ソフトバンク包囲網?
良いですね?ぇ、どんどん新しいiPad対応機器が登場してきますよ。
俄然、興味復活という感です。
Apple製品で釣ってユーザを無理矢理作って、やっと改善宣言ですか…?
良いですね?ぇ、どんどん新しいiPad対応機器が登場してきますよ。
俄然、興味復活という感です。
Apple製品で釣ってユーザを無理矢理作って、やっと改善宣言ですか…?
iPad 3Gが、ソフトバンク用にSIMロックがかかっている現状では、とても魅力的とは言えない。
しかし、しかしだ、ここで別の一手が…
やるなぁ、ドコモ!
これが本当に出てくるなら、ソフトバンク回線のiPhoneもすげー使い易くなる、はず?。
え?iPhone同様持ち歩くつもりか?ですって、当然でしょ(微笑)。いや、これがあればiPhoneはおろかMacBookだって、××××だって…
SIMロックで、しかもソフトバンク独占だって…
もうテンション落ちまくり!
買う気失せたし、ソフトバンクなら不要です。
え、持ち歩くつもりだったですって? それが??<苦笑
まあ、ドコモのデータ通信料金も結構高いと聞きますし、通信速度と料金の話になれば逆にWiFiの方が良いのかもですが、まだ一長一短で…
では具体的な話に移ります。
ここでまたまた注意です。
金子先生が何年も前から散々檄説されているように、これはまさに「たった今だけ」の話だ、と言うことです。つまり2010年4月末時点での話、なのです。ほんの少し時間が経っただけで新しい製品や技術が登場し、あっという間に高額な支払いで購入した品物がゴミ同然になってしまうのが現実です。
さて前に説明したようにカメラの選び方ですが、コンパクトカメラの延長で考えていれば、あるいは今までに使用したカメラがAUTOでしか使ったことがない(コンパクトデジカメやケータイの写メ)な場合は、Canonを選ぶ方が良いと思います。
逆にフィルムの時代から一眼レフやレンジファインダーを使用してきた経験がある場合や、(別系統の)専門のカメラでと考えるのなら、比較的各種設定の調整がし易いNikonの方が感覚に合うと思います。
もっともどちらも機能的な差はほとんど無いので、「好みの問題」と言って差し支えないでしょう。奥さんや家族受けが良いからX4でも、キムタクが好きだからD3000を選ぶ、でも良いのです(*^^)v。
○ Canonを選ぶ場合
Canonの場合は「こだわり」が無い(少ない)?はずですから、無用な高額な製品より最新の一番安い機種を選ぶ方が効率的です。口の悪い方々から、「かわはぎ」なんて言うチープさは微塵もありません。さらにコストだけを考えるのなら、併売されている最廉価機種でもあまり問題ありません。ただし、中古は注意が必要。安いけど・新品・現行商品、これがポイントです。
もちろんお金のある方は、またはもともとCanonユーザーなら上位機種50Dや7D、あるい5DmkIIでも1Dでも、全く問題ありません。満足度はその方がより高いはずです。もちろん最初は安い機種から、徐々にグレードアップでも良いと思います。ただし、50Dの後継機種は年内に登場とのもっぱらのウワサです。
参考までご紹介すると、驚くことに救歯塾のチューターの過半数がCanonを使用しており、そのほとんどが最廉価機種を使用しています。みんな、「割り切り」がお好きなようで…^_^;
○ Nikonを選ぶ場合
一方Nikonでもデジカメとしての基本的注意は同じですが、カメラに「こだわり」がある方々が使用するのですから、いくら実益主体でも最廉価機種はプライドが許さないでしょうから、最低限でもD90ですよね。もちろん、上には上がありますからいくらでも上を狙ってください(^^)。個人的にはD80で懲りていますから、RAW+Jpegなら上位機種のD300を狙いたいですね。
少々個人的な感想を挟ませていただきます。あくまでも私たちの分野での話でですが、Canonの色調は比較的機種に依存していない様に経験しています。ところが、Nikonは機種による変化がかなり目に付きます。特に古い機種を使用している場合は要注意です。もしかしたら、金子先生の言われる「シアン」色にポイントがあるのかもしれなくて、Canonはそのシアン色傾向で誤魔化し?、Nikonはシアン色が不足しているため誤魔化しきれないのかも知れません(笑)。
例えば現在私が所有しているD80は、標準設定のままでは赤みが強い傾向を相変わらず引きずっています。一方、もう旧いですが主力のD200は、若干オレンジ系統に傾き(私はその方が好みですが)、どうも色調の統一感があまり感じられません。もう少し余裕が出来たら、カメラのアップグレードを考えているのですが、そういう意味ではNikonは「色的に」上位機種の方が良いと思います。
逆にCanonはどれでも「青い?」画像が出来ますので(^^ゞ、ある意味安心して薦めることが出来ます(撃沈)。
いつ何を買うか(薦めるか)という話で、パソコンなどを例にする場合が多いと思います。「あなたは、パソコンをいつ買うのですか?」と。
ところが身近な所でとっても良い例が見つけてしまいました。「Bonding材」!
