2009年11月アーカイブ
月刊自動車雑誌のカーグラフィックの元?ライターの笹目二郎氏のBlogは、氏の趣味が反映されていて画像もきれいだし文章も好きです。
11/20の氏のBlogは「花と光と水と夜のあす風景」と題され、栃木県の「あしかがフラワーパーク」からの話題でした。
幸い帰り道ですし、途中下車は最近ちょっとはまってますので(笑)行かない手はありません(意味不明)。
土曜日の夕刻、交通量が多く時々渋滞の国道50号線(佐野バイパス?足利バイパス?)で足利に入ったのはもう7時過ぎ。それでも県道128号線から市道に入ると帰る車と往くクルマで渋滞!。結構人気のスポットです。
入り口に近くなりましたが、右手に伸びる街頭の更に先に目的地があります。前のクルマも「お仲間」ですね。
納車当日夜、いきなり出張。
いろいろ文句もありますが、とりあえず感激したのは電話と外部入力の点。
まず不満の一つがナビの操作。基本操作をギアセレクターの後方にあるが、
これが結構やりずらく、視点移動も必要。しかも情報量が多いのにもかかわらず
画面が(国産の後付ナビの画面に比較して)やや小さいうえ、タッチパネル
でないために極めて面はゆい。
一方外部入力用にiPod Dock用のコネクターを付けて貰ったのですが、iPhone
がクルマとBluetoothで電話接続ができるではありませんか!(嬉)。
さらにDock接続で、電話も音楽もiPhone一台でOKとな(驚喜)!なら別途に
専用のiPod(乗り換えて余った?iPhone)が不要に。
ということでナビ画面の一番下中央、ETCカード認識でゲート使用可能、
電話接続で使用可能なるアイコンがでています。
長く待ちました。疲れましたよ。
キーだけとりあえず、ご披露。
右は、多くのトヨタ車が採用するスマートキー(車種によってキーの数が違うが)
いったい何だって、こんなに大きくて厚いのかしら?
お昼ご飯食べて戻るときに偶然見つけた駐車場。
幅広のハイルーフが自走式でなく入る上に、非会員でなくても全日¥2,000ですって。う〜んこれは良いかも。イトーシアより近いし!
来週はお待ちかねのクルマなので、とりあえずここに駐めて他もチェックしてみようおっと。
バックアップの管理というのは当然注意が必要。
何を今さら、という感じですが、やってしまったのです…。とほほ、…を。
でもですね、捨てるのヘタというのは良いこともあるようで、幸い古いHDDが出てきましたので、元通りにできなくともこれを基本に途中から作れると言うことです(汗)。繋いだままのものでバックアップは便利かもしれませんが、お役ご免でバックアップというのも結構良いかもです。
まあミスの上塗りして消してしまったのは、仕事用のファイルや画像ではなく、映画のバックアップでしたから、まあどーでも良いかもですが…(冷汗)。
ミスした原因もHDDの容量(500GB)が無くなったためなので、増やすことに。もうHDDの容量インフレはいまだに止まらないようで、今回最安値を狙って買ったHDDは1.5TBで送料を入れても¥10,000を切っています。一挙に3倍に!(苦笑)。こいつでまたRAIDぢゃ!(笑)
さて、SATAのHDDばかり増殖してますが、今回のようにお役ご免のIDEの再登場というケースも考えなくてはなりません(頻度は極めて少ないでしょうが)。
寒い雨の日、センター診療の当番(責任者)。ブルブル
一見すると普通の診療風景のようですが、患者さんは要介護の有病高齢者でほとんど車イスで来院されます。そして、ケースによっては静脈鎮静下にて治療をします。
こちらは身障者(児)の全身麻酔での診療風景。右の白衣の先生は麻酔科医。
昨日の続き
昨晩の雨がやや残る朝、出発〜っ。で、いきなり問題!
ECTが認識していない?ゲート、開かないじゃんっ !?
