試用の結論2
試用2も早々に結論を出そう<滝汗。
これらが4/15「試用2」で借り出した機材と、比較対象にした機材である。条件はISO規格であるK社のライト付きコネクター用コントラアングル・ハンドピース。5倍速と等速。
既に国際規格になってるのかも知れないが、5倍速(4倍速も)は赤のマーク(増速という意味だろう)、等速は青。ちなみに減速は緑。K社のもっと減速なのは緑2本線である。
上からK社 5倍速イントラマチックLux3 25LH、等速イントラマチックLux3 20LH+等速28LHヘッド、N社 5倍速Ti-Max X95L、等速Ti-Max X25L、S社 T1ライン5倍速C200L、等速C40L。
側方面観で判るように、一番下のS社が先導する格好でこのデザインが始まった。凹凸が少ないデザインは群を抜いている。重量に関してはチタン製外装の効果はタービンほどではなかったが、それでも上から4番目のN社の等速の小ささは驚く。
もう既にお判りのように、4/15「試用2」の画像の回答は、
上がTi-Max、左が5倍速、右が等速。
中がINTRAmatic LuX3、左が5倍速、右が等速。
下がT1ライン、左が5倍速、右が3スプレーの等速。
今回の結論は、ユニットのモーターとの相性が最大の決めてになった。
残念ながらS社のT1ラインは最悪で、かつ内蔵ギアの作動音も大きい。
最も良かったのはK社だったので、残念ながら今回の試用で得るものはほとんど無かった。次回はK社の最新のハンドピースを借り出すことにしよう<笑。