圧倒的
昨日は塾のお手伝い。野嶋先生と日高先生のケースに圧倒された。まいった!
まず、野嶋先生のトラブル対応策の詳細な記録は、ある意味K先生をも凌駕する。外注でどのように工夫したかは、如何にイマジネーションを膨らませることができるかが重要。そういう点で秀逸。
一方日高先生の「トラブル頻発のケース」は、「トラブル」とは言わせない見事な総合力で経過。しかも現時点で喪失0とは驚嘆である!
ダメ押しで、法花堂先生の全体討論司会も見事。改めて基本の重要性に気づかされた。
ところが、、、
救歯会会員も数名受講しているが、もはやチューターのレベルを超えているメンバーが存在すると思えば、同じイニシャル「N」ながら咬合支持の重要性も理解できない初心者レベルのままと言うのも困ったものだ。
さて、言い訳だらけの生き恥をさらす身勝手な老害にはなりたくないもので、もはやお前もだと言う声も聞こえる。私も、もう引退しても良い頃合いだろう。