The Way to Beijing

 最初に断っておきたいことがあります。私は決して国粋主義者や右翼ではありません。
 いや?あ、視疲れました。昨日・一昨日の野球・北京オリンピック・アジア予選。ひやひや、どきどき、いらいら。まあ、最後の方は、すかっと!でしたが。
hoshini_j071203.jpg
 友人に忠告されているのですが、仕事の内容と趣味を分けたら、と。でも、どちらも話題が多いわけではありませんので、現状で「ごった煮」状態で仕方ないのです。
 さて一昨日といい昨日の中盤までは、もう胃が痛くなるような緊迫した展開で、しかも相手の好投手に手玉に取られている状態。ストレスが更に溜まります(苦笑)。結果どちら勝って良かったわけですが。
 同点のホームを踏んだキャプテンの宮本は、今期最下位の東京ヤクルト・スワローズの選手です。これぞプロという様な見事なスライディングが、相手の意表を突くノーアウト・満塁でのスクイズを成功させたきっかけを作りました。いぶし銀の働きだね?。前二試合ノーヒットで足を引っ張っていた3番青木は今期セ・リーグの首位打者でスワローズ、稲葉は今はファイターズですが元スワローズ、おまけで解説が前監督の古田君と、なりゃあスワローズ・ファンの私的には大はしゃぎだった訳です(ヤクルト自慢)。えっへん!(違)
 ついでに、バッティングでは精彩を欠き、ピッチャーのリードも苦労していた里崎、同点スクイズのサブロー、そしてなかなか好機に打てなかった西崎は千葉ロッテ(地元自慢)。えっへん!(違×2)
 兎にも角にも星野ジャパンのリリーフ陣が凄い!一昨日の川上(中日)はあいにく打たれちゃったけど、岩瀬(中日)、昨日の藤川(阪神)はパーペキ。締めの上原(読売)は国際試合無敗のまま(驚愕)。もはや縁担ぎで、お守りとしてメンバーに入って貰わないと。特に昨日の当番直前に他のリリーフ投手陣とブルペンキャッチャーを引き受けていた矢野(阪神)たちと「グータッチ」!読売ファンじゃないけど、興奮と感激で涙が出そうになっちゃいました。

Comments are closed.