インターネットに繋いで(って言い方はおかしいかな?)、早5年になる。導入する時期として遅かったのか速かったのかは判らないが、当時はもろアナログの電話線だったので相当遅かった。そんなこんなで悪戦苦闘するうちに、趣味の分野から多くの友人が出来た。そんな経験はとても斬新で嬉しかったし、また驚き興奮した。更にほとんど同じような趣味だったり、実は近くに住んでいたことがあったり、はたまた普通ではほとんど会うことも出来ないような遠方にお住まいだったりと・・・
そんな友人の一人で、旧Dental D1Clubを立ち上げたり義弟の診療室のHPを作ってもらったり、とお世話になっているのが由比敬介氏だ。現在もサーバーを管理・賃借させてもらったり、ネット関連のいろいろな相談に乗って貰ったりとすっかりお世話になっている。実はこのBlogも基本的に彼のアドバイスで立ち上げることが出来ている。そんな先生みたいな友人が居ることはとても幸せに思うのです。
さて、前置きが長くなってしまったが、今日のログはかなり短い<汗。そして話題も「カップ麺」<爆。
1971年に登場したエポックがカップ麺であった。日清の「カップヌードル」 これはある意味革命であった。確かに同じ日清からチキンラーメンで代表される、熱湯をかけて食するインスタントラーメンと現在主流の麺を鍋で茹でるインスタントラーメンがあった。だが入れ物付でポットのお湯でも麺が煮える?カップヌードルは衝撃的であった。
私の父は、夏休みになると家族総出でドライブ旅行に出かけた。私は好き嫌いが激しかった上、食が細かったため母は相当困ったようだ。だがそんなとき、カップヌードルが登場した。確かにあまり美味しいというものではなかったが、クルマの中などで簡単に食出来るというのは良かった。、箱ごと購入し、ポットを積んで旅行した時さえあった。だが、地元での味覚も大切だと言うことになり、それきりになった。今でさえ様々な種類のカップ麺が発売されているが、当時はたった一種類、しかも今より味は・・・ゴニョゴニョ<汗 そんな懐かしい思い出が、カップ麺が登場した時代にはあった。