ちょっと違うだろw(2)
一回言っちゃうと、もっと言いたい<苦笑。
旧作(初代)は沈没艦をわずかな期間で改造して、と言う無理を今回は1年前にイスカンダルからの使者が波動エンジンなどの設計図を届けたため偽装して建造したという設定。これはGoodJob!だ。
しか〜しw、ヤマト発進と超大型ミサイルの迎撃シーンに意見したいw。
このシーンは旧作では都合26話の中で2話を使ったが、2199では第2話で濃縮作製された。ちなみに「ふしぎの海のナディア(NHK放映)」で、ニューノーチラス号の反撃シーンにこれがまるまる引用されたのは有名。
私が旧作の引用を省略したのを問題視したいのは、一度波動エンジンが動かず島航海長のミスだったあのシーンだ。確かに許されない「失敗」を犯すのはマズイ!それは良い。だが、沖田に反発する古代がコンタクトした後なかなか波動エンジンが始動しない、そのシーンだ。
古代「動かないじゃないか!」
沖田「黙れ!」
これ抜かして、どーすんだよ(T.T)!
更につじつまを合わせるのなら、旧作の「軸線に乗りました」っ言う台詞どおりが良い。つまり進行方向に向かってミサイルを打ち落とし、その爆風も推進力で補い重力圏を脱出するって言うのだ。それなら2199で省かれた湧き上がる爆煙から、波動砲口より煙を吐き出しながらヤマトが飛び立つシーンは矛盾がないだろう。完璧!(拍手〜!www)