待ち時間
この数日だいぶ暖かくなってきて、花粉が目に刺さる感じが激しいです。おかげで、はくしょん!
震災も丸1年経とうとしてますが、その影響でデジタル一眼レフカメラの新製品が滞っているようです。しかし年明けからフルサイズのカメラが相次いで発表され、ようやくと言う感じなのでしょうか。
個人的にはAPS-Cの新型を期待しているのですが、こちらは全くウワサさえ出てきません。D300sや7Dの後継の話など全く無し。それよりも4/3をはじめとするミラーレスやAPS-Cセンサーを搭載したコンパクトカメラの方が活発。
さて花粉以外気候も穏やかなので、ショールームにお昼休みに野次馬してきました。残念ながら5D-IIIは40分待ちだそうで、後日また改めて触ってきたいと思います。D800の方は流石にD5000などと比較しては無粋でしょうが、大きく重いもののなかなか感触は好かったですね。
ただこういう新型カメラのお披露目でよく見かけるのですが、何十分もカメラをいじくり回してる人たちって何? 私には決して買おうという人たちには見えない。もしかしたら旧型のユーザーで、新型の差を確認&羨望+嫉妬しているのでしょうか?。本当に欲しい人なら、持ってみて、シャッター切って、よし買うぞ、って感じだと思うんですよ。それを連写したりいろいろSWを切り替えたりと、まるで新製品レポートするかの様な連中ばっかり。実際そう言う使い方しているんでしょうか?? こういうのをマニアって言うんでしょうね。
私には全く判りませんよ・・・<撃沈。