アイドリングストップ
「アイドリングストップ」、この単語実はアメリカでは通じない(*_*)。
新しいクルマになって約3ヶ月。センターパネルには、アイドリングストップをキャンセルするスイッチ。
アイドリングストップ、最近何台か乗ったクルマには全て標準装備されていますが、自分の車になった今でもなかなか慣れません。
このSWを作動させると、アイドリングストップ機能がストップします。つまりキャンセルするSWです。アイドリングストップが今イチなのでこの対抗策としてネットでは、アイドリングストップ・ストップなる装置が存在します。標準と真逆で、このSWを作動させることによりアイドリングストップになります。あ〜紛らわしいっ!
クライスラー
TOWER RECORODのDMで、2月2日はフリッツ・クライスラーの誕生日と。
フリッツ・クライスラー、有名なヴァイオリニストで作曲家だ。特に著名な「愛の喜び」「愛の悲しみ」「美しきロスマリン」は誰もがいつか聴いたことがあるはず。大体、私でも知っていたし(^^)。
私的にクライスラーで感銘を受けた曲は「Tempo di minuetto」。
5分近くの曲で、クラシックの小曲に良くある、何度も同じフレーズが繰り返されるため、途中少し飽きると言う意見も・・・(^^ゞ。
この曲との出会いを紹介したい。
1970年代後半FM東京の日曜日午後、オーディオ評論家でミキサー(かつオーディオラボというレコード会社の社長)であった菅野沖彦が司会進行をしていたDENONライブコンサート。いろいろなアーチストがスタジオライブ演奏を生放送するという番組だった。
ヴァイオリニストのヨセフ・スークが来日してライブ演奏を行った会の事。当時はFM放送のエアチェック(要するに番組を録音すること)に嵌まっていた時期で、カセットだけで無くオープンテープでもエアチェックしていた。その時は何故だか秋葉原のF商会でパッケージに憧れて買ったBASFの7号テープをセットしていた。記憶が曖昧だが気に入った曲だけを録音していたのかは微妙だが、兎にも角にも放送最後の曲だった。ライブ放送なので時間通りに終わらなければ曲(も番組放送も)は尻切れになるのだ。それまでも尻切れになる会もあったと記憶しているが定かでは無い<爆。
残りテープの量を計算していたので、まもなくテープが終わる、だが演奏が続く。。。?
そしてなんと!曲が放送時間ギリ(番組締めの挨拶もギリギリだった)で終わると同時にテープが終わった!
何というタイミング、何と言う事だ。しかもテープが終わって尻切れになっても印象強かったこの曲の題名も不確かなままだった。クラッシックの小品を聴くチャンスが少なかったとは言え、何度も再生してその時の感銘を新たにしていた(*^^)v。
そして月日が流れ、ある時某CDでその曲に再び出会い、それがクライスラーの作品と知る。更にヨセフ・スークの曲がiTunesで買えた事に驚喜する(*^_^*)。
更にクライスラーで連想。アメリカの自動車会社。
個人的に印象深いクルマがこの二代目ボイジャーだ。ハワイであるホテルと隣接するゴルフ場間の送迎に使われていて、アメ車のイメージとは異なる質感・デザインの秀逸そして乗り心地に驚いた。残念なら右ハンドル化される事が無く、自分で買う事にはならなかった。
2005年6月のBlogから(10年経過<笑)
2005年6月のBlogは、バイト先のMac、デュープ器材、10GのMicroDrive、それにタイヤ(と言うかブレーキなのだが)。
現在、バイト先のMacは、CPUが初めてインテルベースになったiMac(2006)。
これは当院でもともとユニットに取り付けようと当時高価だったオプションのVESAアダプターも揃えた最後のG5 iMacだが、一度ユニットに取り付けたのだが重量がありすぎでそのまま箱に戻され忘れ去られてしまった(^^ゞ。実はマザーボード電源部に致命的な欠陥があったのだが無償修理期間をこえてしまい、結局有償修理するなら新しく買った方がと言うバカをやってしまい泣く泣く粗大ゴミとして廃棄だ〜(×_×)。
現在のこれはIntel CPUの付加価値をと、BootCampやParallelsでWindows XPを使用してみた。しかし2007年頃のParallelsは、CPUの性能も影響してか動作が安定せずしかもMac OSとのファイル共用など使い物にならなかった。仕方なくよろい評価の高かったライバルのVMware Fusionに移行し、現在に至る。現在もなんとか使い物にはなっているが、悲しい事ながら今ならParallelsが有利らしい。
つい先週CD-R作製時に異常が生じもはやコレまでと思ったが、昨日何気なく復活して肩すかし喰った。予定では、来年以降当院のMacが新しくなった時点で、心太方式で変わる予定(?_?)。
10GBのMicroDriveは話題だけで実際に販売されたのは当時最大8Gまでらしく、当院の1GBの3台も次々に故障して廃棄されていった。一方フラッシュメモリーはどんどんコストが下がり、先日まで使用していた常用のものは4GB。
しかし、しか〜し!ふと他のカメラ等に使用しているSDカードを調べたら、古いのから新しいのまで出るわ出るわで・・・がちょ〜ん(^^ゞ
最新のは64GBなのよ! 更にPCオーディオ用に使用しているMacBook Proで使用しているSSDはなんと128GB!
最後はクルマで、宇都宮のK先生のようにSとかRSなら如何にものブレーキが装備されているのだが、私のは安物なので全く何にも特徴がない(>_<)。
ただ現在使用中のこの画像の夏タイヤバージョンはヤフオクで入手したS-line用の19インチセットなのだが、10年前の初代Harrierのタイヤの扁平率を比較すると隔世の感がある(*_*)。しかしドイツ車のメーカー標準ブレーキパッドって、どうしてこんなにホイールを汚すんだろうか?(×_×)