Posted 6月 6th, 2016 by kimura
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徐々に新しいキーボードに慣れてきており、Apple純正のものより打ちやすい?(^^) しかし新たな問題が。
まず、句読点を入力しても「?」になってしまう問題。これはATOK側の問題のようで、初期設定を変更して解決。
しかしページの「戻る」「進む」が判らない(T.T)。以前(Lionの頃?)は矢印キーで出来たことがマジックマウスの二本指スクロールで代用された結果ここ数年で出来なくなってしまった。今回はWindows用のキーボードでApple Keyboadと微妙に初期設定が異なるため、ショートカットも勉強のし直し。更に左マウスならぬシャトルキーも設定し直し。
MacOSに文句を言うと、プレビューで画像の削除がデリートキーで簡単に行えなくなったり、ほんの少しのタッチで最下段に移動してしまうアクションも不愉快。時々Appleは非常に便利だった事を、Windowsとの整合性を狙ってか簡単に中止・削除してしまう傾向なのは極めて不愉快(-_-#)。
と言っているうちに秋葉原の福田先生が不要になったIBMのキーボード(画像最上段)を送ってきた。更にHPのや、10年以上前に息子が使っていたSONY VAIO RXのキーボードまで出てくる始末<苦笑。
Posted 5月 28th, 2016 by kimura
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Windowsユーザーからは何やら批判を受けそうだが(^^ゞ、今のMacの数少ない?問題点の一つが純正のキーボード。
私は10キー付きが好みなので、先代に存在した無線の10キー付きから、現在は有線のものを使用していた。現在のApple Keyboadは極めてコンパクトで美しいのと、左右にUSBハブを装備している(有線のUSBキーボードだけ)ので便利である。
だが問題が二つ。一つは打感。もう一つはキーの配列。
打感は最近の流行である薄型キーボードの特徴でもあり、昔のキーボードのカチャカチャ(うるさい!)しないため「打った」感覚が乏しい。やがては平面に投影されたキーボードか空間認識されるキーに置き換わられて、打感さえ無くなってしまうのだろう。
ところが配列は今まで余り感じたことのなかった問題点で、このデザインになってから特に大きな違和感を覚えている。現在のものが登場してしばらくは、それまで使用していた旧型のワイヤレスと併用していたが、キーボードの厚みと重さに辟易してあきらめた。
だが先日水を大量にぶちまけてこぼしてしまい特定のキーが使い物にならなくなってしまう2度目のトラブル。更に追い打ちを掛けて私を悩ませているのがMacBookのキーボードとの違い。
誤解してはいけない!。Windowsに使用されているキーボードが全て同じで無いことはご存じだろうか? 実は当院には「買ってみた」様々なキーボードが(相当処分したのに)今だ存在しており、しばしばキー配列に違和感のある独特の配列を持つものも決して少なくない。ラップトップでも家族のものを見ると、決して「同じ」ではない。要するに自分の感覚の許容範囲かどうかの問題である。
だから出先で、ラップトップやタブレットまたはスマホでの入力はその流儀に従っているのだが、仕事場では数種類のPCが稼働しているためなるべく統一しておきたい!。
左の3台は当院で現在稼働しているwindows用USBキーボードの一部。一番上がレセコン用のEPSON。意外と便利なUSBハブ付きなのが珍しいが、打感がソフトで(私には)「今イチ」。一番下がDELLか何かで付属していた単なるUSBキーボードf(^ー^;で、ほぼ同様のを2台レントゲン用で使っていて、打感が「普通(にカチャカチャうるさくて)」よろしい(*^^)v。
真ん中はレセコン用のEPSONと揃えるために新規に購入した同型のもので定価は¥2.000少しとかなり手頃だが、何故か表だって売られていない!。画像が小さくて判りずらいかもしれないが、最下段からWindowsキー(キー表面が凹面になっている)をスワップし、更にMac用と配列を同期すべくスワップしたWinキーとAltキーを入れ替えたうえ、見た目だけでなくフリーソフトでその通りの機能を可能にしている(キートップを入れ替えたからと言って表示通りに入力できるわけではない事はご理解できますよね<爆)。
因みに右はAppleの純正キーボード。上から現行のUSキーボード、JISキーボード、一つ前のBluetooth JISキーボード。
Posted 5月 26th, 2016 by kimura
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今年に入って、まずEl Capitanに移行したことに端を発したMacのトラブル連鎖。振り返れば、結局自分で墓穴掘っているだけと言う突っ込みはしないこと!。
