Macユーザー
昨日は日本歯科医師会主催、生涯研修セミナーが千葉県歯科医師会館で開催された。今年より、県単位ではなく、全国をブロックで分け、開催地を決めその他の県には講演ダイジェスト版であるDVDを配布すると言うことになった。確かに講師の負担も減るし、各県の学術委員/生涯研修委員の負担も減るであろう。テーマは「メインテナンスを考える」ということで、講演順に内山茂先生、北川原健先生、鈴木尚先生だった。
驚くべき事は、3先生ともお持ちになったパソコンが全てMacだったと言うことだ。
少々唐突過ぎる話題なので、若干解説しましょう・・・
実はこの事実の前に、Mactelの話があったのだが、柏の今村先生が「東歯ってMac(使う先生)多いよね」と言う話があった。私としてはそうとも思えないし、むしろ実際は金子一芳先生に影響を受けた人たちのほとんどが、Macユーザーなんだろうと思っている。だから東歯だからと言ってMacユーザーが多いなんてあまり感じていないの。そもそも内山先生と北川原先生は医科歯科大だし、鈴木先生は日大でしょう。
私が属するこの委員会でも、メインマシンはMacだがと言う先生は二人。でも林先生は明海大だし、佐藤先生は日歯大。だが、どちらもモバイルはVAIOノートだ。
話題が少しそれるが、当委員会で持ち込まれるノートパソコンは、VAIOノートが3名、富士通LOOXSが2名、DynabookとPowerBook(私)が1名づつ。残りのお二人はパソコン嫌い派<笑。救歯会ではVaioノートが大勢力でThnikPad派とPowerBook/iBookユーザーが拮抗している感じですな。いずれにせよVAIOノート強し!ってな感じです。