クルマの最近のブログ記事

 
 昨日朝、お誘いがあって「OFF会」と言うモノに参加してきました。初めてお会いする方々との会合って、実に緊張しますし、出席するにも勇気がいるものですw。
 
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 驚愕したのはこの黄色いクルマです。「コニリオ」というHONDA、Sベースの立派な日本のクルマなのだそうです。私も実車を見るのもこのクルマの存在を知るのも、今日が初めてです。
 
 
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 実はネットの友達はいろいろ居ましてwww、今回のお仲間は「クルマ」繋がりです。偶然ロードスターのミーティングもお隣で行われていたりして。この近辺はこの手の集まりが多いところなのだそうです。
 
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 こんなに手を入れたロードスターも。 
 
 

 滅多に来ない方面だったのと天気も良かったし、しばらく「このクルマ」ともお別れなのでもう少し足を伸ばすことにしましたが・・・。

 
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FIt Hybrid

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 昨晩忘年会に向かう途中、バスを待っている時のこと。バス停はHONDAディーラーの前。店頭には話題のFit Hybridが、試乗可能な状態で展示されていた。これは専用色。
 

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 と、今朝早速走っているクルマを見かける。もう走ってるんだ!
 
 ナンバーを覚えている訳でもないし確認もしなかったわけだが、もしかしたらディーラーの車なのかも知れないと、妙に疑り深い自分が「変」だよなぁ<笑。
 
 
 
 当家のVitz 1.3I'LLは、1300ccエンジンの中では最も高いグレードでなんとスポーツ仕様のRSより高価でした。しかしその結果快適装備は、より上級のPriusよりも豊富です♪。


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 特に運転する家族に好評だったのは、「温熱シート」とよばれるシートヒーターです。私的には、様々な部位に装備されるカップホルダーと助手席の「買い物アシストシート」です。こういう装備は本当に良く考えられていて、「タウンカー」とはどうあるべきかを確実に構築してあるように思えます。しかしその一方で、未消化な部分も見受けられ、その一つがセンターメーターであり、その一つがCVTであるといえます。

 安価な量産車ですから、「安っぽく」「うるさい」のは仕方ない、と言うかそれを承知で選びました。3年前、ある経緯からそでまで個人的に乗り継いでいたクルマを手放し(涙)、家族と兼用できるクルマを増やす状況になり、選択した結果がこれでした。一度に2台もクルマを購入したことは、今まで経験しなかったことですし、当然資金も限度があります。一台なら、ちょっとぐらい贅沢も出来ましょうし、またこだわりもつけましょうけど。


 多少後悔も無いわけではありませんが、それなりにおもしろく貴重な経験をしました。そうしている間にPriusは新型になり、間もなくVitzも新型に移行します。もっとベーシックな軽自動車や1リッターカーがあるのも知ってますが、いわゆる「タウンカー」の現代における一端を知ることが出来たのは良かったと思います。
 
 
 もう既に私の手元からVitzはバイバイしてしまった訳で、家族もちょっと名残惜しく感じるほどちょっと良いクルマだったようです。詳しくデータを取っていませんが、燃費はレギュラーガソリンで15+km/l程度、場合によってはPriusより良い場合もありそうですし、何よりも車体の軽さと、シートポジションがきっちり背筋を伸ばす感じなのが好ましい所です。
 
   
  
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BMW635CSi

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昨日は2年?に一度の救急休日診当番。一日中センターに缶詰め。
ちょっと風が強かったけど、比較的暖かい日でした。

風邪がはやっている内科などとは違い、私の科はそう混み合っていないので空き時間に駐車場Watchingします。時々おもしろいクルマたちに出会うと、ちょっと嬉しい!


さて、まず目にとまったのは、これ!!
 
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BMW635CSi。


ねっ、好いでしょう?
格好良いなぁっ!

 

この広大なグラスエリアは、今や安全性の観点からも望めないスタイルなのでしょうね...

 今から25年以上前でしょうか、自動車雑誌ベストカーガイドでこれに乗っていた五木寛之と、シトロエンSMに乗っていた庄司薫の対談があって、どちらも印象的だったこと記憶してます。当時はドイツ車にぞっこんだったからCSiは当然知っていたけど、庄司薫のSMはちょっと衝撃的でした。庄司薫はもう名前を全く聞かなくなってしまいましたが、私の高校時代のバイブルでした(冷汗)。そういえば一時期阪神の掛布も乗っていましたっけ。
 
  
 
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 当時の高性能クーペBMW635CSi。エンジンはビッグ6と呼ばれた、十八番の6気筒エンジンでした。ライバル、メルセデスの450SLCと双璧をなしたドイツ製の豪華なクーペです。その後パワー競争になって、より高性能のメルセデス450SLC5.0に対して、M1のエンジンを搭載したモデルが出ます。でもBMWの超高性能車と言えば、私にとってはALPINAの方が圧倒的に魅力でした。


 個人的にはもっと小さい2002turboがお気に入りなんですが、スタイルの優雅さではこれに太刀打ちできません。亡くなったポール・モーリアはかなりの飛ばし屋さんだったそうで、アルバムジャケットに愛車だったこの6シリーズとの2ショットがあります。


 う〜む、好いなぁ!!