まずMac miniが無事回復し、初代MacBook Airもケーブルの心配なくプレゼンすることが出来て、めでたしめでたしだったのにここに来てバッテリーにけちが付いてしまった。だが、eBayでも無く日本のAmazonで容易に翌日入手できて簡単に交換が済んで一段落(*^^)v。
思えばこの初代MacBook Air、最初のトラブルが内蔵HDDのクラッシュで、アメリカから取り寄せたSSDに換装し、今年の入ってVGAアダプターをeBayで購入し、本日バッテリーも交換したという事だ。
MacBook12”とMacBook Air11″、13″、iPad Proを見てきたが、私の場合モバイルと言うよりはプレゼンでの使用が主なので、多少の手直しが出来て(iPad系はここで脱落)、より軽量で(更にMBA13が脱落)、と言う条件だとMB12かMBA11。まもなく11インチがカタログから落ちてMacBookが12,13,15インチになるとの噂。恐らくUSBtype-Cが複数アップデートされて搭載されるはずだ。薄型軽量でRetinaディスプレイのMacBookはより高価、フェードアウト目前のMacBook Airは普通の液晶だがより高性能&安価。さてどーするか???
Posted 5月 21st, 2016 by kimura
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一難去ってまた一難。
折角VGA出力アダプターが新しくなったのに・・・(×_×)
間違いなく「あれ」だと思ったので、念のため検索したら出るわ出るわ(*_*)。それも相当以前から問題になっていた様子? この初代Airはプレゼン専用なので使用頻度が低かったのも今まで大きくトラブらなかった理由? 口の悪い連中は「妊んだ」とか言っているし…>_< …。
明日が出番というので、焦った!(>_<) 当然コイツの出番はない(T.T)。
代打にはオーディオ用のMacBook Proを持参したが、さすがに重い〜!服部先生は常に持ち歩いているなんて、信じられないっ!!!(!_+)
Posted 4月 19th, 2016 by kimura
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何も作業できませんでしたorz。
熊本の地震で被災された方々が早く普通の生活に戻れますように。
実は・・・
時々魔が差す事が(^^ゞ。背後霊に操られているのか、あるいはM願望が強いのか?<違
先週末、何を血迷ったか最新OSへ移行してみた…>_< …。
何か快適になった感じで、ソフトの行方が判らなくなったMS Office以外は使えないままだが、ATOKもその他問題が無いように思えた。
ところが、 But、、、
某(ヤバイ?)作業に於いて、致命的な問題が露見した。
慌ててweb検索すると、このような事態はより最新のOSに生ずる問題らしい。そこでやむ無く旧OSへ戻る決心。
commando+Rで再起動。本体に異常が無いことを確認して、バックアップに戻るコマンドへ。
と、ここで重大な問題が!
用心してバックアップは念入りに行っていたが、そこへ戻れない(*_*)何故?。
ダウングレード出来ない?。
作業を進めるとわずか2%あたりで止まってしまうぞ(T_T)。
もう少し待つべきなのかもしれないが、絶対に異常なほど進まない。1時間以上待っても、最大で3.9%まででそれ以降は全く進まない(v_v)。
いろいろ検索したのだが理由はわからない。しかも最新のOSでしかWebからは再インストールは出来ないのだ。 要するにダウングレード出来ないようにしている何かが存在しているのだ。進退窮まったorz。
そこで考えた。
実際不具合の理由は兎も角も、前OSでのバックアップからの復旧は当然可能だった。例えば新しいMacを買ったら、旧いMacから適応していないソフト以外は簡単に移行できるのが常識だし、そうやってきたのだ。
となると、どの時代のバックアップでも良いから取りあえず前OSへ戻ってから、最新のバックアップへ行ければ良いのだ。
つまり何らかの理由で(もしかしたらAppleの思惑もあるのだろうが)El CapitanからYosemiteへ戻れないのなら、兎も角も強引にどれかのYosemiteにすることが最優先。
そこで3種類(つまり3台Macがあるという意味)ある当家のバックアップを探すと、幸いオーディオ用のMacBook ProのYosemiteを見つけた。コイツはかなり素に近い。残り1個は初代MacBook AirのSnow Leopardだから論外。
少し不安があったもののこのバックアップを選択すると、スイスイとわずか1時間足らずで復旧♪(てかこれが普通なの!)。
そして機器は異なるもののMac mini最後のYosemiteバックアップへ(上の画像)!
