鬱陶しい
プレ還暦なので、老化も仕方ない。
が、このところ視力の低下が著しく困り果てている(×_×)。特に明るくない場所での細かい文字の判読に難儀。拍車をかけているのが乱視による影響で、二重三重に見えるし(>_< )。
一昨年、中近両用のレンズを一つ作ったが、視力が一段と変化したらしく今イチ。
仕事用のルーペでも良いのだが、普段使いでは邪魔すぎ(^^ゞ。友人より、使い勝手が良いというめがねタイプ(画像右側)も買ってみたが焦点距離が合わないorz。私にはもう少し離れた位置にレンズがあって欲しい!。
先日ホームセンターで気になっていたアイテムを見つけ、多少使えそうなので買ってみた。
利点:比較的安価で、ブルーライト対応製品(手前、ただし微妙に倍率が異なるらしい)もある。レンズが左右に広く眼鏡の違和感が少ない。比較的深い視野深度(視距離という表現の方が正しいらしい)。新聞や読書用としては良好。装着範囲が比較的広く、専門的で精密な位置合わせが不要。
欠点:眼からレンズまでの距離が極めてあいまいで、ノーズパッドの位置もひどく適当なため正確なレンズ位置の維持が困難。側頭部を締め付けるように維持するため、長時間の装着感が悪い。フレームの形態で寝転んで本を読むときには使えない。レンズの端に感じる大きな歪み。PCモニターや小型TVを見るには視距離が不足しズレる。
コンセプトは良いが、私にはどれも今イチ。特に最近PCモニターを新調したり位置を変えたりと環境が変化して、合う眼鏡の倍率も問題。
めがね難民になりそう・・・orz。歳はとりたくないものだ<爆。