「雷のねじ」?、「光の頂」?
今また、混沌の時期。
ご興味のない方にはご容赦いただくとして、USBやこの規格も結局Intelの提唱したもの。こういう最新のものに飛びつく困った企業がAppleと来たもんだ<苦笑。
確かにこれからの未来を考えると必要になるかも知れない規格なのかもしれない。
だが、正直、困るよ。
これに相応した製品が登場するか全く未定だし・・・。
Appleに本当に似ていると思う、SONY。でも昔のSONYなら、Intelをリードして自ら提案する規格を立ち上げたはず。しっかし、コードネームを製品名とするのも如何なものか。
40年前と同じ手法でコネクターを合体させて、今さらどーしようというのだろう??
モバイルPCに、外付けで光学ディスクってのは既にあった手法で、この光学ディスクに様々な補器用端子と+αってのは大歓迎なんだけど・・・。アダプター(大きいと意味なしだが)の必要性があるもの、Appleの汎用性というのは現実的だが、今回は奇妙な合体コネクターは不快だが光通信を実現したSONYに明らかな先進性を感じる。まあSONY Timerがセットされていないことを祈ろう。
これは40年前にSONYが売り出したリモコン付きマイク。極めてプリミティブな構造で、マイク端子により小型のリモコン端子を独自の規格(だから赤い<笑)として合体。この端子は単純に本体の電源をON-OFFさせているだけだった。