魔の手が、?
この旅行で、実は出来るだけ手荷物を少なくするように綿密に立てた作戦が裏目に出て、余裕持って到着しているはずのスーツケースが届いていないことが判明したのが上機嫌で宿に戻ってからのことです。慌てて自宅に連絡して、宅配伝票を探し出してもらい疑心暗鬼でネット追跡すると、なんと送った荷物両方とも配達されていないじゃあないですか!
もうこれには飛び上がりましたよ!!
しかも営業時間以外では留守電になっていて、当日中の確認作業がそれ以上進展しようもない状態です(T_T)。
翌朝列車の席を求める仲間に対して、全く行く気にならない私です。
なぜならば、この日のためにパックしたスーツが無いまま、極めてカジュアルな服装でいたからです<恥。
会場は40年以上前に一度だけ訪れたことのある熊本城のすぐ城下、交差点のま向かいには加藤清正公の立派な銅像が鎮座する好条件の場所にあります。
もはやワニさんのピントさえ合わないぐらいの動揺をご推察ください!<爆
昼近くになって家族に依頼していた甲斐もあり、ようやく宅配業者との連絡が取れ、それによるとスーツケースに貼り付けた送付票が剥がれしまったため、配送先不明の荷物が営業所に留まっているらしいのです(-_-#)。
もはや時間的な余裕は全くないため、交渉は即刻中止-_-#(-_-メ)-_-#(-_-メ)-_-#。
しかしそうは言ってもあまりもの醜態を取り繕うために、昼休みを待って歩いてすぐ近くの「県民百貨店」に大急ぎで飛び込んだのは言うまでもありません<涙。