カメラ・デジカメ・パソコン: 2009年3月アーカイブ

光る丸いもの

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 ネットサーフしていても、何故か「丸く光るもの」に注目しがち(冷汗)。今日は昨日まで開催されていた「フォトイメージングエキスポ2009」(PIE2009)の記事から。

 まず、

orbis1.jpg


 その名も忌み不明、いやカタカナにするからいけない。「オービス Orbis」!。


    
   
 ↓色気のないサイトなので、たまにはこういう画像も良しでしょう?www。


orbis2.jpg


 さすがに我々が使えるものとは思えませんが、基本は外付けのストロボの光をリング状に回すアダプターと言えます。ただし外付けを縦に使うものだから、カメラを構えると、こんな感じ(一番下の画像)&↑です!。ただ、過去に似たようなアダプター、どこかで見たような気がしますが・・・。

  
 一方、使えそうなアイテムは、ドイツ・Metz社の「15 MS-1 digital」リングストロボ。これが面白いのは、カメラ内蔵のストロボにより発光制御されるという点。


15MS-1_Kamera.jpg

 発光部分はリング状では無いにせよ、単四電池と言うのは魅力かもです。最近はエネループなど、充電電池の性能が上がってますから。価格次第ではmini-Ringの強敵になるかもしれません。



 おまけで、最後にとっておきの画像。


 すわ、K-macs?と驚きましたよ、ホントに !!!


doctorseyes.jpg


gh1.jpg


 大きさと割り切りで、結構気になっているカメラ。いよいよ動画対応で、真打ち登場と思ったのに、ここになってこの夏発売予定のオリンパスのマイクロ・フォーサーズカメラに対抗した、よりコンパクトな機種を年末に発表するらしい。


m_4%3A3olympus.jpg


   
 一部のサイトではコンパクトなデザインに加えGH1の様な一眼レフタイプだという見方もあるようだが、山Q氏の見立てではこの右側の試作モデルのさらに右隣に青い布に覆われたのが、確定デザインだと。


 G1は一眼レフのデザインのため法外に小さくできなかったようだが、低照度撮影でのノイズ対策は見事。だが、フォーカルプレーンシャッターのためシャッター音がやや大きいし、手ぶれ防止機能がボディ内蔵でないため、レンズが大きくなってしまっている。従ってボディ内蔵がより望ましい。・・・で、永遠に待つのか??

60mm

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tamron60mm.jpg

 接写用のマクロレンズの話です。
 APS-c専用のCanonの60mmは私の推測を外れて、使用者にかなり評価が高いようです。危惧するのはワーキングレングスですが、とうとうそれもより有利なレンズが登場しようとしています。対するニコンにも60mmマクロ(マイクロニッコールですが)もありますが、こちらは35mmフルサイズ対応のナノクリコートなど、大きさや重量でAPS-cサイズセンサーカメラで使うにはやや不利かな?。フルサイズ対応でやや重量あり内蔵モーターの動作も緩慢な70mmシグマに対して、レンズの明るさと(恐らく)軽さと大きさで、果たして起死回生のヒットとなるのでしょうか???

動画がトレンド

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x3.jpg

 いよいよkissにも動画。確実にトレンド化してます。昨年より5DmkIIとD90から立ち上がった動画仕様。もはやこの流れは避けられない様。

カラバリ

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kmolive.jpg


 本当に欲しいかも?と思ったのにこんなカラーバリエーションでは、一体誰が買うんでしょうか?かなり変・・・。私には、かっちょ悪りぃ〜




k20dtitan.jpg

 
 こっちの方が断然かっこいいぞ!けどチタンではない、チタンカラー、・・・だって。

低照度撮影

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 例会のスナップショット。低照度撮影が使えるのか??


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iPhone 3G


 ズームもないし、緊急時にしか役に立たないのかも・・・iPhone 3G

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