これも2時間足らずで完了(*^^)v。わはは<滝汗。
無事復旧。長〜い2日間でした orz。
戻ったのはYosemiteの最後なので約5日間のメールが・・・(◎-◎;)
Posted 3月 31st, 2016 by kimura
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私には良くあることが(^^ゞ、『この際』。
先月のプレゼンで迷ったのは、通常まだ現役で使用できるが、様々なソフトの適応仕様から既に外れてしまっている骨董品の初代MacBook Air。最新のOSやKeynoteにも対応しなくなっており、旧様式に保存してから移行する手間も掛かる。もはや誰も覚えていないCore Duo。
バッテリーの消耗も動作の緩慢さや重さ・大きさも少し気になるが、実際はACアダプター使用してのプロジェクターによるプレゼンが主。年間の稼働率はかなり低い。クルマでの移動でなら、オーディオ用に使用している15インチBacBook Proを担ぎ出せば良い?。
実際の障害は、外部映像出力のmicro-DVI→VGAアダプター。そもそもほんの数機種しか搭載されなかったMicro-DVI端子ってのが問題(すぐその後mini Displayportに変更され、現在はそれと互換性のあるThunderbolt2で、それもやがてUSB3.1へ移行するのであろう)で、相当以前に製造中止になり現在は流通が全くない。
この事態をWindowsユーザーは常にApple批判のタネにするが、現在のWindowsラップトップだって最新機種はHDMIかUSB3.1/Thinderbolt3/TypeCもしくはmicro HDMIとレガシーVGAが見られなくなってきているのだ。
この消耗したmicro-DVI→VGAアダプター、幸いeBayで見つけて、ダメ元で即注文っ!!!。
Posted 2月 24th, 2016 by kimura
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来週のプレゼンでかなり行き詰まっていますorz。
いろいろ面白そうなカメラが発表されていますが、期待しているMac miniの方は最近2年毎のようですので年末なのでしょうか?Macでは一番後でアップデートされる機種で、Appleの中でもみそっかすな存在。最新高性能が欲しければMac Pro、最もお勧めはiMac、と言うのが彼らの主張です。
期待している内容かどうか、びみょーだなぁ・・・
Posted 1月 29th, 2016 by kimura
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少し前の話になりますが、噂のフラグシップ機たちが1/7に発表されました。が、またもや?Nikonは迷走(独走?)状態のようです(^^ゞ。
まあ貧乏なアマチュアへは、適当に、っていう目論見のようですが。
雑誌を読むと(プロカメラマンは結局経費になるのと信頼性と転送速度をお金で買う)、新規格も何のそののようです。
何の話題かと言うと、その新規格こそ2011年に発表された「XQDメモリーカード」の事で、現行のD4に搭載された全く新たな記録媒体なのです。しかし今に至るまでデジタルカメラに採用されたのはNikon D4のみ。D5に至っては購入時選択または必要があれば後日工場で改造、と。
確かにSDカードの性能などの問題は限界を迎えつつあるのでしょうが、恐らくは今後もこの新規格に各社移行するとは全く思えない。しかもD5のCFかXQDの択一って、、、。D500はSDとのダブルスロットルですが、恐らくは一生手にする規格では無さそうなのでどーでも良いです。