オーディオ・インターフェイス(USB・DAC)

 
 「オーディオ・インターフェイス」とは、パソコンに保存されているデジタル音楽データをアナログ信号に(逆も可能)変換する機能を持ち、かつその際加工も可能な代物である。 
 
 
 実は昨年せっかく買ったスピーカーが全く期待外れで、ずっと使用していた機器の方が相当マシなのだ。

 それまでは、iTunesから出力される音楽データを、イヤフォン端子からアナログ音声信号で取り出し、アンプ内蔵のJBLサラウンドシステムに接続していたのだが、ハムを拾うしショックノイズも半端ではなかった<涙。
 
 そこで折角のデジタル信号を活用すべく、「USBオーディオ・インターフェイス」を奢ったのだ。現在使用している器材に比べ、相当高額なものだが、現状で最新製品でプロ用機器であることやアップグレードがソフト上で可能なこと、過去の製品類を見てもしばらく安心して使用できそうだ。

 デジタルのままUSBで出力させ、この専用の回路を経てより高音質なのには満足だったが、新たな問題が。実は前段の新たに購入したスピーカーは、雑誌の付録であるUSB・DAC付きデジタルパワーアンプで駆動しているのだ。同じUSBながら、排他的にしか使用できない?。同時使用が可能なら、もっと楽しめそうなのに!。
 
 ネットで検索すると、あるある!。ああ、やっている人が居るんですね〜。
 
 と言うことで、USBオーディオが楽しめてます♪。

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