成田
久々に成田に出かける。「講習会」とはうわべだけで実は旧友に会いに出かけたわけだが、久々の好天の東関道で新車の走りっぷりを確かめる意味もあった。やっぱり遅いわけで、仕方ないですよ。それを納得の上で換えたのだから。さあ、いつまで我慢できるか・・・(爆)。
成田と言えば、空港。頻繁に飛行機が発着を繰り返すわけで、場所が空港の西側にあるためにもっぱら着陸の飛行機に魅せられ、帰りに飛行機を追ってさまよって、・・・おバカ?しちゃいました。たどり着いた場所があいにく逆光だったのをかまわず(汗)。どうです?晩秋の夕刻の感じがでましたでしょうか??
さて、帰りの高速でちょっと不愉快と言うか不思議な光景に出くわした。モータージャーナリストの国沢氏が以前から自身のBlogで述べられていたそのものである。三車線の中央をトラックとバスが巡航し、(恐らく空港から帰りの)一般車両が一番右の追い越し車線を数珠繋ぎで走行している。一番左の走行車線をわずかな数の極端に遅いクルマしか走っていない、と言うか、がら空きなのを。おかげで一番左をほぼ定速ですいすいと帰宅したが、まったくこの国の常識って変過ぎる。