2011年を振り返って
今年は災害の年でした。誰が何を言おうとも東日本大震災がトップでしょう。だから私も1位は東日本大震災です。おかげさまで家も医院も家族もスタッフもいろいろありましたが無事でした。しかしたった一つ、妹が自宅で大ケガをして、実は大変だったのでした。でもようやく回復して、なんとかなっているようです。
被災地ではまだまだ復興にはほど遠いようですが、新たな震災に対しての備えも実は注意しなくてはならないのかも知れません。
2位は、父の逝去。
ようやくお墓ができ、まだ相続も手続き中です。あらゆる意味において、父の存在の大きさを今さらに痛感しています。
この父のアドバイスで自宅も実家も普通では考えられないほどの基礎が入ったおかげで、建物は大震災もほとんど影響なく過ごせました。
3位は救歯会20周年記念発表会。
一大イベントでした。半年以上前から準備していたととはいえ震災の直後、私にとっては葬儀など個人的な用件も多く、ほんとうに忙しかった。
ただし自分へのご褒美として、スーツを2着新調したのも本当に久々でしたねぇ。
次点は、地デジ化。
と言うことで、私はまだ喪中ですが、
皆様よいお年をお迎えください。