クルマは認識しているようなのですが、料金所のオヤジさんに説明して、あっさり解決。「電波が弱い?」とのこと、希にあるそうな(涙)。
不安なまま首都高へ。
首都高のゲートでは、前のクルマに続いて飛び込んだせいもあるだろうが(苦笑)、こちらはなんら問題なし。ちゃんと料金表示(やれやれ)。
盗難の問題も判るが、グローブボックス内にETC装置というのは大×(バツ)。
BMWもそうらしいが、トヨタ・プリウスなどのルームミラー内蔵が、今まで経験した中では最も使いやすいしスマート。
車体の大きさは、路上に出てしまえばほとんど気にならない。そもそも、法花堂先生のCX90より一回り以上も小さいのだから。
(ど)ノーマルならではの、乗り心地の良さにはほぼ満足。この手のクルマで乗り心地悪いのは、アホでしょ!高速でのハンドリングは、まだ何とも言えないが、電子制御サスやスポーツサスの必要性がどこにあるのか、ギモン。レクサスのエアサスでも満足なわ・た・し!
ただ、一時間足らずでいろいろ問題も…。
つづく
訳あって(苦笑)画像はお預け…。ばれるとマズイので(滝汗)
本当は、もうすでに納車されている予定だったのにィ!
と言うことで、文句言いました。一応、怒りました(多分、私をよく知る方々からは、肩すかしでしょうが…)。ふてくされました(ウソ)。殴りかかりました(←バカもう、やめやめ!)
で、今日代車が来ました。もうレンタカーは飽きました。
M先生が言うには、違うクルマが代車で来るんだそうです。だからある意味、楽しみらしいんです。過去の私の経験でもそうでした。
でもね〜何というか…、予想外なことに「そのまんまのクルマ」が来てしまいました。当然「私の車」ではありませんし、ちょっと装備も違いますが、ほとんど同じのが。
で、とりあえず動かすのはほとんど問題なし(何故だろう?<苦笑、オレって天才?)で、我が家のガレージに入れてみて、びっくり!!!! げげっ!? なんじゃぁ、ごりぁああっ???
右側はギリギリで、一段目がようやく。全開は無理
ギリギリじゃん? 幅が…!!! やばいっ!選択を間違えたか??こんな幅広なクルマ、今まで初めてだよ〜!身分不相応ってか?オレ、バカ?????(撃沈)
愛すべき我が家、唯一のクルマVitzくん。ドアは一段では余裕、二段目の最大開口でも余裕
救歯会とは面白いところで、推奨されているものはあるが、自分が何を選択するかはかなり自由。長年の闘争(爆笑)で、結果がついてくれれば良しとする流れなのだ。
それは塾も一緒で、推奨するものと塾生さんが選ぶものは全く別。そして数年前より流行のNetBookを持ち込む人が増え始めている。最初は私も少し懐疑的だったのだが、PowerPointぐらいではAtomは全く問題なく動作するのだ。当然貼り付けた画像自体、容量が小さいはずなのだろうから…。
実は、私の周りはかなりコンサバな人たちが多すぎて、世間ではもしかしたら当たり前のことが見えていないのかもしれない。つまり私の周囲は時間が止まっているのか?
そういえば先日N先生は、例会発表に最新型のMacBook Proを持ち込んだ。これには驚愕した。だってアイツは、Windowsの宣教師みたいだったから。以前彼は自分でも言っていたが、昔Mac Classsic(SE?かも)を使っていたらしいからMacは嫌いな訳じゃないのだろう。更にiPhoneを購入して、一挙にMacへと言う話かも。まあ、プレゼンソフトがPowerPointだったから彼には全く違和感が無かったのだろう。
日曜日は、今年最後のお勤め。
受講生によるケースプレ。今年は本当にレベルが高かった。特にスライドの質が高く、しかも面白い症例が多かったように思う。
懇親会の時に秘密兵器を使用したが(笑)、設置場所がイマイチだったため、ほとんど同じような人たちが何十枚も撮影されていた(汗)。あ〜あ、きちんとした使い方をしないと、自動と言ってもこちらの意図通りに自動に撮るという意味でないのだ。反省
訳あって総武線快速で都内へ向かっているが、今日は11月とは思えない暖かい風で、スモッグが吹き飛ばされ景色が良い。ふと窓から建設中の第二東京タワーこと東京スカイツリーがみえるではないか!
快速の中から唯一のショット。だからビルが重なって、構図が、ピントが…
この高さで200mを越えたそうな。最終的634(ムサシ=武蔵)mだから、この3倍の高さになる。
Lexus RX
ようやく最近見かけるようになったRX。実は当初こちらの成り行きだった。家族も親も、こちらを支持(笑)。あのさ、結構高いの判ってる???
