Posted 10月 6th, 2009 by kimura
宇都宮のK先生のご紹介で、ちょっと興味のあった機器を購入(マネっこ)w。
右が現在まで使用中の光照射器
出品者のデータを信ずれば(別に信用していない訳ではない)、恐ろしいほどの光量。しかし、その代わりに相当の発熱を伴う。それもヤバイほどに。照射時間は4秒、6秒、8秒と、プラズマ式の様な恐ろしいほどの短さ。その代わり価格は約1/20!アリエネ?。
問題はこの熱対策と充電電池の寿命、それと衝撃対策。熱に関しては短時間での使用または距離の確保と(あればの話)赤外線フィルターだが、せっかくの光量が台無し?。充電に関しては本体の分解がかなり難しいようで(上記K先生)、本体価格からすると使い捨てというか使い切りとして考える必要があるかも。そういう意味では安くもない(涙)。一方、出品者の心配している衝撃・落下対策としては、予備用のライトロッドの用意と専用のトレー(材質が問題)などの用意かな。
Posted 4月 22nd, 2009 by kimura
何年か?ぶりに、天上界へ参上しました。
が、意味不明でしどろもどろでは、裸で地雷原に投げ込まれたのも同然(滝汗)。
まあ(話に上がった過去の)私の仕事は、漢検以下の丸投げ以下なのですから、何も恥じることなどないのです。文字通り「知らんべ」ですから、無知は強い!(違)。で、地雷を踏んで撃沈というのも如何にも自分らしいかな・・・と、半分にやけながらも半分「とほほ」で帰路に。
・・・勉強が足りません。マダマダダネ
それにしても、「波動砲」なんてカキコしなくてよかった。まさか実際の大和が登場してくるとは・・・。ヤバイ、やばい!(全速離脱)
Posted 4月 20th, 2009 by kimura
今年も始まってしまった・・・。
持ち込む機材も無遠慮に、いや癌性に増殖中(困)。
さてさて、極めて面白いものを見させていただきました。ところ変われば、と言うことなんでしょうが、それにしても同じ組み合わせがほとんど無い、ってのも不思議というか興味津々。
残念ながら自分の仕事があったので、画像は他人任せ(お願いした責任は私にあり<冷汗)のため全く規格性がありませんが、判っていただける方にはそれなりにお楽しみいただけると思います(←勝手な勘違い)。
ボディは7:3ぐらいでCanonが圧勝というか、人気あり。特にひっくり返ったのは、10Dというのがありました。もう、骨董品。新しいのを買えよ?。一方対抗勢力は、高級機D300から珍しいと思うのですがD50と言う方も。
リングライトの多数派はCanon、次がソニックテクノ勢。ミニリングは4名、うち2名は最新のLED付きでした。
特に気に入ったのを3つ拡大してあります(笑)。
一番上は唯一のPentax。 *istDL2にシグマのマクロの組み合わせですが、なんと内蔵ストロボだけを使用!
二番目と三番目は、某社の新旧カメラ。特に三番目のカメラを選択された先生は、「何も知らないのです。ですから一番軽く小さいのを選びました」とのこと。恨まれようとも、悪価を駆逐するためにはここいら辺に対応する必要があるのかもしれません。
Posted 5月 25th, 2008 by kimura
天気がぐずつき気味の今日この頃。いよいよ梅雨ですかね??
