ハジメマシテ(2)

Posted 7月 31st, 2011 by kimura Comments Off

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 こちらはK池先生のおニュー。「単なる」スポーティー・バージョンではなく、上級車種に搭載されている3リッター+スーパーチャージャーエンジンを更にチューンし搭載した特別バージョン。更にエコな我がクルマと違い、電子制御サスペンションやB&Oオーディオなど、「全部載せ」の高級車。

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 専用のバケットシートも格好良い。
 訳あって、ナンバーは我がクルマと同じ<笑。

ハジメマシテ(1)

Posted 7月 25th, 2011 by kimura Comments Off

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 H花堂先生のおニュー。ちょっと見では判らないかも知れませんが輝くばかりの新車。今までのよりちょっと小型になりましたが、十分大きい。けれどちょうど良い「ちょっと大きめ」って言う感じ(?)、でしょうか。

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 この車種が先駆を付けた「フリーフローティング」と呼ばれる独特のセンターパネルは流石に見やすい。

 シートは比較的低めながら、見晴らしは良好。けれど、見切りはちょっと不得意。後席はN原・H部先生らによると、高めのポジションで快適だそうです。特筆すべきは荷室の造作で、アフォなドイツ車と異なり真横に2個以上のキャディバッグを楽勝に飲み込みます。これは素晴らしいっ!!!。それに比べ私のQ5はもちろん最新のBMW X3なども(当然それ以前から存在するドイツ車は!)全く失格、バカ、最低である。何故か私が使用しているユニットはドイツ製なのだが、いろいろな点でドイツ人って、頑固と言うよりはユーザーの声を全く耳に入れない大馬鹿野郎以下です。
 私の車と同じ2リッターターボエンジンですが、4人乗り込んでも車重が軽いのと最新のエンジンだけあって、街乗りでは動力性能は必要十分。しっかりとした足回りで、乗り心地も良好。ああっ、新車って好いですねぇ(爆)。

見かけによらず、燃費

Posted 7月 9th, 2011 by kimura Comments Off

 続クルマの話。今度は燃費。

 最近は「ダウンサイジング」と称して、今までのインフレだらけのエンジン排気量が、暴力的な縮小傾向にある。特に欧州車で顕著。
今回のSUVのジャンルではないけれど、ミニバンWV Sharanはあのボディでなんと1.4リッター(ターボ+スーパーチャージャー)だから恐れ入る。

 30年以上前、実家で所有していた2.8リッターのクラウンと叔父の2リッターのクラウンは、日常の燃費がほとんど変わらなかった。驚くことに高速では、大排気量の方が燃費が優れていた(実際一緒に旅行に行って、確認済み)。結局最も大きな差は、税金(当時の3ナンバーの税金は5ナンバーの約3倍!)だった。
 ところが現在のダウンサイジングはサイフにも優しく、Q5に至っては高速を使う水曜日の出張時、車載の怪しいコンピューターの表示でも12km/lは容易。実はランサーも制限速度で巡行さえすれば(冷汗)、10km/lはたやすく達成可能なのだ。昔の、過給するとガソリン大食いのターボエンジンとはかなり異なるようだ。

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AUDI Q5 車両重量1,870kg(1,900kg)、エンジン1,984cc直列4気筒ターボ、最大出力211ps/最大トルク350Nm、10・15モード燃費10.6km/l

VOLVO XC60 T6 1,930(1,950)kg、2,953cc直列6気筒ターボ、304ps/440Nm、9.1km/l
BMW X3 xDive35i 1,900(1,930)kg、2,979cc直列6気筒ターボ、306ps/400Nm、12.0km/l
VW Tiguan Leistung 1,670kg、1,984cc直列4気筒ターボ、170ps/280Nm、11.6km/l
MB GLK3000 1,910kg、2,996ccV型6気筒、231ps/300Nm、9.1km/l 左ハンドルのみ
TOYOTA Harrer Hybrid 1,960kg、3,310ccV型6気筒+モーター、211ps/288Nm+前輪用モーター167ps/333Nm+後輪用モーター68ps/130Nm、17.8km/l
NISSAN MURANO 350XV 1,840kg、3,498ccV型6気筒、260ps/336Nm、9.3km/l
NISSAN SkylineCrossover 370 GT 1,740kg、3,696ccV型6気筒、330ps/361Nm、9.7km/l
LEXUS RX450h 2,130kg、3,456ccV型6気筒+モーター、249ps/317Nm+前輪用モーター167ps/335Nm+後輪用モーター68ps/139Nm、18.8km/l

