真打ち登場、だったはず

Posted 3月 28th, 2009 by kimura No Comments

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 大きさと割り切りで、結構気になっているカメラ。いよいよ動画対応で、真打ち登場と思ったのに、ここになってこの夏発売予定のオリンパスのマイクロ・フォーサーズカメラに対抗した、よりコンパクトな機種を年末に発表するらしい。
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 一部のサイトではコンパクトなデザインに加えGH1の様な一眼レフタイプだという見方もあるようだが、山Q氏の見立てではこの右側の試作モデルのさらに右隣に青い布に覆われたのが、確定デザインだと。
 G1は一眼レフのデザインのため法外に小さくできなかったようだが、低照度撮影でのノイズ対策は見事。だが、フォーカルプレーンシャッターのためシャッター音がやや大きいし、手ぶれ防止機能がボディ内蔵でないため、レンズが大きくなってしまっている。従ってボディ内蔵がより望ましい。・・・で、永遠に待つのか??

60mm

Posted 3月 27th, 2009 by kimura No Comments

  
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 接写用のマクロレンズの話です。
 APS-c専用のCanonの60mmは私の推測を外れて、使用者にかなり評価が高いようです。危惧するのはワーキングレングスですが、とうとうそれもより有利なレンズが登場しようとしています。対するニコンにも60mmマクロ(マイクロニッコールですが)もありますが、こちらは35mmフルサイズ対応のナノクリコートなど、大きさや重量でAPS-cサイズセンサーカメラで使うにはやや不利かな?。フルサイズ対応でやや重量あり内蔵モーターの動作も緩慢な70mmシグマに対して、レンズの明るさと(恐らく)軽さと大きさで、果たして起死回生のヒットとなるのでしょうか???

動画がトレンド

Posted 3月 26th, 2009 by kimura No Comments

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 いよいよkissにも動画。確実にトレンド化してます。昨年より5DmkIIとD90から立ち上がった動画仕様。もはやこの流れは避けられない様。

カラバリ

Posted 3月 20th, 2009 by kimura No Comments

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 本当に欲しいかも?と思ったのにこんなカラーバリエーションでは、一体誰が買うんでしょうか?かなり変・・・。私には、かっちょ悪りぃ?
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 こっちの方が断然かっこいいぞ!けどチタンではない、チタンカラー、・・・だって。

低照度撮影

Posted 3月 13th, 2009 by kimura No Comments

 例会のスナップショット。低照度撮影が使えるのか??
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iPhone 3G
 ズームもないし、緊急時にしか役に立たないのかも・・・iPhone 3G

4桁へ

Posted 2月 26th, 2009 by kimura No Comments

 Nikonの新型入門DSLRは4桁に移行するようだ。現在の入門機の型番は、D40(x)、D60。
 スペックはより高細密で液晶モニターが可動式になるとの噂。
 いよいよ、使える型番が少なくなって、一挙に4桁へ。これはCanonも同様の状況で、こちらはNikonよりもまだマシで、プロユース&ハイアマチュア用は1桁、マニア用に2桁、入門用は日本では「kiss」だが海外では3桁と明快である。
 Nikonったら、最上機種が1桁なのは良いとして、次がAPScのD300でその次にフルサイズのD700、安めのD90の下に入門用のD60。その場しのぎとしても、極めて不明瞭じゃないですか。まあそれだけ、モデルチェンジが激しいといえるのでしょう。
 「4桁」で思い出したのはこの機種。¥300万以上もする超高級カメラだった・・・。
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ハイビジョンは意外と・・・

Posted 2月 16th, 2009 by kimura No Comments

 もう少し時間的な猶予があればかなり安く買えたのに、けれど仕方ない!。使いたいときに無くてどーする?。道具って、使って初めて意味があるんだよ。チャンスは金では買えない。今回は、たまたま時期的な不運だった。どうせ「どれか」買わなくてはならないのだから。少々高くても、今買わなくてどーする!今日配送するって言っていたAmazon.comも口先だけらしいし。アキバを往復する時間も余裕もないし、地元で手っ取り早く決めちまえ?っ!
 と、まあそんな言い訳をしつつ、へそくり全部を握りしめ(それぽっちしかないのか・・・号泣)土曜の夜にヨドバシに飛び込んだ私。
 
