James Bongiorno

Posted 2月 26th, 2013 by kimura Comments Off

 Mr. James Bongiorno が先月亡くなったそうだ。
もちろん、彼を実際に見たことも会ったことも無い。知る人ぞ知る人物である。

 折しもピンクのクラウンも話題になっていますが、、、
 
 我が家で故障し放置され、朽ち果てていたのを思い切って修理・オーバーホールに出すことになったのは、何かの縁なんだろう。もしかしたら彼が導いてくれたのかな<苦笑。
 
  心より追悼の意を表します
 

2つの小型スピーカー(その2)

Posted 2月 16th, 2013 by kimura Comments Off

 以前紹介した小型スピーカー、実は異なるもう一台が存在します。「二つ」とは一組二台の事では無かったのだ<笑。面白味がないあちらよりも、小さいながら偉そうなチタン製のコンプレッション・ドライバー(ホーン・スピーカー)が面白い。
 
  
 今日は冷たい風が強く寒いですね〜。夕方出かけようと思ったのですが、朝からもうくじけてしまってます。花粉も凄そうだし、やめ!止め!<苦笑。・・・意気地無し、っす(T.T)。

荷造り

Posted 2月 15th, 2013 by kimura Comments Off

 修理&オーバーホールに出すための梱包。
こう言う場面でも、全くセンス無いのが悲しい・・・
 

しかし、筐体が比較的小さいのに鉄の塊が大きく重い。
 
  
 今朝は比較的暖かったのに、どんどん寒くなっている。雨も降っているし(T.T)。
 
 
 知り合いのBlogで、「『値上がりしちゃうかも』と焦る時代から最近は『放っとけばやすくなるさ』になっている」と言うが、果たしてそれうなの?
 本当に良いモノはいつまで経っても高いままだし、製造中止してプレミアが付くかも知れないし。値が下がるモノは、多分最初からあまり価値がないモノなのですよ。ふと猛烈に欲しいと思ったときには、本当に良いモノはなかなか見つからない・・・orz。
 
 確かに「次の」はより安いものがでてくるだろうが、実は「旬」なのは実はどれも一瞬で、それを現体験するか追(&疑似)体験するかの違いではないかなぁ。
 残念ながら現体験できるほど懐も心も豊かではないけれど、一度の人生にあまり後悔も残したくないなぁ、と思い始めています(今頃?)。
 今日の梱包(珍しく実体験したもの)もその手始めなのです(^^ゞ
 

2つの小型スピーカー

Posted 1月 24th, 2013 by kimura Comments Off

 
 自室では、ネットオークションで購入した古いJBLのサラウンドシステムを使用しています。

 超小型スピーカーと言えば、私的にはLS33/5AやVISONIK、あるいはオーラトーンなど録音モニター用の小型SPを思い浮かべます。BOSE M2/3は相当新しい<笑。

 今年の1/6のBlogにも触れましたが、最新のスピーカーも経験してみたくて、昨年秋にお手頃なスピーカーを買ってみました。安物ですが、サイズに拘った結果です。さて、接続するアンプが無くあれこれ悩んでいたわけですが、前述のデジタルアンプが渡りに船。で早速接続して、USBオーディオの感想は、・・・OTL。
 
 

 確かにサブウーハーの加護が無いとはいえ、全く厚みの無い、「とほほ」でした。しかも二台とも・・・。

 もう怒ると言うか、困るというか。そこで暴挙に出るのがいつものパターンでしたが、しばらく放置プレイ。
 いつもは鳴らぬのなら捨ててしまえ!と言う私の何故か取った手は、合わせ技。低音とサラウンドを追加してしまえ、と。その第一歩が1/5,1/6で紹介したUSB・DACだったのです。
 

USB・DAC付きデジタルパワーアンプ

Posted 1月 23rd, 2013 by kimura Comments Off

 
 昨年、DigiFiと言う雑誌になんとUSB・DAC付きデジタルパワーアンプが付録。かなり興味があったので、しっかりゲットして使ってみました<苦笑。

 
 さてバイト先の仕事場には、天井埋め込みでBOSEが設備。当院で昔使っていたSHARP SM-5と言う小型アンプをずっと転用してきましたが、もう20年選手ですから<汗。故障したら、おそらくは直らない可能性が高い・・・。そういう経緯で、ちゃっかり二台(二冊)、Amazonでしっかり予約購入。驚くことに、店頭ではほとんどこの号は見かけませんでしたね〜。

 小さくてもやや邪魔だったアンプを経由せずに、掌に乗るサイズの基板で、スピーカーを余裕で駆動する現実に驚愕です。今時のデジタルって、スゴ〜イ!

 でもう一台はですね、当然自分用に使用してます<笑。
 

オーディオ・インターフェイス(USB・DAC)

Posted 1月 6th, 2013 by kimura Comments Off

 
 「オーディオ・インターフェイス」とは、パソコンに保存されているデジタル音楽データをアナログ信号に(逆も可能)変換する機能を持ち、かつその際加工も可能な代物である。 
 
 
 実は昨年せっかく買ったスピーカーが全く期待外れで、ずっと使用していた機器の方が相当マシなのだ。

 それまでは、iTunesから出力される音楽データを、イヤフォン端子からアナログ音声信号で取り出し、アンプ内蔵のJBLサラウンドシステムに接続していたのだが、ハムを拾うしショックノイズも半端ではなかった<涙。
 
 そこで折角のデジタル信号を活用すべく、「USBオーディオ・インターフェイス」を奢ったのだ。現在使用している器材に比べ、相当高額なものだが、現状で最新製品でプロ用機器であることやアップグレードがソフト上で可能なこと、過去の製品類を見てもしばらく安心して使用できそうだ。

 デジタルのままUSBで出力させ、この専用の回路を経てより高音質なのには満足だったが、新たな問題が。実は前段の新たに購入したスピーカーは、雑誌の付録であるUSB・DAC付きデジタルパワーアンプで駆動しているのだ。同じUSBながら、排他的にしか使用できない?。同時使用が可能なら、もっと楽しめそうなのに!。
 
 ネットで検索すると、あるある!。ああ、やっている人が居るんですね〜。
 
 と言うことで、USBオーディオが楽しめてます♪。

高級ケーブル

Posted 1月 5th, 2013 by kimura Comments Off

 最近、USBケーブルが時々雑誌の付録になっている。と言っても、当然その分の価格は上乗せされているのだが・・・<苦笑。

 雑誌記事で音質の違いなどが掲載されているが、どれも決定稿は無い。
 と言うことで何のよりどころもなく、昔良く立ち寄った秋葉原の店が作っている高級ケーブルを奢ってみた♪。
 今回必要となったのは雑誌付録の15cmとかでは短すぎるので、ある程度の長さのUSBケーブルと出力用のRCAケーブル。ところが暮れに新たに入手したオーディオインターフェイスにはPHONEプラグと言うプロ仕様のため、変換プラグを使うか最初からRCA-PHONEケーブルを使うか迷う。
 

 
 そんな時は、(面倒だから)両方だよね〜<撃沈。
  
 

買ってみたけど(3)

Posted 12月 30th, 2012 by kimura Comments Off

 
 最初の入院に備えて、一番最初に買ったのはこのヘッドフォン。基本設計は相当古いです。
 本当はミニプラグのモノが欲しかったのですが、長年買うか迷っていて・・・。こう言う機会がないと、買えません<苦笑。で、ばたばたして、気づいたら変換プラグ買っていなかったと・・・撃沈。