待ち時間

Posted 3月 8th, 2012 by kimura Comments Off


 この数日だいぶ暖かくなってきて、花粉が目に刺さる感じが激しいです。おかげで、はくしょん!

 震災も丸1年経とうとしてますが、その影響でデジタル一眼レフカメラの新製品が滞っているようです。しかし年明けからフルサイズのカメラが相次いで発表され、ようやくと言う感じなのでしょうか。

 個人的にはAPS-Cの新型を期待しているのですが、こちらは全くウワサさえ出てきません。D300sや7Dの後継の話など全く無し。それよりも4/3をはじめとするミラーレスやAPS-Cセンサーを搭載したコンパクトカメラの方が活発。

 さて花粉以外気候も穏やかなので、ショールームにお昼休みに野次馬してきました。残念ながら5D-IIIは40分待ちだそうで、後日また改めて触ってきたいと思います。D800の方は流石にD5000などと比較しては無粋でしょうが、大きく重いもののなかなか感触は好かったですね。

 ただこういう新型カメラのお披露目でよく見かけるのですが、何十分もカメラをいじくり回してる人たちって何? 私には決して買おうという人たちには見えない。もしかしたら旧型のユーザーで、新型の差を確認&羨望+嫉妬しているのでしょうか?。本当に欲しい人なら、持ってみて、シャッター切って、よし買うぞ、って感じだと思うんですよ。それを連写したりいろいろSWを切り替えたりと、まるで新製品レポートするかの様な連中ばっかり。実際そう言う使い方しているんでしょうか?? こういうのをマニアって言うんでしょうね。

 私には全く判りませんよ・・・<撃沈。

LEDリングライトだが

Posted 2月 22nd, 2012 by kimura Comments Off

 久々にLEDリングライトの新製品らしい。



 が!、何じゃ〜ぁ? この使い方はっ!
 マイクの周囲にLEDがあって、どーするんだ〜ぁっ???


昔の名前で

Posted 2月 8th, 2012 by kimura Comments Off

 年が明けて特にこの数日、実に多くの新型カメラが発表されました。


 特に目を引くのが、ニコン、ペンタックス、オリンパスのデジタル一眼レフカメラでしょうか。


 NikonはフラグシップのD4が年明け早々に発表されましたが、驚くことは「たったの」1,620万画素<苦笑。ところが一昨日発表されたジュニア?機のD800は倍以上の3,630万画素という下克上。もう何が何だかわからんらんらん・・・


 しかし、D800、D700よりほんの少しだけ小さくなったとは言え、でかい・・・



 一方ペンタックスは正攻法(?)のNikonとは真逆の軽薄短小的ミラーレスK-01。ボディの色使いとかデザインとか、オヤジが持つにはこっぴどく恥ずかしいばかりですが、有り得ないほど薄いパンケーキレンズなどおもしろさは抜群。連写以外は評価の高いPENTAX Qも気になっていたのですが、これは被るほど面白いかも・・・<苦笑。



 ウワサだったオリンパスOM-D。光学ファインダーもないのにペンタ部の盛り上がった一眼レフ形態(EVFの上に外付け用の端子があって、更にその上にシュークリップが乗り、「付け足し」のようになっている)。当然ミラーレスの4/3センサー。
 (追記)
 正式名称は「OM-D E-M5」と言うそうな。今まで「OM-D」が付かなかったが、銀塩カメラの「OM-○○」式でもなければ「OM-D○○」とかでもない長ったらしい、しかも取って付けたような名称になっている。
 「PenF/Pen」に続き、新しいモノが生み出せない体質を暴露してるとしか思えない・・・。


 「OMシリーズ」をほうふつ、って何? OMユーザーだった人たちも使って欲しいって事? 多くのOMパーツが使えるって事??
 昔の名前で出てます、ってか。 今更「昔の名前」って一体何だよorz。
 こんなの待っているヤツがいるんだ・・・(訳判らん)



(付録)
 ちょっと寂しいのがCanon。APS-Cサイズに近いG1-Xもミラーレスに対する回答なのかも知れないが、それより一眼レフのリニューアルが待たれます。
 驚いたのはSIGMA。普通そこまでやらないよね、実質的なキャッシュバック。やるなぁ、感心します。

カメラ女子

Posted 2月 4th, 2012 by kimura Comments Off


 カメラ買いました〜。


 いや、買わされました。<苦笑


 「カメラ女子」したいんですと。

ようやく?

Posted 1月 20th, 2012 by kimura Comments Off

 水曜日の夜、ニニ・ロッソではありません(多分誰も知らない?)念のため。御茶ノ水のとある場所で、とある人と会う機会が。人見知りする私が初対面と言うこともあり、お茶を飲み取り留めのない話をしているうちに、いつしかMacの話に。



 その中で話題になったのが内蔵ストレージとインターフェイス。やれ自分のAirが初代だの、SSDがどーのこーのと全く色っぽい話ではありません<滝汗。

 特に先日ラスベガスで開催されたCESで、Windows機にもThundervoltが装備され始めたと言うトピックにその場の全員(と言っても、たった3人だったけど)が色めきだったのでした。

ついに巨星・・・

Posted 1月 19th, 2012 by kimura Comments Off


 米・コダック、うわさどおり、ついに破産(申請)。



 私にとってコダックとは、仕事のレントゲンと言うよりフィルムとカメラメーカーと言うイメージです。


 特に1970年頃の、コダック・インスタマチック・カメラは衝撃的でした。


 ついにコダックまでも !!!。
 医療用レントゲン関連製品も後がないかも・・・。

混迷?それとも・・・

Posted 1月 7th, 2012 by kimura Comments Off

 今考えると昔からNikonって、カメラの操作自体は相当コンサバで好ましいのですが、そのくせ意外と勇み足な処多い。例えばストロボのコネクターなど昔から奇妙に特殊なものだったのです。


 1999年当時、登場したばかりのD1は革新的でしたが、そのユーザーだった私が今一番禍根を残したと思うのはJpegオンリーで撮影していたことです。
 理由を振り返ると現像ソフトが(買いましたよ!)今も有料で、しかも内容は稚拙でかつ当時のパソコンの処理能力を考慮していなかったことなどで、結局実用的でないRaw画像の選択しなかったのです。


 しかもその後NikonはD100・D70の色処理問題や、近接用ストロボの開発においても混迷を続けたまま、現在に至ります。


 先日発表されたフラッグシップD4では「XQDメモリーカード」という、これまたこの手の常連戦犯のSONYが音頭取りした新規格ですから眩暈に加え頭痛がひどくなると言うものです。


 いろいろ考えて出した結論なのでしょうが、私にはもはや結果は見えているとしか言えません。一体何だって、こうも先が読めないというか空気読めないメーカーなんだろう・・・。



(追記)YOMIURI ONLINEによれば、SONYは家庭用の有機ELテレビからも撤退するそうです。

ついにdocomoのiPhone?

Posted 12月 1st, 2011 by kimura Comments Off

 朝起きてiMacを起動し、Webブラウザのホーム画面を見て

      ・・・・・・・・・・目を疑いました。

                     日経ビジネスより


  なんと、

  ついに、




  とうとう・・・

 ドコモからもiPhoneが登場しそう!!!

 来年夏なら、噂の iPhone5ですね。


 日経のスクープは過去にもいろいろ問題ありましたから(関係者の方ごめんなさい)<苦笑、信憑性は50%〜60%かなぁ<爆死。