LancerEvo IX 1,400kg、1,997cc直列4気筒ターボ、280ps/400Nm、10.0km/l

見かけによらず

Posted 6月 23rd, 2011 by kimura Comments Off

 クルマの話。
 自分の乗っている車について、使用実感とカタログデータから。

 駐車場で、「取り回し」が容易なクルマとそうでないクルマがある。
 例えばAUDI Q5。今まで所有した車の中で最も幅広(車重も)。ところが、4WDにも関わらずUターンはかなり得意。逆により小さいボディながら、駐車場で何度も切り返しを求められ冷や汗をかくのは、ランサー<苦笑。4WDだからと思っていたのだけれど、必ずしもそうとも限らない(タイヤの太さなども関与するらしい)。

 クルマの扱いやすさを示す指標の一つが「最小回転半径」で、ハンドルを目一杯切って前輪タイヤが接地している部分での最小回転半径を示す。一方「実用最低回転半径(車体最小回転半径)」と呼ばれる数値もあり、車体の前隅角部分での数値になり、より現実的。

 また、実際にクルマの位置を把握しやすいかどうかも重要だ。例えば、直感的に一発で真ん中に真っ直ぐ駐められるかどうか。これに関してはQ5は相当今イチで、ボディが曲線なうえ見切りも悪い。それを防止するためか、サイドミラーは相当大型かつ広角で各種モニターも装備されているが、作動も不安定な上前時代的。その点ボディが角張っているランサーは、曲がりにくくサイドミラーはかかなり小さいけれど、その代わりボディの見切りは比較的良い方だ。ただし幅広タイヤのせいで、路面が悪いとチョロチョロするけど<涙。

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AUDI Q5 全長4,635mm、全幅1,900mm、ホイールベース2,810mm、最小回転半径5.4m

VOLVO XC60 T6 4,625mm、1,890mm、2,775mm、5.8m
BMW X3 xDive35i 4,650mm、1,880mm、2,810mm、5.7m
MB GLK3000 4,530mm、1,840mm、2,775mm、5.4m 左ハンドルのみ
TOYOTA Harrer Hybrid 4,755mm、1.845mm、2,715mm、5.7m
NISSAN MURANO 350XV 4,845mm、1,885mm、2,825mm、5.9m
NISSAN SkylineCrossover 370 GT 4,635mm、1,800mm、2,800mm、5.5m
LEXUS RX450h 4,770mm、1,885mm、2,740mm、5.7m

LancerEvo IX 全長4,490mm、全幅1,770mm、ホイールベース2,625mm、最小回転半径5.9m

もうすぐサヨナラ

Posted 6月 20th, 2011 by kimura Comments Off


 不思議に「時期」と言うものは重なるものなのでしょうかねぇ?
 私の親しい友人方は皆様、何故かこの時期に新しいクルマを買う予定らしいですよ<羨望。

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 これはその中で「乗り換え」のお一人、H花堂先生の愛車。次もVOLVOで、最新の「自動ブレーキ」装着車だそうです。

びみょー

Posted 6月 16th, 2011 by kimura Comments Off


 出張時に使うパーキングは、SUVなため限られてしまいます。
 そんな帰り際に、お隣に駐まっているクルマ。

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 初めて間近で見ましたが、びみょーに「(超)巨大」です。

あまり有頂天にならないことです

Posted 6月 11th, 2011 by kimura Comments Off


 昨晩、スタッフに自慢してしまいました。「クルマ、結構壁にぴったりでしょ?」

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 どうです? えっへん!


 寄せる方がかなり難しいですが、出す場合はコツがあります。間違わなければ問題ないのです。明日朝、無事に出せるかどうかがスコアに影響しそうです<撃沈。

こだわりのクルマたち

Posted 5月 27th, 2011 by kimura Comments Off

 最後に他に気になったクルマたちをご紹介しましょう。

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 TOM’Sエンブレムの付いた、プリウス。調べましたら、前後スポイラーをはじめいろいろなプリウス用製品があります。個人的には電子スロットルやブレーキが気になりますが、トヨタに近いTOM’SでもハイブリッドのECUのチューニングは無理なのでしょうか?? この車両は、ホイールが異なるのでどこまでここのパーツを使っているのかは不明です。

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 お次はMini。一般的にMiniのオーナーさんはほんと、拘られてますよねぇ。けどこのMiniは別格。ちょっち感動ものです。

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 3番目はフルサイズ?のSUV、フォード・エクスプローラー。相当大きくなった感じがします。しかも色違いで2台並んで、お友達同士かしらん?と思ったら、白い方はピックアップとは!。やるなぁ・・・。

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 このブラックの怖そうなAUDIは、「普通」のとはちょっと違います。上級のA6などの3リッターV6スーパーチャージャーを搭載する特別版。現在K先生お気に入り!

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 最後のナローポルシェはもう最高ですねぇ。

 まだ体調が戻りません・・・とほほ。