Posted 12月 2nd, 2017 by kimura
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歌手の端田宣彦が亡くなった。72歳。
晩年はパーキンソン病との闘いだったそうだが、Youtubeでこんなのを見つけた。
加藤和彦が自殺し、北山(個人的に嫌い<苦笑)にとってはやはり忘れていない存在だったのは、とても嬉しい。フォークル再結成の際、はしだでなく坂崎が代わりだったのが北山や加藤との確執だという根も葉もない噂があった。しかし、この動画の最後の方で、娘の話で既に発症して不自由だったために固執した事やこのコンサートに出演した経緯など聞けば、涙が出てきた・・・。
我が中学生の青春時代、歌謡曲からフォーク、そして洋楽ポップス・ロックと自分の視野が広がった時代の、道案内をしてきた彼らが歳をとり亡くなるのは悲しい。
Posted 9月 10th, 2017 by kimura
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極めて興味深い内容だった。
放送された音源の、デモver.やストリングス(トラック)ver.も「レアトラック」としてCD化してもらいたかった。
Posted 7月 7th, 2017 by kimura
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紹介記事を見てふと気になるCD群に気づいた。更に山下達郎が東京FMの自身の番組で紹介したともあった。
達郎と言えば、押しも押されぬミュージックメーカーでロッカーだ。しかもかなりコアな曲を好むのでも有名。私のイメージでは、かなりハードなものや、黒い傾向の曲が多いのだが、、、
購入して聴いて、驚いた! タツローはソフトロックも好きなのか???
こんなCDが今まで無かったことで、失われた時間を恨むよ。何だ、この好ましい曲どもは!!!
ついでに「ナゲッツ」というタイトルに惹かれ他のシリーズもと買ったが、単なる「Nugetts」のCDは全く趣味に合わないクソCDだった。。。orz<爆沈
Posted 5月 15th, 2017 by kimura
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「君嘘」から再度いろいろなクラシックに興味を持ち出していますが、特に日本の若手ピアニストにも興味が。
その中で有馬公生をイメージさせるのが、モデルピアニストの阪田知樹。そりゃあ、当たり前と言ったら当たり前で、何せアニメ版で演奏していた(音も動作も)のが当の彼なのですから!。しかし私にとって彼の超絶技巧はあまりにもタッチが硬い。コンサート仕様、譜面通りのステンレスなリアル公生のイメージ。めがねをかけている彼はとっても似ている!
その一方で、表現者として印象深いリアル公生を思わせるモデルは、反田恭平。何故か彼も黒縁メガネ!!!(^^)
「のだめ」に出てきたマングースの着ぐるみが、アニメ版君嘘にも登場(^^)。
クラシック音楽を広めたと言う点で「のだめ」は非常に貢献したと言えますが、残念ながら登場人物のドタバタだけが目について、肝心の音楽が二の次。かなり多くのクラッシック音楽を紹介したのですが、広範囲であまりにもマニアックすぎたのも問題。
一方「君嘘」は、ストーリーが才能のあるダメ男が余命短い乙女に運を授かる鉄板ストーリー(*^^)v。更に印象的な曲を効果的に使う手法はお見事!
ただ、残念なのは広瀬すずは決して悪くは無いが(少なくとも髪染めろよ<怒)、あまりにも出来すぎの神作品アニメにため、不要としか思えない実写版の存在。まあ、この手の実写版(最近の例では攻殻)に評価できるものは皆無に等しい・・・。
Posted 5月 14th, 2017 by kimura
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珍しく土曜日、午後休みにしてコンサートへ出かけました。
残念ながら決して有名でも設備の新しいホールでもありませんが、歩いて10分足らずのところです。しかも予報と異なり、かなりの本降り雨。
当然ですが行ったのは千葉会場です(^^ゞ
会場によっては演奏者の組み合わせが変化しているようで、千葉は阪田さんと映画版に関わった小寺さん。本当に実際の演奏を聴きたかったのは阪田知樹その人であり、彼はリスト国際コンクールで優勝したばかり。で、当日演奏したとのラ・カンパネラも演奏。
Posted 2月 2nd, 2017 by kimura
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不要なモノは解約です。しかし、解約するためのハードルは、少し高杉です。
Posted 6月 9th, 2016 by kimura
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FaceBookのお友達から、6月9日は「ロックの日」だと知らされた。私とほぼ同年代の別のお友達からは、自分が聴きなじんだ曲が紹介されて懐かしさ目一杯だ。
音楽のカテゴリーは、クラシック、ジャズ、ポピュラー、それに歌謡曲と言うのが1970年頃の区分だったと記憶しているが、やがてロックやソウルが独立し、今やJ-POPは常識化しているがJ-ROCKやK-POPなるものも登場する始末。CDショップに行くと、洋楽もディスコとダンスの違い、ソウルとブルースやブラックミュージック、果てはワールドミュージック何が何だか判らないorz。サントラやアニメは兎も角も、番組とタイアップになると、もはや分類不可能(^^ゞ。
そう言えば長年ビートルズがロックではなくポピュラーだと思っていた。別に間違ってはいないのだが(*^^)v。ロックはもともとロックンロールが起源だそうだが、「ロッケンロール」そのものでは無いようだ。
思いっきり衝撃だった事は、昨年山下達郎が自分は長年ロックをやっていたと言う発言。確かにそう言われてみれば、ロックだー。今まであまりはっきりと区別して認識していなかったが、確かにフォークでも歌謡曲でも無い。強いて言えば邦楽の流行曲?<爆。
実は自分が認識していたロックはヘビメタのような歪んだエレキギターが使われる楽曲だった。サイモンとガーファンクルはフォークだと思うのだが、でもロックでもあるような気がする。Wikiではなんとフォークロックなる区分だ。まあポップ(ポピュラーミュージック)であるのは言うまでも無い。
因みによく使われる「POPS」は和製英語だそうで、アメリカでは日本で言うイージーリスニングであるポピュラー・オーケストラがそれに相当するとのこと。キング・オブ・ポップはマイケル・ジャクソン、キング・オブ・ロックはエルビス・プレスリー。どちらもPOP!!!。
Posted 3月 16th, 2016 by kimura
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年末の紅白でまたもやAKBが大暴れ(^^)。
更に最新のリリースは、「あのレジェンドメンバーが、もし卒業していなかったら…」だ。もはや何でもあり、総出演、卒業って実は無かった事か???(*^^)v。
賛否分かれる様だが、現役メンバーの限界と言うか、あるいはAKBブランドの底力というか<笑。
末娘が前田敦子の大ファンで、何故か私も聞いているうちに俄AKBファン<汗。
同い年の秋元君が企画する、何気なく心の琴線にちょいと触れる小憎らしい歌詞に、どこかで聴いたことのある様なパクりフレーズで乗りの良い曲調。娘と同じ年代の女の子が背一杯頑張る風情は、ちょっと好い(^^ゞ。
今回もCDねだられてしまったがf(^ー^;、自分で心ゆくまで聴く都合があることは言うまでもない<核爆。早速iTunesにリッピング♪。