異端派バリアングル

 
d5000.jpg
 
 とうとう3桁の番号登場。まあ、番号の付け方が最初から間違っていたのだから仕方ない。下克上のCanon、いやNikon。最上機種D1→2→3。廉価→中級D100→70→80→90。その真ん中に初級=最廉価D40→60。まあ過去にも801の後継が90なんていうのありましたからね。Nikonのネーミングは、よく考えていない傾向あり。
 
 CanonやPentaxも含めてSONYに続くD-SLRバリアングル搭載機となったわけだが、液晶モニター左のSW群を避けるためにヒンジが下に付いた。理由はわからないではないが、それにしても何か「変」?。動画対応となったため、ファインダーの代わり(現在、ムービーはファインダーをほとんど使わなくなってきている様だ)としてモニターの位置可変が必須となったためだろう。この点で、Kiss X3は後塵を拝したわけだ。
 
 
 だが、D90の悪評の件はどうなったのだろう?
 
 

Comments are closed.