圧倒的
昨日は塾のお手伝い。野嶋先生と日高先生のケースに圧倒された。まいった!
まず、野嶋先生のトラブル対応策の詳細な記録は、ある意味K先生をも凌駕する。外注でどのように工夫したかは、如何にイマジネーションを膨らませることができるかが重要。そういう点で秀逸。
一方日高先生の「トラブル頻発のケース」は、「トラブル」とは言わせない見事な総合力で経過。しかも現時点で喪失0とは驚嘆である!
ダメ押しで、法花堂先生の全体討論司会も見事。改めて基本の重要性に気づかされた。
ところが、、、
救歯会会員も数名受講しているが、もはやチューターのレベルを超えているメンバーが存在すると思えば、同じイニシャル「N」ながら咬合支持の重要性も理解できない初心者レベルのままと言うのも困ったものだ。
さて、言い訳だらけの生き恥をさらす身勝手な老害にはなりたくないもので、もはやお前もだと言う声も聞こえる。私も、もう引退しても良い頃合いだろう。
エア
ハンドピースを取りフットペダルを踏んで、、、あれぇ? 水の出が悪い!しかも回転が十分でない??
プリセットモードは正しいか?水の調整弁が動いていないか?
他のハンドピースは??
他のユニットは???
どれも一緒って、何?????
怪しいのは機械室! 今日みたいに湿度が高い日はドレーン系にトラブルが起きた記憶がある。
コンプレッサーは悲鳴を上げたまま。だがそんな騒音の中でも、エア漏れが聞こえる!!!
コンプレッサーを止めいろいろ探ると、全てのドレーンのホースからエアが漏れているじゃあ無いか。一つ一つ水がたまっていないかチェックの上、とりあえずバルブを閉め、さらなるエア漏れを探ると、エアの分配器本体から! 20年前に交換したコンプレッサーでは一度も経験しなかった事だ。
最近のユニットはどれもエア(圧縮空気)が様々な回路コントロールに使用されているようだ。
幸い昼休みに、午前中連絡して急遽駆けつけてくれたKOの機材さんが応急修理。
Air
「Air」と言ってもアリアの事では無い。
「エア」と言っても乖離剣の事でも無い<爆。
Appleは時に極端すぎることをする。MacBookのUSB-c 1個というのもそれだ。
転送速度的にはUSB-c=Thunderbolt3が圧倒するはず。それなのに先日最後のラップトップとして旧型を購入した理由は?。
パソコンの性能は、総合力が物を言う。端子の転送速度が高くても、GPUは?、CPUは?
新型は気持ち小さく軽い。性能はほぼ同程度で、液晶は高細密だが小さく、端子はたった1個。そして旧型の価格はほぼ半分!。望ましいのはBTOの倍メモリー搭載だが、そうなるとそれなりに金額が上乗せになるが、プレゼンメインであれば許容範囲だろう。
良い買い物をしたと思うのだ。
2017.10/12追記 13インチのAirなら、整備済製品はまだ存在する。
選択肢が、、、
現在頭痛の種、バックアップの更新、、、
何が問題なのか、と言えば、
1)チェックして判明した事の第一が、最も古いHDDは、2009に構築(>_< )。すっかり失念していた。今年が2017年だから既に8年。
24時間稼働では無いですが、もうヤバいっしょ!(◎-◎;)
2)使用中のHDDケースは、IDE4台格納型。今やIDEタイプのHDDは殆ど見かけない。選択の理由は、IEEE1394bつまり高速のFirewire800。接続用のアダプターでSATAタイプのHDDを使用しているが、最大認識容量が2TBなのが旧型の証(>_< )。
用意したHDDは2.5Tと3Tなので、このケースは使用できない。
3)現在、最も手頃なのはUSB3。しかし接続する機器の数が多すぎると、帯域の制限がかかるらしいので全てUSBと言うのも一長一短。折角のMac(一世代前ですが)だから、Thunderbolt2なのに製品が絶対的に少なすぎ。
将来性を考慮すればUSB3.1とも言えるが、更に選択肢が少ない。
2017.10/13 追記1: iTunes用のHDDがもうそろそろヤバい!
2017.10/14 追記2: 高価なので保留にしていたら、いつの間にか半額近く(それでもUSB3の倍以上だが)に! WHY???