私は、当然HYBRID以外眼中になし!。
脱線するが、LSの場合460と600hでのパフォーマンスの違いは軽微だそうで、理由はHYBRIDシステムの重量増が性能向上とほぼ相殺されてしまうのだそうな。つまりは6リッター相当?の実力は重量増で相殺されてしまい、標準の4.6リッターの価格ほどの(圧倒的な?)差が付かなのだそうだ。燃費においても同様らしい。
一方このRXに関しては、性能も燃費も数割り増し程度らしいから、(かなり高額だが)価格相応のアドバンテージ?。
数ヶ月前、短時間だがよく知っている家の周りのクルマのテストに使っているコースで試乗した限りは、相当良かった。特に後席の家族には…(爆笑)。
運転席では、確かに高級感のある立派なクルマで外観の大きさの迫力に対してそれほど手に余る感じではなく、動力性能も恐るべき速さはないものの不満がない範囲だった。特に試乗車はエアサス仕様で、想像した「ふわつき感」は余り感じられなく当たりの優しさと「普通の道路」では高級車の片鱗さえ見せてくれた。超高速時の挙動やRXのHYBRIDの本性までは判らなかったが、Harrier HYBRIDほどの加速の過激さを押さえた上品な高性能車という感じだ。HarrierはHYBRID sytemが車体を凌駕してしまった感があり、過渡期の製品という感じだった。振り返れば、だからこそ私に訴えかけるものが少なかったようだ。
期待半分心配半分だったが、突然逆転判決へwww!。期待と心配が真逆してしまうのだから人生って判らないものね(違)。まあ、CX60もそうだけど、この二台はどちらも充分魅力的ですから、どれを選んでもそんなに後悔はないと思う。
改めて冷静にRX。膨張し取り留めの無くなったボディデザイン、消化し切れていない内装パネル、など不満も多い。要するにトヨタ・レクサス唯一のHYBRID SUVというだけのことだったのかも。
最近ようやくLSが良い方向に進化改良されてきているように、RXや他の車種も望ましい方向に改良されると良いなぁ。
今度購入したメーカーは、市会ではかなり悪評が立っているので、3年?5年?経って我慢できなくなったら、ちょうど良い買い替えになるかも?<こらこら
必要なクルマがない…。仕方ないので、時々借ります。ただし、いい加減もう限界(苦笑)。
トヨタは車格もですが少々お値段が高いので、好きな時間に好きなだけ借りられるニッポンレンタカーのこの車種が使いやすい。ただし誰もがそう思って利用するから、それなりに使い込まれて「やれて」いる。まあ、仕方ない…
ハイブリッド車の双璧であるHONDA Insight。Priusとの最大の差は、当然エンジンのホンダだからインサイトはエンジンが主体でほとんど常にエンジンを動かしている。そのためか時々電気自動車のフリをするプリウスに比べ、通常のクルマから乗り換えてもほとんど違和感がない。どんな時に違和感があるかと言えば、ブレーキ時のモーター回生の段付き減速感と、妙なメーターに対してコンサバというかチープなインテリアだ。
言葉を変えると、この妙なメーターだけでハイブリッドを表現している?インサイトに対し、ありとあらゆる未来感を表現しているプリウス、という感じ。バッテリーやモーターの重さは、プリウスほどは感じさせない。他のホンダ車がそうなのか知らないが、初めてだとガソリンスタンドでまず戸惑う。私もマニュアルを引っ張り出してきて、読んだもの。室内にはガソリンリッドのオープナー(レバー)が無いのだ。スタートSWのプリウスに対して、キーをひねるインサイト。独立した時計がないし(ナビに表示)。グレードを上げてオプションを追加するとすぐに¥300万以上するプリウスと比較するのが可哀想かも。
半年も不自由で、ちょっとキレかかっている。
ついに出張先でもMagic Mouse導入w!
