無脳
台風だのピアノだのと当たり障りのない事ばかりと思われていても、自分にとってはかなり大切な事項です。中学以来この歳になってもなかなか実現できない夢の一環ですから(^^ゞ。しかも今日のBlogの画像も「あれ」からなのですから、「判らない」と言われても仕方ありません。セリフだけの引用ですが、他意はありません。
さて、大先輩のあまりのも重いテーマに対して何も言えないのは残念。でも無能なのですから仕方ありません orz。本日のタイトルはそういうのを考える「ノーミソ」自体も無いというオチです。あ〜あ …>_< …。
実も蓋もない全く内容もない投稿も顰蹙でしょう。
仲間のBlogを見ていると院内ミーティングだのレントゲンだのと、熱心さにただただ頭が下がります。そんなのもう10年以上気にした事がありません (*_*)。
ただ、つい最近も我が身に降りかかった事として、外注の技工士が途中で仕事を放り投げて下さいました。友人H先生も昨年有名なTラボで経験して激怒していましたよ(-_-メ)。 相当怒っています。モラルというか、プロ意識マイナスのばかやろーどもです。どんなに腕が良い評判でも(大抵うぬぼれのアホです)、どんなに口が上手くても(無論口先だけです)、プロとして失格。仕事を請け負う資格など皆無です。居なくなって下さい!<怒。
10年前のblog
ふとある検索をかけていたら、見たような画像・・・!?(^^ゞ。
で、今の同じ場所。
モニターは15 13インチのPC入力&PCMCIAカード入力のあるテレビから18.5インチワイドPCモニターへ。
ここに至るには様々な苦労・試行錯誤も・散財など相当の無駄をした<号泣。
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(続き)3/26記載
◎モニターの固定方法と位置:
モニターを固定する為に、シャープAQUOSテレビ付属のスタンドを流用した。実はこれは極めて素晴らしい部品で、基本はVESA規格でスマートなデザインながら上下左右に向きが変えられる。だが時代と共にテレビ画面がどんどん拡大し可動させない使い方になった結果、残念ながらこの手のスタンドはカタログからも無くなってしまった(別売されてもいた)。
PCモニターはライトアームに取り付けられるのが一般的だが、実際は術者に近い方が使い勝手も視認性も良い。冷静に考えれば明らかなのだが、シャーカステンの位置が最良なのだ。しかし、飛沫汚染などを考慮する必要もある。そう言う点では動作分離型の壁面やテーブル、カートタイプのテーブルの位置の方が好ましい。
当院では以上の考察の結果、術者側のユニットテーブルに取り付けた(従来のシャーカステンは残したままで)。材質はステンレス鋼板を、試行錯誤しながら加工した。当初15 13インチ用スタンドから、画像にはないがこの間モニターが大型化しテーブルからの高さをも確保するため20インチ用に変更し、更に奥行きなど微妙な寸法の変更もあり、数度の加工と試行錯誤を必要とした。
シャーカステンは、全てデジタルに置き換え無かったためで、画質や拡大率が異なるもののフィルムのまま二つの大きな画面で比較出来るのが大きな利点だ。データベースとして、いづれ継続して来院されているケースだけでも徐々にデジタル化しなくてはならないだろう。
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どうでも良い事だが、後ろに見える物置用の赤い椅子は相変わらずだが、当時右パーティションに組み込んでいた保存庫は故障したため廃棄し、移動工事を行ったため、見える風景もビミョーに異なる。
即硬普通石膏?
先日FEEDで買った普通石膏。小分けしてあるので便利かと思っているのですが、何故か最近のロット固まるのやけに速いっ! 何で???
普通石膏って、焼石膏のことでα石膏に対するβ石膏のことだそうです(すっかり忘れている orz)。
画像の印象には普通石膏しか写っていませんが、歯牙の部分には硬石膏が既に注がれています。当院では普通石膏だけで模型作製することは、保険で個人トレーを作成する時以外ほとんどしません。
普通石膏は模型の台や、咬合器へのマウントあるいは対合・スタモのベース部分に使用します。硬化時の膨張率がかなり異なりますので本来好ましくはないのでしょうが、ほとんど保険の貧乏一般開業医としてはいろいろ経費削減などに気を配らねばなりません(T.T)。
通常日本では、サクラ印の吉野石膏、下村石膏、サンエス石膏あるいは睦石膏と言ったところがメジャーと言うかのでしょうかね? しかしFEEDのはMungyo Gypsum & Engineeringと言う韓国製。
漸く本社のWebsiteに辿り着くも、残念ながらハングルは全く読めないのでチンプンカンプン。外国に人たちが日本語のサイトを訪れた場合もきっとそうなのでしょうね・・・。ただ、FEEDのこの会社案内も単純に「ムンギョ ギプス アンド エンジニアリング」と紹介していますが、そもそもGypumって、ギプス(整形で有名<苦笑)=石膏の事ですけどどね〜ぇ。
咬合器
私の誕生日にアップされた画像を見て驚愕(@_@;)。
なんとスチュアートが2台も! D5Aや130-21など平然と。
スゴイとしか言いようがない(゜◇゜)ガーン。
それを何度も経験されたと言うだけで、充分尊敬に値する。
まったく恐れ入るm(__)m。
釈迦に説法だろうが、これらの全調節性咬合器を調節するためには、専用のパントグラフで顎運動の軌跡を採る必要があるからだ。残念ながら個人的に経験してこなかったが、実は被験者としての経験は、ある!。様々な歯に即重と瞬切を流し込まれ、更に耳の前とは言え入れ墨をされ、と患者(被験者)としては散々な記憶が残る(T.T)。
当院のは、明らかにと言うかもう勝負にもならない・・・orz。