次はハードの問題か・・・orz
Mountain Lionに移行してから頻繁に現れたSpinning Wait Cursorは、アルバイトの小人?さんたちのレイオフにより改善されましたが、遂にここにきて禁断の(いきなり爆)パソコンのメモリー容量問題に踏み込まざるを得なくなってしまいました<(^^ゞ。
Windows世界では既にVistaの頃から相当量のメモリーが必要でしたが、実はMacはCPUが当院のように旧くても、メモリーが最低限度(?<滝汗)でも結構快適に動いてくれる素敵な省エネマシンだったのです。でも整備済み製品とは言え、4年近く経つメインマシンの移行時期は今年予定されているIVY Bridgeがその時期なのでしょうね<困。
でも今まで気づいていなかったのですが、このiMac、24インチだったのね・・・爆。しかもたった2GBのメモリーとは(T.T)
犯人は?
Mountain Lionに移行してから生じた不具合の第一は、Web Blowserが起動するとSpinning Wait Cursorが頻繁に登場することだ。何かCPUやメモリーを消費する裏稼業(苦笑)が存在すると推察される。
まず非純正のBrowserを疑い、次に思い当たったのがこれ。
2年ほど前までは純正BrowserであるSafariを使用していたが、いろいろ不満が募りFirefoxに移行。ところがiPhoneやiPad、他のMacを使用していて困るのがブックマークの同期。しかしその対策も探せばあるもので、ここしばらくこのお陰で快適に過ごしてきた。
もちろんハード的な問題も検討すべきだが、これが「常時作動」していたのも気になっていたので迷わず停止させると、あらまぁ、何と言うことでしょう!ってビフォーアフターか(爆)? 無事復旧しました。
ただし・・・(つづく!)
Windows版MacBook Air?
先日長男に請われてラップトップを購入しましたから、この数ヶ月で子供たちが全員新しいパソコンを買ったことになります(5/28のBlog参照)<仰天。長女は自分でお金出しましたが、他は私が支払いましたので相変わらずビンボーから脱却出来ません。従って、オヤジは初代MacBook Air続投決定です<(×_×)。
さてその新しい3台のうち2台は光学ドライブがないラップトップです。と言うより、はっきり言えばUltraBookとMacBook Airです。ラップトップにおいて光学ドライブの必要性は、デスクトップがあればもう必要がなくなってきています。
今日のPCwatchの記事で、以前より気になっていたASUSTekのZENBOOKのレポートが掲載されました。恐らくASUSTekはAPPLE製品を製造している陰の企業の一つだと思うのです。結論から言えばZENBOOKは、良い意味でWindows版MacBook Airそのものと言っても過言ではないでしょう。ACアダプターもジャックの形状が一般的なものであるにせよ黒く塗った(?、いや黒い材質の)「それ」ですから。
ただし、MacBook系の最大の弱点である映像出力がアダプターを介する点は、ZENBOOKも同様です。やはりデザインを優先する(似せる)と、同じ罠にはまるのですねぇ<(^^ゞ。