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 幸か不幸か、この週末にCanonもSONYも新機種が発売。当然軽量小型でMac対応を謳っているHDDムービーの先駆者Victorも、最新機能も魅力的だったSONYも候補でしたが、今回はAFがどこよりも優れていると言われている「これ」にしました。
 正直言うと、最後の最後まで悩んだのです。ライバルはZeis銘を捨ててまで、自社の一眼レフの大本であるコニカミノルタの遺産を引き継ぐGレンズ、高感度CMOS、新型手ぶれ補正、それに虹彩絞り搭載。DVムービーとの周辺機器も共用できるのも魅力でしたから。
 けど、今回はキヤノン。レンズ性能に賭けてみました(大げさ)www。
 一つ気になったのが、データの処理方法。実は、Canonってのはちょっと前まではMac非対応の先鋒(の様にしか思えない)。今や主流の複合機だって、登場初期にはCanonは全くMacをサポートしなかった。だから当院のレーザーは全て非Canon。実は大学時代からつきあいのある業者がCanonのサポートを手厚くやっているため、何かあったときに対応が良く、当院のコピー機も多少高くてもこれを目当てにここで購入したのです。
 今回この機種だって、同梱ソフトウエア「PIXELA ImageMixer 3 SE」もWindows専用。これだって減点の一つ。しかもXPかVistaだけ、とこれまた割り切っています。仕方なく友人のノートにインストールしようと試みて、???。ネット接続できていないと認証ができず、しかも電話も平日のサポートだけ。まったく、とほほだ?。
 さてどーしようと悩んだあげく、思い出したのが「iMovie」。そうそう、AppleのiMovieはAVCHDの編集ができたはず。それなら家にiLifeがあったはずだが、と探す私。ん?まてっ!最新のMacには最初からインストールされているって?。なら、持ち歩いている「あの」ノートにも???
 やった?!
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 あるじゃんiMovie!すごい、太っ腹Apple!!。
 しかもできるじゃん!こんなに簡単にも!!。
 
 と、言うわけで心配した全てが万事解決。つまりCanonが自らMac対応を表明しなくても、Apple製のソフトがそれを必要以上にサポートしているのだった。これなら安心!。しかも初代HDDムービーのデータをMPEG Streamで変換するよりも、データ容量は相当大きいはずなのにかなり速いっ!。っ言ってもかなり待たされるのは当たり前ですが?。こうなると速いマシンが欲しくなる。と言うことで、この日曜日のイベントに撮影とデータ変換を依頼されていたため、入手したアイテムです。これで「塾」に容易に対応できます。あとは周辺機器の充実をはかるだけ。
 さてそんなこんなで、改めてMacの使いやすさに感動しました。なら、後はメインの入れ替えだけ。と言っているうちに日曜日久々に会った船橋のS先生、しっかりとMDD G4を最新の24インチiMacに乗り換えたそうな。 ぎゃあ?、負けた・・・。

デビュー

Posted 2月 12th, 2009 by kimura No Comments

 いまさらですが、やっとiPhoneデビュー。しかも今年の夏には新型の噂もあるのに・・・。
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 悩んでいた理由の一つは、バッテリーの持ちと、本体の傷。それを解決するアイテムは限られてます。私が選んだのは、まだ日本では売られていないIncase社のバッテリー内蔵の保護ケース。バッテリーが非内蔵のものはAppleStoreでも入手できます。1/26のBlogで入手したヤフオクの商品はこれです。これでなんとか要望に応えられるため、新型を待っていても使えない可能性さえありますから、スタートです。
 本体と同時購入した保護フィルムはイマイチ「?」なため、あまりきれいに貼れていませんが、F1のバイザーよろしく3枚重ねらしく、汚れたり傷ついたら剥がすんですって。
 さてケースの使い勝手ですが、バッテリー分重く厚いのと、ストラップ類が全く付けられないのがちょっと難点。更に組込バッテリーとの接続を標準Docで使用しているため、外部との接続は別のminiUSB。これはこれで周辺機材が流用できる点としては嬉しいですが、接続したそのままでは充電しかされません。背面のSW長押しすることで、.Mac Syncが可能になります。Docにかっこよく格納できていないのは美しくないですが、だから傷つかないようにシリコン製のケースに入っている、と?。