そう、私たちは日常臨床でこういう究極の選択を自然にしているのです。ここで例として引用したクラレには、全く恨みも何もありません。いやむしろ、良く見てみると使ったことのある製品や現在使用中のものがかなりあるのですから、改めて驚きです。カメラ機材を選ぶ基準も、ボンディング材を選ぶ基準も、基本は同じなはずです。
Nikonの場合の推薦機種です。基本マニュアルで、簡単に微調節し易く安心して使える機材だと思います。
先日の救歯塾で発表した一部を改変してご紹介します。
現在の救歯会の多数の考え方とご理解していただけると幸いです。
なお最初にお断りしておきますが、製品画像のほとんどをwebから勝手に借用しております。正確には著作権の問題があると思います。ただし個人的な意見として、他社の製品を単純に商品紹介あるいはテストと称して画像を公開している物の中で、テスト結果など独自のデータではなく単純に製品の画像に対して著作権を主張するのは本末転倒と考え、個人的な使用は当然と考えております。なぜならばその製品の画像自体は、その製造者に権利があるはずですから。
例:カメラ本体の画像など(基本的にCanon社、Nikon社のものであるはず)
なお内容に関する参考文献は、金子一芳先生の著作およびサイトです。
【 CanonかNikonか 】
カメラを選ぶ(薦める)ときに最初に迷うのは、キヤノンかニコンかと言うことです。英語表示でNikonかCanonか、先にどちらを言うかなど不毛な争い(苦笑)は別として、アルファベット順、五十音順で表記しているだけで、特別な意図はありません。
低価格の製品を見ることによって、それぞれの会社が持つユーザーに対する考え方・思想がかいま見ることが出来ます。
まず、こちらはCanon EOS KissX4。
現在のCanon一眼レフは下克上真っ盛りで、最新のこのX4は、上級機の50Dを遙かに凌駕する最新のセンサーが装備されました。登場直後は、供給不足や高性能すぎるセンサー性能が危惧されましたが、現在ではほぼ安心できる状態のようです。
併売されているX3もほとんど同じ操作環境です。
ここで注目していただきたい点は、電源SWの位置と、ダイヤルの位置です。ここで話題にしたいダイヤルは、モードダイヤル(露出選択など)のことではなく(Canonの呼び方では)「電子ダイヤル」の方です。
CanonもNikonも、最廉価機にはこの電子ダイヤルは1個しか装備されず、これがメーカーのフィロソフィーを示しています。
ご覧のようにX4では、電子ダイヤルはシャッターボタンのすぐ後方に、電源SWはその後ろのモードダイアルの脇に装備されています。少々脱線しますが、Canonデジタル一眼レフカメラの最も悪い点は、カメラのグレードで電源SWの位置が全く異なるという点です。多少レンズなどが融通できても、プロ用やセミプロ用と、初心者用は断固たる区別をしているのがCanonと言えます。
人差し指でほとんどの動作をさせようとしているのがCanonの廉価機に対する考え方で、非常に判りやすいとも言えます。
一方Nikon D3000では、唯一装備される(Nikonの呼び方では)「コマンドダイヤル」は、カメラ背面右上部に配置されます。電源SWは、多くのNikonデジタル一眼レフカメラと共通で、シャッターボタンの前に装備されます。従ってカメラを上位機種に買い替えても、すぐに困ることは全くありません。これは昔のメルセデスなどの基本的な考え方と似ています。どのグレードにいきなり乗っても、基本的に困ることはない、と。
では、ここから読み取れることは、…
電子ダイヤルがシャッターボタンに近いCanonは、どちらも人差し指で操作することを前提としています。つまりCanonは設定を一度しっかり行い、誰でも判る(コンパクトデジタルカメラのほとんどがここに位置する)位置にある電源SWを入れて、人差し指で多少の調整をした後シャッターを切る。結論として、多くの操作をAUTOで、と考えているようです。つまり、ほとんどAUTOで撮影するコンパクトデジタルカメラの延長線上にX4が位置づけられています。
他方、コマンドダイヤルが親指側のNikonは、人差し指は電源とシャッターに専任させ、シャッターチャンスまでの時間にある程度の調整を許すの方向です。そう言う点では、Nikonはある程度の手動操作を許容し、プロ用の上位機種とあまり変わらない操作系を維持していて、『一眼レフ!』という孤高のエリアを死守?している様に見えます。上位機種を持っていても、操作にまごつかない。
当然上位機種になれば、それぞれサブダイヤルが前後(苦笑)に装備され、操作に差が全く無くなります。
本当にくだらないんです、この2社は昔から操作系を絶対一緒にしない…。ズームの方向も真逆ですしね。
【 結論 】
最近はあまりビックリしない。
情報サイトをチェックしているからと言うのもあるが、中国のリークを得意とする輩も若干ウザイけど、パソコン業界って結局一つの穴のムジナじゃないかな、と思うことしばしば。
アイパッド
もうすでに似たようなものや、ネットブックがこの分野に浸食しはじめている。
実はそんなに興味なかったのだが、読売新聞の記事でドコモがiPad用のSIMカードを販売を検討、と聴いた途端めっちゃ欲しくなった! iPhoneがソフトバンクなのは本当に困る。ビルの奥まったところや地下になった瞬間に電波が来なくなる。iPhoneを使い始めて実際、MacBook Airの出番が極端に少なくなってきているが、無線LANが使える場所が決して多くないのが現実なので、やはり頼れるキャリアが欲しい。でも今更もう一度イーモバイルというのも役不足。その程度の領域ならiPhoneで充分だから。
もしiPhoneとMBAの中間モデルであるiPadが、ドコモのSIMが使えればかなり強い戦力になることは明らかだ。より望ましい方向は、ドコモバージョンのiPhoneが登場し、しかもiPhoneが定額&低額のルーターとして使えることだ。だが、現状でiPhoneのルーター応用を禁止している現状では、ドコモバージョンのiPadはもしかしたらカーナビなどで大活躍する事になる可能性が出てくる。
急に楽しみになってきた!
