昨晩、ヤクルトの古田選手がプロ野球選手32人目となる2,000本ヒットを記録した。プロ16年目での快挙であると同時に、大卒社会人野球経験者としては初、キャッチャーとしては野村克也につぐ二人目である。
ゴルフ界では特に女子ゴルフには、宮里・横峰と若い力が世界を視野に入れつつ活躍しているが、どうも今イチプロ野球界は暗い。同様にプロサッカーJリーグも、今イチ沈滞傾向のようだ。
私は隠れ?ヤクルトファンなのだが、古田氏は昨年の選手会での激務でつぶれてはしないか非常に心配した。だが彼はそれを頑張り乗り切ったばかりか、他のチームのファンまでも味方にしてしまったほどだ。古田氏が一人で頑張っただけでこれがなされたのではなく、高橋(ジャイアンツ)選手会副会長を始め多くの選手の力があったことも事実だ。
http://jpbpa.net/index.htm
今日初めて選手会のHPを見たが、一つだけ納得できなことがあった。選手会役員名簿に各球団の項目に「読売ジャイアンツ選手会」とあるのに、副会長の小久保氏と高橋氏のところに「巨人」とあることだ。決してドラフト会議ではそう呼ばれはしない。「読売」だろーが!<超激怒。