買い控え?Mactelの話題続き?
既に私的には大ニュースのAppleのIntel CPU採用だが、困っていることもある。アルバイト先のパソコンの件だ。ここでは当院で使用しなくなったiMacG3を使用していたのだが、その代替えにかなり悩んでいる。
(↓今は亡き初代型iMacG3 DV。意外にHDDとブラウン管のうなりがうるさかった。それにファンレスなので熱がこもって・・・)
デザインもさることながら、当時としてはかなり使えたパソコンだが、OS9ということもありメインマシンとの整合性に問題が起こり始めた。幸い再就職先が決まっていたので、処分は問題なかったのだが代わりが決まらない。実は1ヶ月前まではiMacG5で決まっていたし、アップデートされてBluetoothも内蔵され、割引無しのBTOで購入しなくても良くなったと喜んでいたばかりだった。
Windowsが使えることが果たしてMacユーザーに有利かと言えば、私はYesと答える。そもそもパソコン機器はWindowsの使用が基本でMacをサポートしている方が少ない、と言うか良心的な企業だけがMacユーザーにも目をかけてくれていると言うのが現状なのだ。ここでは、特に冷たい企業としてはCanonを筆頭に記載しておく。ここの複合機は全てMac非対応であるため、矢田は好きだが興味はなくなった(自爆)。現在最も注目しているのはHPである。
さて本題にもどり、現状でモバイル用に使っているPowerBookを代用しているが、画像を扱うことや画面の大きさを考えるとやはり役不足。むしろiBookの方が安く高性能だったりするわけだが、あのデザインはどうも好きになれない。Mac miniもここではかえって場所の確保とケーブルの取り回しに困るだけ、ましてやPower Macなど置けるスペースなどないのだ。したがってモニター一体型のiMacが最適なのだが、何故か躊躇している。例えば安価だと言われているMac miniだがモニターと周辺機器を一緒に購入すれば、17″は到底ムリとしても15″のPowerBookG4とあまり変わらぬ価格に跳ね上がってしまうのである。余っているモニターを持ってゆくにせよ、新しいPowerBookを買う気には何故かならない。来年になればMactelノートが登場するからでもある。まあ、製品が落ち着くまでには1?2年はかかるだろうが・・・。
さて、6/24付けのAPPLE LINKAGE によれば最初のMactelがiMacとMac miniであると、Macworld UKで掲載されたアナリストの予測を掲載している。しかし私は現在G5のiMacには搭載されないと見ている。他の予測にもあったが、おそらく現在G4チップが搭載され64-bitOSを完全にサポートしなくてもまだかまわないノートとMac miniであろうと。そして来年以降に登場する新しいIntelチップにより、64-bitに十分対応できるMactelが登場すると思うのだ。
さて、来年まで待つかと言えば、モバイル用ノートは待つ!つもりだ<笑。だが、さしあたってのこの事態、やはり待てそうもない。従って、9月にアップデートを予測されているiBookを睨みながら、やっぱりiMacG5が順当なところなんだろうな?。あーだ、こーだ書き連ねて、結局これかい?って情けない突っ込みをする自分(泣)。