クルマ: 2009年11月アーカイブ

結構便利

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 納車当日夜、いきなり出張。 
 
 
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 いろいろ文句もありますが、とりあえず感激したのは電話と外部入力の点。
 
 まず不満の一つがナビの操作。基本操作をギアセレクターの後方にあるが、
これが結構やりずらく、視点移動も必要。しかも情報量が多いのにもかかわらず
画面が(国産の後付ナビの画面に比較して)やや小さいうえ、タッチパネル
でないために極めて面はゆい。
 
 一方外部入力用にiPod Dock用のコネクターを付けて貰ったのですが、iPhone
がクルマとBluetoothで電話接続ができるではありませんか!(嬉)。
さらにDock接続で、電話も音楽もiPhone一台でOKとな(驚喜)!なら別途に
専用のiPod(乗り換えて余った?iPhone)が不要に。
 
 ということでナビ画面の一番下中央、ETCカード認識でゲート使用可能、
電話接続で使用可能なるアイコンがでています。
 
 

 
 

到着

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 長く待ちました。疲れましたよ。
 
 キーだけとりあえず、ご披露。
 
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右は、多くのトヨタ車が採用するスマートキー(車種によってキーの数が違うが)
 
 
 いったい何だって、こんなに大きくて厚いのかしら?
 
 
 

偶然見っけ

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 お昼ご飯食べて戻るときに偶然見つけた駐車場。
 
  
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 幅広のハイルーフが自走式でなく入る上に、非会員でなくても全日¥2,000ですって。う〜んこれは良いかも。イトーシアより近いし!
 
 来週はお待ちかねのクルマなので、とりあえずここに駐めて他もチェックしてみようおっと。
 
 

代車だけど

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 昨日の続き
 
 昨晩の雨がやや残る朝、出発〜っ。で、いきなり問題! 
 ECTが認識していない?ゲート、開かないじゃんっ !?
 
 
 クルマは認識しているようなのですが、料金所のオヤジさんに説明して、あっさり解決。「電波が弱い?」とのこと、希にあるそうな(涙)。

 不安なまま首都高へ。
 
 首都高のゲートでは、前のクルマに続いて飛び込んだせいもあるだろうが(苦笑)、こちらはなんら問題なし。ちゃんと料金表示(やれやれ)。
 
 
 盗難の問題も判るが、グローブボックス内にETC装置というのは大×(バツ)。
BMWもそうらしいが、トヨタ・プリウスなどのルームミラー内蔵が、今まで経験した中では最も使いやすいしスマート。
 
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 車体の大きさは、路上に出てしまえばほとんど気にならない。そもそも、法花堂先生のCX90より一回り以上も小さいのだから。

 (ど)ノーマルならではの、乗り心地の良さにはほぼ満足。この手のクルマで乗り心地悪いのは、アホでしょ!高速でのハンドリングは、まだ何とも言えないが、電子制御サスやスポーツサスの必要性がどこにあるのか、ギモン。レクサスのエアサスでも満足なわ・た・し!
 
 ただ、一時間足らずでいろいろ問題も…。
 
 
つづく
  

 
 

早くも後悔?

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 訳あって(苦笑)画像はお預け…。ばれるとマズイので(滝汗)
 
 本当は、もうすでに納車されている予定だったのにィ!
 
 
 と言うことで、文句言いました。一応、怒りました(多分、私をよく知る方々からは、肩すかしでしょうが…)。ふてくされました(ウソ)。殴りかかりました(←バカもう、やめやめ!)
 
 
 で、今日代車が来ました。もうレンタカーは飽きました。
  
 
 
 M先生が言うには、違うクルマが代車で来るんだそうです。だからある意味、楽しみらしいんです。過去の私の経験でもそうでした。
 
 でもね〜何というか…、予想外なことに「そのまんまのクルマ」が来てしまいました。当然「私の車」ではありませんし、ちょっと装備も違いますが、ほとんど同じのが。
 
 
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 で、とりあえず動かすのはほとんど問題なし(何故だろう?<苦笑、オレって天才?)で、我が家のガレージに入れてみて、びっくり!!!! げげっ!? なんじゃぁ、ごりぁああっ???

