カメラ・デジカメ・パソコン: 2007年1月アーカイブ

困ること1

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 今日の話は実際には困っていないのだが、多分もうすぐ困るだろうさてどーしよう、と言う話である。

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 現在使用中の私の2台のパソコンにはいづれもトラックボールを接続してある。決してマウスを使わない訳ではないのだが、なぜかトラックボールが好き。最初に買ったトラックボールはケンジントンだったが、最新のはOSの問題もあって知らないが、過去にはいろいろ買い込んでみて試した。特にデザインが気に入って買ったのがロジテックのTrackMan Marble FX(上)だ。基本的にDOS/Vパソコン用なので、PS/2端子をPS/2-USBアダプタで接続してみたが動作せず捨ててあった、という曰く付きである。幸いレセコンがレガシーコネクタを装備していたため、復活している。現在置き場所が不足しているため、ちょっと困ったことになっている。ワイヤレスマウスを導入する事も考えているのだが、現在の機能的には満足している。

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 もう一方のMacには現在ディスコンの、マイクロソフトのTrackBall Explorer1.0の2代目(上)を接続している。既に1台使いつぶしている(苦笑)のだが、ロジテックに比べ手のひらに当たる部分が痛くなり困っている。だが、OS10.4で全てのボタンが作動するトラックボールがマイクロソフトに存在しない現在、買い換えの選択に困っている。順当ならばロジテックのCordless Optical TrackManなんだろうが、OSXでのマルチボタンをサポートしていない。なぜだああぁっ!

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 今日から仕事。貧乏人は働かないと暮らしてゆけないのです。なまりきった身体と頭を動かし、頑張らねば。

 年が明けて、いきなり面白いニュースが入ってきました。富士フィルムのデジカメが、xDピクチャーカードとSDカードの両方を一つのスロットルで使用できる機種登場!。ご存じのようにxDピクチャーカードを採用するメーカーは、オリンパスと富士フイルムで、それぞれの(プロ用?)高級機にはCFカードも併用して使えるようにはなっていましたが、オリンパスはオリンパスなりに、富士は富士なりにいろいろ面白い特徴を持っています。一例を挙げれば水中ケースを豊富にラインアップしているのはオリンパスがダントツだし、富士のハニカムは高ISO撮影に優れているとのこと。これらの特徴ある機種がいまひとつだった理由は、採用されている記録メディアが大きな障害だった事実です。けれども新機種からはその障壁が無くなったのですから、選択肢が増えて結構面白い。プロ用(?レガシーメディア??)としてCFカードはまだしばらく残るとしても(苦笑)、いよいよSDカードに集約してゆくみたいです。残った独自規格を守護するオリンパスとSONYの新機種が楽しみです。

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 個人的に縁の無いSuperCDとHD対応メディアですが(爆)、LGは予告通りBlu-rayとHD DVDの両メディアを再生できるプレーヤーを発表するようです。どちらも高価なメディアですし、地デジも視ていない私には遠い世界ですぅ(号泣)。


(追記)
 両方式のディスクを再生できるプレーヤーの開発がニュースされたとたんに、ワーナーが両方のプレーヤーで再生できる「Total HD」ディスクを発表するようだ。まあ、どちらにせよ直接自分には関係のないことだが、要はディスクも再生機も両方式をカバーできるようになる方向にある、ということらしい。となると、個人使用のHD規格記録に何を選ぶかと言うことになるようだ。
 

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