今まで使ってきたMice、つまりMouse共。
左端:iMacに付属していたWireless Mighty Mouse。このボールが今イチ。実質3ボタンなので今ニww。更に安っぽいので今サンwww。
真ん中:(以前ご紹介した)家で使用していたMicrosoft Bluetooth mouseの一つ新しいMicrosoft IntelliMouse Explorer for Bluetoooth。こっちの方がやや軽く使いやすい。基本的に5ボタン+ホイールは使いやすい。ただし、多くの同社マウスに共通する「大きすぎるのと掌が痛くなる形状」。そういう点ではロジクールの製品はより手にフィットする。ただし、ソフトはMicrosoftの方が安定している。
進む・戻るには、二本指が必要となるのが唯一の欠点かも。ただし、トラックパッドを使うことを考えれば、動作が共通しているのが救いかも。
Ricohから面白いカメラが登場した。GXR。
なるほど、と思わせる。今までこんな大胆な発想の実現は無かった。
①センサーとレンズが一体。なら、ゴミ問題はほぼ解決。
②レンズに対応したセンサー(逆かも)のサイズを選択できる。被写界深度や望遠性能を適正化できる。
他にもいろいろな応用が考えられるが、デジタル一眼レフのような大きさが不要となるため、光学ファインダーを必要としないなら、小型化の恩恵を得られる。
実は先日のデンタルショーでもLEDリングライトとRicohGX200を組み合わせたセットを見かけたが、こっちの方が将来性があるような気がする。ただし、現在のラインナップではMFが容易なマクロ50mmは焦点距離的に少し役不足だし、ズームはマニュアルフォーカスの点で今イチかもしれない。RicohのAFってちょっと鈍いイメージありますから。
あ〜あ、最後の一枚がとうとうおシャカになっちゃいました。
D1を買って揃えたメディアですが、CFが高価だった時代救世主はHDDのMicroDriveだったのですよ。当時まだIBMが生産していて、340MBという今では笑ってしまうがこれでも大容量。だって、当時のパソコン本体のドライブの容量が40GBや60GBだったのですよ。
やがて1GBという、ギガを名乗る容量が登場したときは、それは興奮したものです。こんなに小さいのに、ってね。当然価格もそれなりにしまして、オークションなどで1GB1枚¥40,000弱(記憶では定価の半分程度)しましたね。先日買った8GBのメモリーカードなんて、ちょっとおごって高速のもの買いましたがそれでも¥4,000程度(もうこれでほとんど何買ったか判っちゃいますけどw)ですし、速度や銘柄に拘らなければ16GBで¥3,000程度なんですからホント参ります。こういうインフレには、もう笑って誤魔化すしかないです。
と言うことで、唯一残っていたMDが亡くなり全てCF。
え?まだ4GBか、ですって??(笑)
そ・れ・は・ね、大事なデータを扱うので、大きすぎるメモリーカードはかえってマズイのです。万一エラーが出たりトラブルを起こしたりで、録りためていたデータを失うのは絶対避けねばなりませんから。だから、仕事用は新しいもので必要充分な容量のものを複数準備してます。下の列は今年になって揃えたもの。趣味用には、1枚のデータも小さいですので、仕事用のお下がりで充分なのです。って、それが使えないのも困るんですけど〜(苦笑)。
ただ、最近は動画もあり(デジタル一眼レフも!)なので、もうちょっと大きめなのが必要になるのでしょうかね。
昨日は東京ビッグサイトで開催されていた東京デンタルショー2009に。朝一番ではなく、昼飯ちょい前に到着して軽くブランチしてから入場、と言うのがお気に入り。
私は基本的にデンタルショー、大好き(撃沈)。
まあ、会場内撮影禁止だったからこれしか画像がないのですが、今年はこの数年のマイクロスコープ&拡大鏡とCT一辺倒の狂想曲から、若干いろいろな分野へ視野が広がっているようで好ましかった。これはずっと探していたタイプのピンセットだけど、恐ろしく高いのでたぶん買わないだろう(泣)。
絶不況の時代なので、ユニットが売れない(買い替えない)様子だが、ユニークな機能をもったものがそう高価でなく登場してきているようだ。買えないけどさ。
結構良い天気で、相変わらず地下駐車場は満車で昨年と同じ駐車場を使ったが、さすがに高級車というか外車とスポーツカーのオンパレードで、自分の貧乏が悲しすぎて写真も撮らなかった(笑)。まだ不況じゃないんだね…
「くだらない事ばかり」と土曜日夜の懇親会でご指摘受けてしまいましたがwww、まあマイペースでやりたいと思ってます。確かに(あんまり関係ない?)趣味にばかり偏るのもどうかとも考え、ジャンルをまんべんなくやりたいと思います(←違)。