 
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右側はギリギリで、一段目がようやく。全開は無理
   
 ギリギリじゃん? 幅が…!!! やばいっ!選択を間違えたか??こんな幅広なクルマ、今まで初めてだよ〜!身分不相応ってか?オレ、バカ?????(撃沈)

 
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愛すべき我が家、唯一のクルマVitzくん。ドアは一段では余裕、二段目の最大開口でも余裕
 

 

 

最後まで迷う

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 Lexus RX
 
 ようやく最近見かけるようになったRX。実は当初こちらの成り行きだった。家族も親も、こちらを支持(笑)。あのさ、結構高いの判ってる???
 
 
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 私は、当然HYBRID以外眼中になし!。

 脱線するが、LSの場合460と600hでのパフォーマンスの違いは軽微だそうで、理由はHYBRIDシステムの重量増が性能向上とほぼ相殺されてしまうのだそうな。つまりは6リッター相当?の実力は重量増で相殺されてしまい、標準の4.6リッターの価格ほどの(圧倒的な?)差が付かなのだそうだ。燃費においても同様らしい。

 一方このRXに関しては、性能も燃費も数割り増し程度らしいから、(かなり高額だが)価格相応のアドバンテージ?。
 
 
 数ヶ月前、短時間だがよく知っている家の周りのクルマのテストに使っているコースで試乗した限りは、相当良かった。特に後席の家族には…(爆笑)。
 
 運転席では、確かに高級感のある立派なクルマで外観の大きさの迫力に対してそれほど手に余る感じではなく、動力性能も恐るべき速さはないものの不満がない範囲だった。特に試乗車はエアサス仕様で、想像した「ふわつき感」は余り感じられなく当たりの優しさと「普通の道路」では高級車の片鱗さえ見せてくれた。超高速時の挙動やRXのHYBRIDの本性までは判らなかったが、Harrier HYBRIDほどの加速の過激さを押さえた上品な高性能車という感じだ。HarrierはHYBRID sytemが車体を凌駕してしまった感があり、過渡期の製品という感じだった。振り返れば、だからこそ私に訴えかけるものが少なかったようだ。

 期待半分心配半分だったが、突然逆転判決へwww!。期待と心配が真逆してしまうのだから人生って判らないものね(違)。まあ、CX60もそうだけど、この二台はどちらも充分魅力的ですから、どれを選んでもそんなに後悔はないと思う。
 
 
 
 改めて冷静にRX。膨張し取り留めの無くなったボディデザイン、消化し切れていない内装パネル、など不満も多い。要するにトヨタ・レクサス唯一のHYBRID SUVというだけのことだったのかも。
 
 最近ようやくLSが良い方向に進化改良されてきているように、RXや他の車種も望ましい方向に改良されると良いなぁ。
 
 
 
 今度購入したメーカーは、市会ではかなり悪評が立っているので、3年?5年?経って我慢できなくなったら、ちょうど良い買い替えになるかも?<こらこら
 
 

インサイト

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 必要なクルマがない…。仕方ないので、時々借ります。ただし、いい加減もう限界(苦笑)。

 
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 トヨタは車格もですが少々お値段が高いので、好きな時間に好きなだけ借りられるニッポンレンタカーのこの車種が使いやすい。ただし誰もがそう思って利用するから、それなりに使い込まれて「やれて」いる。まあ、仕方ない…
 
 
 
 ハイブリッド車の双璧であるHONDA Insight。Priusとの最大の差は、当然エンジンのホンダだからインサイトはエンジンが主体でほとんど常にエンジンを動かしている。そのためか時々電気自動車のフリをするプリウスに比べ、通常のクルマから乗り換えてもほとんど違和感がない。どんな時に違和感があるかと言えば、ブレーキ時のモーター回生の段付き減速感と、妙なメーターに対してコンサバというかチープなインテリアだ。
 
 言葉を変えると、この妙なメーターだけでハイブリッドを表現している?インサイトに対し、ありとあらゆる未来感を表現しているプリウス、という感じ。バッテリーやモーターの重さは、プリウスほどは感じさせない。他のホンダ車がそうなのか知らないが、初めてだとガソリンスタンドでまず戸惑う。私もマニュアルを引っ張り出してきて、読んだもの。室内にはガソリンリッドのオープナー(レバー)が無いのだ。スタートSWのプリウスに対して、キーをひねるインサイト。独立した時計がないし(ナビに表示)。グレードを上げてオプションを追加するとすぐに¥300万以上するプリウスと比較するのが可哀想かも。
 
