とうとう

Posted 1月 31st, 2016 by kimura Comments Off

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 遂にと言うか、とうとう降圧剤を飲むことになってしまいました(^^ゞ。
 
 最近ベッドサイドモニターを入手して、被検者になって発覚 orz。
 
 死んだ親父が本態性高血圧だったかどうかは知らないが、何度も脳梗塞を発症したので結果的に降圧剤は飲んでいたに違いない。私自身当然自覚症状も無いし、測定値も時間や条件によっては正常値なのですよ…>_<…。  収縮期が平均的に高い事と、家系的な判断から。    どう老後を迎えるか、どう死にたいのか、何かあった時何を求めるか、いろいろ考えさせられます(^^ゞ。     

XQDカード

Posted 1月 29th, 2016 by kimura Comments Off

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 少し前の話になりますが、噂のフラグシップ機たちが1/7に発表されました。が、またもや?Nikonは迷走(独走?)状態のようです(^^ゞ。

 
 まあ貧乏なアマチュアへは、適当に、っていう目論見のようですが。
 雑誌を読むと(プロカメラマンは結局経費になるのと信頼性と転送速度をお金で買う)、新規格も何のそののようです。
 
 何の話題かと言うと、その新規格こそ2011年に発表された「XQDメモリーカード」の事で、現行のD4に搭載された全く新たな記録媒体なのです。しかし今に至るまでデジタルカメラに採用されたのはNikon D4のみ。D5に至っては購入時選択または必要があれば後日工場で改造、と。
 
 確かにSDカードの性能などの問題は限界を迎えつつあるのでしょうが、恐らくは今後もこの新規格に各社移行するとは全く思えない。しかもD5のCFかXQDの択一って、、、。D500はSDとのダブルスロットルですが、恐らくは一生手にする規格では無さそうなのでどーでも良いです。
 
 

嵌まってる〜ぅ(ザキヤマ風で)

Posted 1月 29th, 2016 by kimura Comments Off

 
 ツンデレもハーレムも、そして時々萌えも大好き決して嫌い訳では無いが(^^ゞ、やはりアニメはロボットとヒーローと、そして謎解きだ。
 
 そして今はこれが! f(^ー^;
 
bokudake

寒い!

Posted 1月 27th, 2016 by kimura Comments Off

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雪が!

Posted 1月 20th, 2016 by kimura Comments Off

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 期待していた?雪は千葉では皆無でした。都内は降ったのですね〜
 

湾岸低気圧

Posted 1月 18th, 2016 by kimura Comments Off

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(追記)正しくは「南岸低気圧」と言います。わざと関東南部への降雪を話題にしたいので、勝手に命名しました。<苦笑 

Type-Cの憂鬱

Posted 1月 10th, 2016 by kimura Comments Off

 
 新年が開けてCES2016が開催された。リポートによれば期待していた?以上にUSB Type-Cの採用があり、その代わりにThunderVoltが搭載されている場合も見られ、予想以上の変化が見られた<苦笑。
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 ラップトップにおいては、Type-Cは軽量モバイルノートに搭載される傾向にあり、それに合わせるようにモニターにも搭載されつつあるようだ。モバイルパソコン用にType-C、それ以外の接続はHDMIが映像接続の標準となる。
 
 従来のVGAは現在既に多くのプロジェクターがHDMIに対応しているため、もはやレガシーとなってしまった。ようやくPC出力がXGA1,024×768のくびきを離れつつある。プレゼン用の古いプロジェクターの入力が現時点での抵抗勢力なのだ。ただしHDMIは相性があるらしく、バージョンを合わせて確認しておかないと現場で大変なことになると聞く。そう言う点では最新のデジタルは融通が悪いorz。

(追記)
 1/18現在でNECや富士通の春モデルが発表されたが、ラップトップは全てUSM3.0止まり、一方映像出力は殆ど全てHDMIと足並みが揃っている。レノボは歴史的にレガシーI/Oを最後まで搭載してきたが、今回もHDMIでは無くDisplayPortを搭載すThinkpadを存続させるなど、頑固一徹を引き継いでいるのも好ましい。しかしその一方で国内メーカーが避けたType-Cモデルidepadを登場させるなど、次の一手も忘れていないのは中国人らしい。

BSプレミアム

Posted 1月 8th, 2016 by kimura Comments Off

 既に年が明け仕事を始めているが、年末年始は結局テレビ見て過ごした。

 家族が不在だと、ちょっとだけ大きな画面でテレビが観られてとっても嬉しい>^_^< 。
 それでも我が家の最大の画面は48型なのだ(..;)。
 撮りためた番組や、放送中の番組をチェックするが、基本この時期の民放は大っ嫌いなお笑いや無能芸人のバカ番組だらけで、そんなくだらないエネルギーは不要。まだまだ復興には遠い多くの被災地の役に立てるべきだ(-_-メ)。

 さて、某大先生と被ってしまうわけだが(^^ゞ、私も観た。ショパンコンクールとiPS細胞。
実は私はちょっと視点が違うかも。ひねくれ者なので(^_^;)。
 
 ネタバレになるが、ショパン国際ピアノコンクールは5年に一度開催され、16歳以上30歳以下の年齢制限のもと3回の予選を経て本選に臨む。本選に進めるのは10名だけ。
この番組はこのコンクールを演奏からでは無く、弾くピアノを選びそれを調律する人たちと言うコンクールの裏方の有様を描く。

 過去に公式ピアノだったベーゼンドルファーは今やヤマハの子会社になってしまった。昨年のコンクールでは、王者スタンウェイ、日本のヤマハ、カワイ、そして新興のイタリア製ファツィオリの4台のピアノが用意された。しかもスタンウェイ以外は調律師が日本人というのも興味深い。
ファツィオリ、全く知らなかったがそう言えばオートバイもオーディオ用スピーカーもそうだし、そもそもフェラーリやランボルギーニ、マセラティ(もちろんアルファロメオなども)が良い例としてイタリアは極めて芸術性の高い(工業)技術を誇っている。

 残念ながら本選にはファツィオリを選ぶピアニストは進めなかった。更に予選でヤマハを選んだ(本選10名の内だ!)7人の内二人が本選(決勝)でスタンウェイに変えたというのも、何やら結果が見えていただけに(^^ゞある意味衝撃的だった。因みに素人的な見方からすれば、予選はソロ、本選はオーケストラとの共演と言う違いがあるから鳴り方が異なるピアノを選ぶのは極めて納得がゆく。

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 熱心な感想を書かれていた方のページから勝手に拝借したm(__)m画像ですが、内容がとっても参考になります。カワイを好く弾くのは相当難しいそうです。しかしやはり優れた面もあるのですねっ。
ホールの響き、調律、演奏方法、曲との相性など、ある意味昔から聴き馴染んだ(すり込まれた?)経験のある楽器が有利なのは素人でも推測出来ます。

 何故かヤマハに対する印象がちょっと悪かった様に演出されている、と感じるのは私だけでしょうか(^^ゞ?でもこれを更に良い経験としてより一層頑張って欲しいものです。