激闘
ウィンブルドン男子決勝、凄かったですね!
まさかフェデラーが負けるとは思いませんでした。内心負けたらおもしろいな?、なんて不謹慎な?事考えていたのも事実。逆に全仏はフェデラー勝てば良いな、って思ってました。
絶好調ナダルのばく進が止まりません。実は私、ナダルのファンながら、プレースタイルはフェデラーをあこがれてます。けれど、バックを攻められてフェデラーが2ゲームを失った時点で流れはナダルだったのですが、タイブレークで持ち直して雨で中断したことが恐らく流れを変わるだろう事は必須でした。けれどスコア的には6-4、6-4、6-7、6-7、9-7、もはや力は拮抗していたとしか思えません。あとは運だけだったかも。
テニスから足を洗って(苦笑)もうかなり立ちますが、新聞サイトの記事で懐かしい名前を見つけました。
まず、全仏オープンとウィンブルドンの連覇はボルグ以来。ボルグと言えば、。Donnayのウッドラケット。当時の誰もがあこがれた黒地にレインボーカラー。もう勝手にリンクしまくりm(__)m。
次が最長試合記録の今までのレコーダーは、ジミー・コナーズvsジョン・マッケンロー。コナーズと言えば両手バックハンドとウィルソンのメタルフレーム。悪童マッケンローと言えば背中を見せて打つサーブとボレー、それにいつまでもガキのまんまの容姿と暴言でしょ。
最後に最多ゲーム数ですが、ケン・ローズウォール。実は名前しかよく知らないのです。けれど彼の名と同じオーストラリアのテニスプレーヤー、ジョン・ニューカムと共に私の高校時代に印象に残っている懐かしい選手です。