 
 
 
 半年も不自由で、ちょっとキレかかっている。
 
 
 

 
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ASIMO君!実物は初めて見た
 
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恐らくCB750のオマージュだろう。確かに私の少年時代のあこがれの一つだった。ワイルド7?(笑)
 
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こういう介護用のパワースーツがどんどん登場して欲しいものだ
 
 
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ランサーを買うときに迷った。高額なのと、故障したときの心配で諦めた。まあ、雨や雪の日には使えないよな
 
 
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この二台にはぶっ飛んだ。乗ってみたいぞ
 
 
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おおっ、これぞマツダのコンセプトカー。案内を読んでくるのを失念してしまったが、お得意のロータリーエンジンのショーモデルだった様な気がする。'70〜'80のトヨタやいすゞのコンセプトカーも展示してくれ〜 

 
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オマージュ作品だが、良いインパクトがあった。

 
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ヤマハに展示されていたLFA用V10エンジン。これ単体でいくらするのだろう?(苦笑)
 
 
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カーボン三兄弟の一つだったと思う。オレンジがインパクトあった
 
 

 
ホンダCR-Zはトヨタのハチロク対抗? そういえばCR-Xは86やMR-2とよく比べられていた。
 
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親友K先生は、昨今の「口開け」デザインがどうも嫌いなようだ
 
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実はこれが最大の見せ物だったと感じた 
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乗ってみたい! 
 

新型P

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 機会があって新型プリウスに乗った。レンタカーなので、グレードは一番下だろうが…
  
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 意外に空力を考えたエアダムが縁石や車止めで損傷しやすい。要改善。
 
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 簡素なデザインは好ましいが、未だに間が抜けているように感じる。

 旧型で最大の弱点であるAピラーの死角は、まだ不満だが少なくなっている感じ。ミラーの視野面積とトレードオフだが、ミラーの取り付け部分が大きいために死角が大きいままだ。

 最後まで不愉快だったのがステアリングに装備されたSWの質。かなり煮詰められて内容が良くなったが、ゴムで保護されたSWの動作感覚が極めて悪い。力を入れて押す必要がある上に、動作する反応も悪い。酷すぎ。 
 
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 二代目から乗り換えると戸惑う第一が、スタートSWの位置(SaiやHSのスタートSWも左側にある)。左右逆になるのは極めて迷惑。さらにスマートキーを保持する場所がない。カードキーならそれでも良いのだろうけど、スマートキーは依然と容積を持っている。確かにキーホルダーが膝に当たったりするのだが…
 
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 次に指摘したいのはこのシフトレバー。積極的に動かせる極めて好ましい位置なのは素晴らしい。なら現状の全?自動は疑問。エコドライブの観点からもマニュアルシフトができるようにして欲しい。
 いっそジャガーの様にもっと明かなSWにしてしまった方が潔い。そしてこのポジションにHSやSaiのような「リモートタッチ」にすべきだろう。
 オーディオ・空調のSWの配置も全ての車種で異なるのもトヨタの悪い癖だろう。
 
 好ましかったのは常にこの部分にスポットライトが当たっていることだ。二代目は夜間は全くSWが見えない。自照SWでさえないのだ。

 まあ、要するに「安くコストをかけていないクルマ」だと言うことなんだろう。
 
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 エンジンの容量アップで燃費が向上しているらしいが、前回借り出した二台目と乗り方が違うので厳密な比較はできない。
 グレードも車重もサスペンションも異なるが、私の二代目プリウスより完全に10%は燃費が良いと思う。従って高速燃費が改善された様だし、高速時のストレスも少なくなっている。ただバッテリーの充電力は弱くなっている様だ。もしかしたら、旧型より電力を使う方向にチューニングしているのかもしれない。
 
 モニターをこのポジションにしたことは好ましいが、如何せん小さすぎる。車格が異なるがマジェスタのような大きなものがある。やはりコストなのだろう。ただ、SaiやHSの様にモニターがコンサバなままというのも…
 
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 キーレスエントリーも変更があり、施錠は旧モデルだと通常の鍵穴の位置に別SWがあったが、ノブの前端にある二本の筋状の部分がセンサーになっている。
 ただ、借り出した車にはハッチバックドアには施錠・解錠のSWは無かった。変?

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 新型のこの角張ったデザインは好ましい。

 
 

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