今更中心位
Posted 3月 1st, 2018 by kimura
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基本的に、お片付けは、大っ嫌い。
あふれかえった書類の整理をしなくてはならなくなり、仕方なく自炊。
ってな時に、気になる記事! なんと昨年末クイント12月号の巻頭に近い部分に。
「アメリカ歯科補綴学用語集(GPT)の改訂について」とあり、その中で「中心位の定義が23年ぶりに変更」と私にしては興味深い!。
12年振りの改訂で発表されたGPT-9に、23年ぶりの変更とある。
だけどこの関節位は、本当に再現性があるのだろうか??? そして生理的許容範囲で咬合高径を咬合器上で変化できる、と? なにやら怪しい振り込め詐欺みたい<苦笑。
(追記)「再現性」の画像を検索すると面白いものが見られる。STAP細胞の小保方研究員!でもドイツで証明されたとかいう噂も。またゴルフでクラブが変わっても同じアドレス、ってのも。だが、一番多い表現は、弓とか射撃での正確性・集中性に例としていることで、まさに咬頭嵌合位も同じです<爆笑。