James Bongiorno
Mr. James Bongiorno が先月亡くなったそうだ。
もちろん、彼を実際に見たことも会ったことも無い。知る人ぞ知る人物である。
折しもピンクのクラウンも話題になっていますが、、、
我が家で故障し放置され、朽ち果てていたのを思い切って修理・オーバーホールに出すことになったのは、何かの縁なんだろう。もしかしたら彼が導いてくれたのかな<苦笑。
心より追悼の意を表します
Mr. James Bongiorno が先月亡くなったそうだ。
もちろん、彼を実際に見たことも会ったことも無い。知る人ぞ知る人物である。
折しもピンクのクラウンも話題になっていますが、、、
我が家で故障し放置され、朽ち果てていたのを思い切って修理・オーバーホールに出すことになったのは、何かの縁なんだろう。もしかしたら彼が導いてくれたのかな<苦笑。
心より追悼の意を表します
修理&オーバーホールに出すための梱包。
こう言う場面でも、全くセンス無いのが悲しい・・・
しかし、筐体が比較的小さいのに鉄の塊が大きく重い。
今朝は比較的暖かったのに、どんどん寒くなっている。雨も降っているし(T.T)。
知り合いのBlogで、「『値上がりしちゃうかも』と焦る時代から最近は『放っとけばやすくなるさ』になっている」と言うが、果たしてそれうなの?
本当に良いモノはいつまで経っても高いままだし、製造中止してプレミアが付くかも知れないし。値が下がるモノは、多分最初からあまり価値がないモノなのですよ。ふと猛烈に欲しいと思ったときには、本当に良いモノはなかなか見つからない・・・orz。
確かに「次の」はより安いものがでてくるだろうが、実は「旬」なのは実はどれも一瞬で、それを現体験するか追(&疑似)体験するかの違いではないかなぁ。
残念ながら現体験できるほど懐も心も豊かではないけれど、一度の人生にあまり後悔も残したくないなぁ、と思い始めています(今頃?)。
今日の梱包(珍しく実体験したもの)もその手始めなのです(^^ゞ
自室では、ネットオークションで購入した古いJBLのサラウンドシステムを使用しています。
超小型スピーカーと言えば、私的にはLS33/5AやVISONIK、あるいはオーラトーンなど録音モニター用の小型SPを思い浮かべます。BOSE M2/3は相当新しい<笑。
今年の1/6のBlogにも触れましたが、最新のスピーカーも経験してみたくて、昨年秋にお手頃なスピーカーを買ってみました。安物ですが、サイズに拘った結果です。さて、接続するアンプが無くあれこれ悩んでいたわけですが、前述のデジタルアンプが渡りに船。で早速接続して、USBオーディオの感想は、・・・OTL。
確かにサブウーハーの加護が無いとはいえ、全く厚みの無い、「とほほ」でした。しかも二台とも・・・。
もう怒ると言うか、困るというか。そこで暴挙に出るのがいつものパターンでしたが、しばらく放置プレイ。
いつもは鳴らぬのなら捨ててしまえ!と言う私の何故か取った手は、合わせ技。低音とサラウンドを追加してしまえ、と。その第一歩が1/5,1/6で紹介したUSB・DACだったのです。
昨年、DigiFiと言う雑誌になんとUSB・DAC付きデジタルパワーアンプが付録。かなり興味があったので、しっかりゲットして使ってみました<苦笑。
さてバイト先の仕事場には、天井埋め込みでBOSEが設備。当院で昔使っていたSHARP SM-5と言う小型アンプをずっと転用してきましたが、もう20年選手ですから<汗。故障したら、おそらくは直らない可能性が高い・・・。そういう経緯で、ちゃっかり二台(二冊)、Amazonでしっかり予約購入。驚くことに、店頭ではほとんどこの号は見かけませんでしたね〜。
小さくてもやや邪魔だったアンプを経由せずに、掌に乗るサイズの基板で、スピーカーを余裕で駆動する現実に驚愕です。今時のデジタルって、スゴ〜イ!
でもう一台はですね、当然自分用に使用してます<笑。
「オーディオ・インターフェイス」とは、パソコンに保存されているデジタル音楽データをアナログ信号に(逆も可能)変換する機能を持ち、かつその際加工も可能な代物である。
実は昨年せっかく買ったスピーカーが全く期待外れで、ずっと使用していた機器の方が相当マシなのだ。
それまでは、iTunesから出力される音楽データを、イヤフォン端子からアナログ音声信号で取り出し、アンプ内蔵のJBLサラウンドシステムに接続していたのだが、ハムを拾うしショックノイズも半端ではなかった<涙。
そこで折角のデジタル信号を活用すべく、「USBオーディオ・インターフェイス」を奢ったのだ。現在使用している器材に比べ、相当高額なものだが、現状で最新製品でプロ用機器であることやアップグレードがソフト上で可能なこと、過去の製品類を見てもしばらく安心して使用できそうだ。
デジタルのままUSBで出力させ、この専用の回路を経てより高音質なのには満足だったが、新たな問題が。実は前段の新たに購入したスピーカーは、雑誌の付録であるUSB・DAC付きデジタルパワーアンプで駆動しているのだ。同じUSBながら、排他的にしか使用できない?。同時使用が可能なら、もっと楽しめそうなのに!。
ネットで検索すると、あるある!。ああ、やっている人が居るんですね〜。
と言うことで、USBオーディオが楽しめてます♪。
最近、USBケーブルが時々雑誌の付録になっている。と言っても、当然その分の価格は上乗せされているのだが・・・<苦笑。
雑誌記事で音質の違いなどが掲載されているが、どれも決定稿は無い。
と言うことで何のよりどころもなく、昔良く立ち寄った秋葉原の店が作っている高級ケーブルを奢ってみた♪。
今回必要となったのは雑誌付録の15cmとかでは短すぎるので、ある程度の長さのUSBケーブルと出力用のRCAケーブル。ところが暮れに新たに入手したオーディオインターフェイスにはPHONEプラグと言うプロ仕様のため、変換プラグを使うか最初からRCA-PHONEケーブルを使うか迷う。
そんな時は、(面倒だから)両方だよね〜<撃沈。