プレゼンソフトだけは大いに傾向が分かれようが、特にこだわりがなければMacユーザーでもワープロソフトはWord、表計算ソフトはExcelだろう。Microsoft Officeはほとんど全てのパソコンユーザーの世界標準となった。いや、使わざるを得なくしたMicrosoftの戦略勝ちと言うべきか…<苦笑。
個人的に、AppleWorksという統合ソフトの評価が極めて高い。もともとは、Appleの子会社でMac用のソフト開発会社クラリスの統合ソフト「クラリスワークス」が出発点。ワープロ、ドロー、ペイント、表計算、データベース、プレゼンの6種類から構成され、それぞれにデータを自由に切り貼りできた優れものであった。更に個々の機能が簡潔なため、極めて判りやすく動作も軽く使い勝手の良いものだった。それに比べWordは、使い切れないほどの多くの機能と複雑さに辟易する。これほど高価で複雑な機能を個人的に必要としないのだが、一体何だって世間はこれに固執する必要があるのだろう?
日本語変換ソフトはWindows3.1時代に使用していた一太郎からの流れで、ATOKを愛用している。どうしてもMac OS標準添付の「ことえり」やWindowsのIMEに慣れられないのだ(とほほ)。
さて今回、10.4の時まで無事に使用できていExcelが急にATOKで使用できなくなった。実は今まで何度か似たような経験をしてきたのだが、今回はATOK 2006、Office X、OS 10.5相性が悪いらしい。Wordは問題ないのだがExcelだと文字入力が出来ない。いろいろ調べたが、結局どれかをアップグレードしなくては解決しないらしい…。どっちも、そろそろアップグレード?いやもうちょっと?、なんて微妙な感じ。
調べてゆくうちにフリーのOffice互換ソフトの存在を思い出した。その名も「OpenOffice」。早速インストール。
変換できなかったファイルを開くと、あらまぁ!すごいじゃないですか!!!感動しました。もう何も心配なくなりました。これは便利です。いやあ、知らなかった?
某所で掲載されていた「iPhoneやめました」という記事読みましたが、呆れました。
そのライターは、iPhoneを1年近く使った後回線を解約しdocomoのケータイを選んだ彼女なりの理由が内容です。が、実はiPhoneを電話としては使っていないが、ワイヤレスLANで接続してiPod touchとして使い続けているのです。しかも解約した回線は、iPhoneのSoftbankだけでなく同時使用していたauもなのに「iPhoneやめました」とは…。結局アクセス数を稼ぐための、メディア系の記者としては劣悪な釣りタイトルだった、という訳です。
私はハンディータイプの携帯電話が登場して以来長年docomoを使用してきて、iPhoneに変えたわけですが決して満足している訳ではありません。幸いというか、私の場合はdocomoを使いこなしていなく、iモードのメールと電話しか使っていませんでした。しかしiPhoneを始めとするスマートフォンは、おサイフケータイ機能などdocomoケータイの便利さに遠く及びません。特にメールの着信動作やエリアの広さや電波の強さ、において。
年末からスマートフォンの発表が相次ぎ、アメリカではGoogleフォンあるいはスーパーフォンと呼ばれる機種まで登場してきています。確かにこれからiPhoneに勝るものがどんどん登場してくるはずですし、iPhone自体も進化し続けるはずです。しかし、しかし、これらをもってしても日本流の「ドコモケータイ」の機能を満足できるとは到底思えないのが個人的な予想です。唯一の例外SH-04Aを除いて…。
私が唯一望んでいるのは、「docomoの回線」が使える無線LAN機能を持つWiFi機器です。