独り言
情報サイトでは、Nikonからより高画質24MPのD700同型でD800(D900?)、D3同型のD4(D3x?)と呼ばれるフルサイズカメラと動画記録が可能なAPS-cのD90がまもなく登場と噂されてます。
一方Canonからは、ようやく5Dの後継を今月中に、さらにSONYもフルサイズα900がまもなく発表との噂。いよいよ今年は各社から35mmフルサイズ機が続々登場かも。
個人的に興味があるのは、Pentaxの入門機とマイクロ・フォーサーズのミラーレス・レンズ交換式カメラの噂。
前者はようやく本来の姿にもどりつつあるPentaxに期待をしているわけで、そもそもPentaxは高級機路線ではなく手頃な廉価版と6×7のような中判の二つの路線が合っていると(勝手に)思うのです。だから個人的にLXのようなカメラは否定的なんです。LX買うなら67買うと(持ってませんが・・・)。それとマイクロ・フォーサーズにはOlympus Pen-Fのデジタル版を期待。さてどんなカメラが登場するのかな??
自分のHDDから画像を探すときに感じることは、どうもNikonのデジタル一眼レフは色調が一定していないような気がします。初代?のD1のNTSCは論外?wwですが(残念ながらD1H/Xは資金的な都合がつきませんでしたのパス)、D100からD70、D200、D80と使用してきましたが色調が一定していないのです。D300は買えませんが(D50、40、40xも知りませんが)、やはりオレンジが強いD200より最新のD80の方がまだ自然だし、そもそも初期設定に大きな違いがあるわけでもないのにこんなに違っていて良いのかしらと・・・。センサーの進歩とともに色情報の処理が進歩して、風景写真ではごまかせたものの、極めて繊細で特殊な口腔内の色調の破綻が徐々に少なくなっているのだとも思いますが。
そう言う点ではまだ青っぽい?かもしれないがCanonの方が、見た目一定しているのかもしれませんが(気のせいか?)。まあ今考えれば、初代のD30はNikon D1同様論外でしたね(涙)。