カメラ・デジカメ・パソコン: 2006年8月アーカイブ

不調の原因

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  この半年あまり、どうもネット回線の接続状態が不安定。特にパソコンを立ち上げると回線が切れてしまう、途中で不安定になる、IEで問題ない画像の取り込みがSafariではやたら時間がかかる、等々。
 ついに一昨日夜より、突如切断状態。NTTに連絡して、来週工事だというのにわざわざ来て貰って回線のチェック。

 結局、回線はカラスがいたずらしたのではないことを確認。しかも昼間だが、90Mbps近くもの速度も確認され、犯人はルーターと判明。

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 I.O.データなどのギガビット対応の製品も欲しかったのだが、昨晩行ったヤマダでは無線のものばかりで、影も形もない。仕方なく、今まで使っていたC社のではない、B社の在庫があった一番高性能なものを購入。

 す、すげ〜?同じパソコンでこんなに体感速度が異なるなんて・・・、信じられません<苦笑。夢を見ているのでしょうか?<殴+蹴と、言うことでさっさとコレガは追放です<あ、言っちゃった・・・

 ついでに、Blogの状態も調子悪かったのでサーバー管理人様にチェックして貰い、ソフトのバージョンも上げて貰っちゃいました。由比さん、いつもお世話になってます。

使えるのか??

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「株式会社市川ソフトラボラトリー(所在地:千葉市美浜区 代表取締役社長:市川芳邦)は、同社が開発している「SILKYPIX 画像処理技術」でJPEGやTIFFのイメージ画像を16bitに拡張し、RAWデータとして処理することが可能な技術「SILKYPIX RAW Bridge(シルキーピックス ロウ ブリッジ)」(以下 RAW Bridge)を開発しました。

この技術(RAW Bridge)により、デジタルカメラで撮影されたJPEGデータや、フィルムや写真をスキャニングした際のJPEG/TIFFデータに対しての的確な補正をRAW現像と同じ操作性で行うことが可能になります。
また、「RAW Bridge」は同社が開発しているRAW現像ソフト「SILKYPIX Developer Studio」の次期バージョンに搭載を予定しており、JPEG/TIFFに対しての露出補正やWB(ホワイトバランス)調整、ノイズリダクション、シャープネス処理、 高度な色変換技術、レンズ収差補正など、「SILKYPIX Developer Studio」の持つほとんどの機能が使用可能になる予定です。」

凄いかも!

カウントダウン

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 偉そうにカウントダウンするくらいなら、「当日」は朝イチで公開しろよな・・・

いよいよ

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 いよいよ、と言うか忘れているうちに発表は明日です。

完全移行

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 雨の火曜日である。

 予想通り Apple WWDC 2006 で最後のタワー型 Mac が Intel CPUへ移行した。予想通り Core 2 Duo。 いろいろ名前が登場して混乱するのだが、「Woodcrest」とは開発コード名で、「Xeon(ジオン)」はサーバ・ワークステーション向けCPUのブランド名である。

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 Cinema Display も値下げで、整備済製品より安くなっている<苦笑。G4 で足踏みの私は、どうせ周辺ソフトの移行も考慮しなくてはならないので、Leopard まで我慢。この Leopard、興味があるのは Time Machine と Space かな。前者は今の Backup の進化版だろうが、個人的に使いにくくなった検索機構 Spotlight の二の舞を踏んでほしくないと思う。Boot Camp が標準装備されたことにより、仮想デスクトップ機能 Space が意味を持ってくるのではないかと勝手に想像というか、期待している。

 Core Duoどころではなく、Core 2 Duoが市場に登場してきた。

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 まず、おさらいをしよう。

「Intel Core Duo」 とは、開発コード「Yonah(ヨナ)」と呼ばれたIntel製モバイル向けCPUのこと。モバイル専用CPUとして設計された「Pentium M」の後継製品で、一つのチップの中に2つのプロセッサコアを持つデュアルコアプロセッサ。これにより性能向上と消費電力の低減の両立が最大の特徴。シングルコアのものもあり、こちらが「Intel Core Solo」。これらはシングルコアを前提として設計された従来のPentium4/D(NetBurst)系のプロセッサである。

開発コード「Conroe(コンロー)」がデスクトップ用CPU、「Merom(メロン)」がモバイル用で、これが今回登場した「Intel Core 2 Duo」。最初からデュアルコアが前提の、新しいアーキテクチャーである。「Woodcrest」はサーバ・ワークステーション用のバージョンである。

 さて、冒頭に「どころではなく」とつい口が滑ったのは、ようやく某メーカーで唯一残されたワイド版ノートにCore Duoがやっと搭載されて喜んでいたのだが、実はそれでは「まだまだ」だったと言うオチなのだ。つまり来年の今頃きっと、ようやくCore2 Duoが搭載された・・・なんて言っているのだろうと。

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