Posted 11月 13th, 2009 by kimura
必要なクルマがない…。仕方ないので、時々借ります。ただし、いい加減もう限界(苦笑)。
トヨタは車格もですが少々お値段が高いので、好きな時間に好きなだけ借りられるニッポンレンタカーのこの車種が使いやすい。ただし誰もがそう思って利用するから、それなりに使い込まれて「やれて」いる。まあ、仕方ない…
ハイブリッド車の双璧であるHONDA Insight。Priusとの最大の差は、当然エンジンのホンダだからインサイトはエンジンが主体でほとんど常にエンジンを動かしている。そのためか時々電気自動車のフリをするプリウスに比べ、通常のクルマから乗り換えてもほとんど違和感がない。どんな時に違和感があるかと言えば、ブレーキ時のモーター回生の段付き減速感と、妙なメーターに対してコンサバというかチープなインテリアだ。
言葉を変えると、この妙なメーターだけでハイブリッドを表現している?インサイトに対し、ありとあらゆる未来感を表現しているプリウス、という感じ。バッテリーやモーターの重さは、プリウスほどは感じさせない。他のホンダ車がそうなのか知らないが、初めてだとガソリンスタンドでまず戸惑う。私もマニュアルを引っ張り出してきて、読んだもの。室内にはガソリンリッドのオープナー(レバー)が無いのだ。スタートSWのプリウスに対して、キーをひねるインサイト。独立した時計がないし(ナビに表示)。グレードを上げてオプションを追加するとすぐに¥300万以上するプリウスと比較するのが可哀想かも。
半年も不自由で、ちょっとキレかかっている。
Posted 10月 23rd, 2009 by kimura
久々にわくわくしました。
決して(多分)予約して買える訳でもないだろうし、買うだけのお金がある訳でもないし。それでも、F40や348、NSXやR32 GTRが登場した時のような興奮を覚えました。
妻や子供、家を売っぱらってでも買ってみたい…(轟沈)www
Posted 10月 19th, 2009 by kimura
前?回、散々ひどいことを言ったけど、最近気になっているのが実はこのメーカー。特に最上級SUVのトゥアレグと製造中止になったけど前モデルのR32にはかなり興味あり。トゥアレグは、ポルシェ・カイエンとアウディQ7とプラットフォームを共通、デザイン的にちょっとのQ7に対して、やり過ぎのカイエン(好みですが)。ただしカイエン高額すぎなのに対して、同じようなトゥアレグ相当魅力的(とは言ってもかなり高価だけど)。
と言うことで、ドイツ車と言えばフォルクスワーゲンw。最近のワーゲンって、最新技術ガンガン搭載して、しかもエンジンのダウンサイズを積極的に行っている。アウディとグループ関係にあり搭載される技術も共通項が多い。ただし(若干?)高級路線のアウディに対して、ワーゲンは直球勝負の一般目線。
脱線するがゴルフR32は最近のワーゲンで興味を持ったクルマだ。3.2リッターV6と不釣り合いな排気量と4WDの4MOTIONが良い。私が乗っていたGOLF Iに比べれば今のGOLF VIはもう高級車だ。と言うことで最新のGOLF Rが一番気になるし、乗ってみたい。
GOLFそのまんまw
話を戻すと、VOLKSWAGENではティグアンTiguanが候補。確かに良いのだが、トゥアレグでは私には大き過ぎなのだ。だけど実車を見て、ティグアンはMLやRXなどに比べると小さく、X3やGLKに比べると安いがグレードが落ちるのだ。「実質的」と言った方が良いが、それでも決して安くはないのだから、も・ちょっと高級であって欲しい(汗)。 ドイツ風の簡素で実質的と言えるが、華がない。安っぽい。
極めて判りやすいっちゃそうなんだけど、国産車から見ればやはり高額。それなりの品質というか「おもてなし」が欲しいかも。
ちょっと驚いたのが千葉では私が長年お付き合いしているトヨベットの勝又グループだそうで、お店は(規模も)ちょっと冴えなかったけど、ちょっと親近感が…(微笑)。