歯科・医療: 2006年6月アーカイブ

全く、腹立つ!

 もしかしたらMacは「不安定」なのかも知れない。しかし、この数年、パソコン自体が動かなくなった事は無いし、不調の原因もアップデートやら妙なソフトのインストールだった。けど、いくら設置状態が悪いからと言って、ファンやらHDDやら電源が壊れることは無かったぞ<怒。DOS/Vってのはどーしようもないパソコンだよ、ホント!一体なんだってこんなのをみんなが薦めたり、こぞって使用するんだか???

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「だー!!!!!!!!!」は感染性?

 恐るべきことが始まりました!<核爆

 ネットでのケースプレ。しかも現在の歯科臨床の超大家によるものですから、特に私などが安直にコメントなどできるものでもありません<最敬礼。けど、自分のBlogでなら、負け犬の遠吠えは勝手にできます・・・わお〜ん<違。

1、実は私の時代にも実習でありました、リバースピン陶歯を使用した継続歯。リン酸セメントで人工歯を付ける直前までですが。歯冠部のポストがあれだけで大丈夫なのかなと思っていたのですが、凄いです。けど、自分の臨床では、陶歯のはほとんど見たことがありません。大抵レジン歯で舌側がぼろぼろになっているっていて、根面カリエスも。
 
(これから移動しますので、この続きは後ほど自宅から)

 さて、5/31の画像と比較して頂きたいのです。今日はデジタルパノラマから従来のパントモフィルムを振り返ってみます。現在多く使われている150×300mmのパノラマフィルムと、19インチワイドの画面の大きさの比較です。

 大きな画面に慣れてしまっていると、ついつい必要以上に拡大して視る癖がついてしまって、その結果拡大画像にあれこれケチ付ける悪い癖が(デジカメでは絶対にしないですよ<冷汗)ついてしまうのです。デジカメの各種掲示板で、やれピクセル等倍がなんだという輩に向かって暴言吐きまくりの私ですが、自分のフィールドでは平気に行ってしまう、職業病なんでしょうかね?ちょっと反省!

 それでも、意外にパノラマフィルムが小さいってことが判ると思うのです。拡大してみたいときには、目を近づけたりルーペを持ち出したりしておりますが、こんな小さいフィルムを、我々は一つの標準として何の疑いもなく受け入れ取り扱っていたということです。

 5/31の画像は、多少大きくは感じますがあまり違和感もなく見えます。実は1444×900のWXGA+でも1/2倍でして、255×408mmの19インチワイドモニタに表示すれば、対角線比でフィルムの2倍近くの大きさがあるのですね。ほんと、奇妙・・・

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 他人様のモニタを拝借した理由(= =;)を白状してしまうと、当院ではまだと言うか、当分そのつもりはないのですが各ユニットにネットワークしたPCとモニタを設置していないのです(><)。当然資金難が最大の理由ですが(自爆)、別に変なことを考えていることと、実際デジパン(デジタルパノラマ)の画像説明は、レントゲン室の入り口にあるモニタを撮影直後に患者さんと一緒に見ながら行ってしまっていること、更にデジパンの画像は予めスタッフが事前に用意してくれるので、診療前に必ずチェックできているため、ユニットサイドでの必要度が想像以上に少ないためなのです。
 
 それと上記の画像のパノラマは、実際のフィルムを置いて撮影してます。モニタに表示しての画像ではありませんので念のため。


 先週は掃除機が壊れ、今日とうとうFAXが使い物にならなくなり・・・(爆泣)。くっそ〜ぉ、いったいなんでこう、ぶち壊れるものが多いのだろうおおっ<激怒

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