ハジメマシテ(1)

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 H花堂先生のおニュー。ちょっと見では判らないかも知れませんが輝くばかりの新車。今までのよりちょっと小型になりましたが、十分大きい。けれどちょうど良い「ちょっと大きめ」って言う感じ(?)、でしょうか。

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 この車種が先駆を付けた「フリーフローティング」と呼ばれる独特のセンターパネルは流石に見やすい。

 シートは比較的低めながら、見晴らしは良好。けれど、見切りはちょっと不得意。後席はN原・H部先生らによると、高めのポジションで快適だそうです。特筆すべきは荷室の造作で、アフォなドイツ車と異なり真横に2個以上のキャディバッグを楽勝に飲み込みます。これは素晴らしいっ!!!。それに比べ私のQ5はもちろん最新のBMW X3なども(当然それ以前から存在するドイツ車は!)全く失格、バカ、最低である。何故か私が使用しているユニットはドイツ製なのだが、いろいろな点でドイツ人って、頑固と言うよりはユーザーの声を全く耳に入れない大馬鹿野郎以下です。
 私の車と同じ2リッターターボエンジンですが、4人乗り込んでも車重が軽いのと最新のエンジンだけあって、街乗りでは動力性能は必要十分。しっかりとした足回りで、乗り心地も良好。ああっ、新車って好いですねぇ(爆)。

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