(この内容は某所<笑、で書き込んだ内容に一部加筆してあります)

Vitz(その3)

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 Vitzは「Bセグメント」に属する小型車で、多くのライバルが存在します。検索すれば極めて多くの魅力的なクルマたちが名を連ねます。私的に気になるのが、日本車ならHONDA フィット、MAZDA デミオ、外国車ならVW ポロ、 BMW Mini、シトロエン C3、アルファロメオ MiTo、と言ったところでしょうか。 
 
 
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○ このゾーンのクルマは、小型で街中では極めて取り扱いが容易で、かつ燃費も優れる点です。Aゼグメントのクルマたち同様はっきり割り切っていますから、とても好感の持てるものです。決してこれで長距離を多くの荷物を持ってとか、悪条件でも高性能をとか、多くの人を可能な限り快適に、なんて言う贅沢をきっぱり仕分けしているのですw。
 
 収納スペースが多いPriusより、も更に恐ろしいほど多岐にわたって優れています。
 

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○と× 従って荷室は必要最低限ですが、後席は(前席も)非常に余裕があります。つまり、荷物を多く積む場合は後席を畳んで荷室を広げて使うのです。極めて合理的です。
 
 極めてわかりづらいグレード体系の中で、「I'll」と言う特殊なグレードがあります。このグレードのみ、当時の上級車種にも装備されていないオプションが搭載されています。上級であるPriusにも装備されていない本皮シートやシートヒーター、専用塗装など、新型では今や常識になりつつある快適装備が標準仕様となってます。ただしそれと引き替えに、ベーシックカーなのに相応しくないほど高額です。
 


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× ドアパネルやボディは、多くの場合軽量化の結果、言葉が悪いですが「安っぽい」。エンジン音も加速すれば、うるさい!www。そして荷室が最低限なため、後席の衝突安全性もトランクがあるクルマより必然的に劣ります。
 
  特に当家のVitzは1.3リットルエンジンのCVTで、トルク感が乏しく、喧しい。そういう意味ではVWポロの、ターボエンジン+ツインクラッチはとっても羨ましい技術ですが、やはり輸入車は高額です。
  
 
 
 
  
 
 

Vitz(その2)

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Vitz 
 
 このクルマが登場してからだと思いますが、今までステアリングの正面にあったメーターがセンターに移り、少し「流行り」かけたことがあります。ほぼ同時に購入した二代目のNHW20型Priusも同じようなセンターメーターです。当時のTOYOTAのトレンドでもあったのかも知れません。
  


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NHW20型Prius

 
 古くはMiniなどのイギリス車がこの配置を採っていたこと(Miniは今でも!)も知ってます。恐らくは左右のハンドルの位置が変わっても多くの部品を共用する目的もあったのでしょう。ところが、TOYOTA車の中では下から二番目のVitzと、エコカーのPriusとではコスト的にもこのセンターメーターの「出来」が違うのです。

 Vitzのメーターはセンターパネルの中央で、真後ろに向いています。それに対して、二代目Priusのそれはハンドルとは離れてフロントグラスに近い位置にあり、蛍光管のデジタルメーターで見やすくさらにドライバーへ向かう配慮がされてます。
 
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Vitz
   

 残念ながら現行Priusのメーターは小ぶりになって見づらくなってしまい、間もなく登場するであろう新型Vitzはセンターメーターを採用しないようです。現代の「脚」と言うべきシティカーには、斬新なデザインは向かなかったと言えます。 
 
 
 
 

Vitz(その1)

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 久々のクルマネタですが、実はクルマ関連は某所の秘密クラブ(笑)に集約していたのでこちらはあえてパスしていましたが、徐々にこちらも(もっと多方面で)アップしようと考えてます。


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 この種のSNSとしては、かなりオープンですが「みんカラ」ってのがありますが、実は私もメンバー?に登録してます(笑)。そして「みんカラ」ではないこの秘密?組織のSNS(mixiではありません)はもともと、カーグラフィックの姉妹紙NAVIが主催していたSNSを雄志が引き継いだものでした。


 さてタイトルのTOYOTA Vitzとは、残価設定ローンが終わり今月で返却予定の当家のクルマで、3年間の総括してみたいと思ってます。

 
 最初の1年は、メインとなるクルマを家族が代わる代わる使用していたため、ほとんど動かすチャンスがありませんでした。従ってオーディオレスのままで誰も文句はなかったのです。

 2010年11月15日現在、約3年の走行距離は8,400km余り。街乗りとしてもあまり使用していなかったと言えます。
 
 
 

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