連休最終日にアルバイトした時のスナップ。天気がよいのに、こんなに休日救急とは・・・。でも連休前半は雨でしたよね(怒)。変な天気で、せっかくの約束が・・・涙。
Posted 4月 21st, 2008 by kimura
2008年の「塾」が始まりました。夕食の反省会を含めると、実働12時間以上であります。
受講生の先生方も大変でしょうが、実は無能でちゃらんぽらんなお手伝いも大変でございます。と、言うことで疲労困憊、今日はもうお休みなさいであります(げふんげふん)。
Posted 6月 28th, 2007 by kimura
今日は、センター診療でまたもや出張。もう仕事していないのですから、喰うべからずデス<泣。
さて、「どうもうまく写真が撮れない」と千葉の小峯先生から相談を受けたのと、せっかく用意したセンター診療用のカメラも今イチのようで、仕方なく(苦笑)一生懸命写真を撮ってみました。そこで驚いた事実が、次のことです。僭越ながらカメラもストロボもレンズも異なるので、分けて解説したいと思います。
まずセンター診療で揃えたシステムは、オール・キヤノン。カメラがEOS 30D、レンズはEF 100mmf2.8マクロUSM、リングライトMR-14EX。メディアなど全て揃えると約¥30万弱でした。これの設定で間違っているのは、露出モードを全自動モードやプログラムAEにしていること。これではカメラ側で常に(勝手に)補正してしまうので、(今日初めて知ったのですが、EOS KissDXでも可能になった)カスタムファンクションでシャッタースピード1/250固定でストロボAvモード(絞り優先AE)に設定する必要があります。フォーカスは倍率固定が困難なので、AF(オート)で撮影できます。ただし、シャッターボタン半押しで電子音がして一旦フォーカスが決まったら、本当に必要なフォーカスをカメラを前後に動かして決めシャッターを切る必要があります。基本的な撮影条件では、露出補正の必要はありませんでしたから、なんちゃってオートも良いのではないでしょうか?ただしミラーや口角鉤がかなり古いものを使っているので、それを改善する必要がありますな。
次に小峯先生のシステムの方ですが、カメラがEOS KissDX、レンズがタムロンSP AF90mmf2.8Diマクロ、ストロボが金子先生のMini-Ring。彼はこのシステムを心配していたのですが、最廉価機での絞り調整がやや煩雑なのを差し引けば、個人的にはレンズ・ストロボ良い選択だと思ってます。彼の大きな間違えは、クローズアップモード(チューリップの絵柄)に設定している点。確かにマクロ撮影なのですが露出モードまでマクロではなく、Mini-Ringを使用している場合は、露出モードは必ずM(マニュアル)です。更にタムロンは、ニコンやキヤノン製マクロレンズと異なりフォーカスに鏡筒が繰り出されてある程度決まった画角を設定出来るので、マニュアルフォーカスで使う方が良いのです。ただマニュアルフォーカスMFでもカメラ本体でフォーカスエイドが効き電子音でピントの合っている状況を知らせてくれますので、本当にフォーカスを決められるかは別として大きな間違えをしなくて済むでしょう。
特に最近のキヤノンのデジタル一眼レフカメラは、高感度撮影でノイズの少ない綺麗な画像が得られますので、ISOは400が常用できますからMini-Ringの電池消費には有利になるはずです(Full発光でなくて済みますしね)。更に絞りはF22程度まで絞れるため、被写界深度にも有利ですから、ピントがひどくはずれる事もなくなると思いますよ、小峯先生。がんばってね?
Posted 6月 14th, 2007 by kimura
昨晩は、例会を途中で抜け出して某会の社保講習会に出席しました。通常の講習会は最大集まっても100名ちょっとなのに、この日は250名あまりの出席があり、当然会場には席はないし資料さえ品切れ。そもそも会場の駐車スペースが無く、歩道や通路までクルマがあふれているんですから、危険な路駐もやむなしと言う全く持って迷惑極まりない有様でした。
オマケに食事のせいと思いませんが、風邪気味のようで気持ち悪く、帰宅早々おやすみなさいしました<苦笑。おかげで今朝はかなり復活モードです。梅雨入り間近かでフリーの画像ですが、爽やかに行きたいです。
Posted 5月 21st, 2007 by kimura
先月から始まった「塾」ですが、先月分は訃報で全て消し飛んでしまいまして、今月から新たに、みたいな気分で取り組んでおります。それにしても疲れてます。
実習が絡んだりと盛りだくさんで、私が数年に渡って悩んだり迷ったりという内容を数日でマスターしようと言うのですから、結構大変ですよ。でも結局は技工士さんがどの位理解してるかどうかみたいなので、カッコ付けのロートル社長がこの塾を受講しても、肝心要の現場の人間が理解(受講&情報交換)しない限り全く意味無しと言うことです。だから社員が悪いのではなくやけに蒸留水にこだわっている見当はずれな社長のYラボを個人的には追放したいんです(←あわわ)。
さて、登場したサベイヤーはGC製のものではありません。似てますけど。実はGCの製造元に作らせた、黒田尊師特製のものです。残念ながら期待された価格にはなりませんでしたが、もしこの手のサベイヤーをお持ちでない場合お薦めですぞ。私も、もうちょっと安ければ買ったのですが、生憎というか既にGC製品を所有しているので同じものは必要ありませんで・・・ごにょごにょ。