雑誌の別冊などであこがれていた咬合器がいくつかあります。卒業と同時にいくつか入手しましたが、開業などを経て貧乏ばく進中なので(汗)ほとんど夢を叶えていません(苦笑)。電子的なものでないパントグラフにはあまり興味がないので、高額なスチュワートを買おうとは思いませんし中古でも買えませんが、どなたか親切?な方が貸してくださるチャンスがあるのならば、使ってみたいですけど…(汗)。
自分で入手したいランキングは、Hanau 130-21、Denar D5A、Teledyn。しかもできるだけ良い状態で入手したい←ワガママ。
Hanau咬合器は、約30年前にそれまでのグレーの塗装から石膏の付着しにくい?ブラックになった。私が所有しているHanauは、自分が学生時代に買ったH2と、先輩のこの方から頂いたH2と、何故か登場したのが新しいくせに塗装だけ古い166-1の3台がグレーの塗装だ。
と言うことで未使用のHanau University 130-21をヤフオクから入手。同じようなことを考えている人もいるらしく、開始時の倍近くになった不本意に高額落札となってかなり懐が痛い(寒いを通り越した)。未使用でブラック塗装と、現在なかなか入手しずらいものだから仕方ない…(泣)。
ヒンジボウは無いが、チェックバイトでいろいろ楽しみたいと思っている。適当な症例が無いのがほんと、残念。同じような骨董品が時々eBayで見受けますが、相当安価で様々なものが出品されていますので、なんとかしたいものです。
ASIMO君!実物は初めて見た
恐らくCB750のオマージュだろう。確かに私の少年時代のあこがれの一つだった。ワイルド7?(笑)
こういう介護用のパワースーツがどんどん登場して欲しいものだ
ランサーを買うときに迷った。高額なのと、故障したときの心配で諦めた。まあ、雨や雪の日には使えないよな
この二台にはぶっ飛んだ。乗ってみたいぞ
おおっ、これぞマツダのコンセプトカー。案内を読んでくるのを失念してしまったが、お得意のロータリーエンジンのショーモデルだった様な気がする。'70〜'80のトヨタやいすゞのコンセプトカーも展示してくれ〜
オマージュ作品だが、良いインパクトがあった。
ヤマハに展示されていたLFA用V10エンジン。これ単体でいくらするのだろう?(苦笑)
カーボン三兄弟の一つだったと思う。オレンジがインパクトあった
変速機のお勉強
CVTのカットモデルから。CVTの心臓部である金属製のベルト。こんなヘビのウロコのような形をしているんだ
こっちはトルクコンバーター
LFAに搭載されたドライブシャフトの通るカーボンチューブ。潜望鏡の部品を作っている会社が作っているそうな。
一昨日のお話。前日までの雨が嘘のように晴れ渡って、富士山がきれいに見えます。
対岸は三浦半島、すぐ傍。そして東京湾、浦賀水道。
見晴らしは最高!しかし風が強い上、狭い難コースに手こずりスコアはズタボロ…
せっかくの迫力パノラマも、Webでは残念!しかもメモリーカードを忘れるドジ!<冷汗
実はこれが最大のお目当てだった。歴代のCar Of The Year。
グレードは違うが所有していたクルマ、友人が持っていたクルマ。購入検討していたクルマ。ついには乗ることがかなわなかったクルマ…。等々
マツダ・ファミリア。第1回カー・オブ・ザ・イヤー受賞。バカ売れしたし、良いベーシックカーだった。個人的にも実家で所有していた初代ゴルフより魅力的だった。
K先生も新婚当初お持ちだった。
これが目当てだったと白状してしまっても良い!初代ソアラ。私のはマイナーで追加された「初代」のLimitedだったが、マイナー後のものより、全てにおいてずっと洗練されていた(負け惜しみではなくwww)。ファミリアもそうだが、視認性の良い角張ったデザインと広いグラスエリアは現在のクルマの失った最大の欠点だと思う。
初代セルシオ。エスティマやハリアーもそうだが、性能や機能向上はともかくも、初代の出来(様々な「造り」の点で)は本当に素晴らしい。実はこのボディカラーは発売当初人気がなかったものだ。デリバリーの人気色はグリーンで、なんとも冴えない色だった。偶然なのか私がこのボディーカラーを選択したときには、発注はほとんど無かったそうだが、その後ブレイクする色となる。
妹が乗っていた(スーパーチャージャーだったが)初代MR-2。急激なオーバーステアを相当バッシングされたが、普通に乗っている限りは全く問題なかった。室内はiQより狭いだろう。本当に面白いクルマだったが、T-バールーフのボディ剛性の不足と変な排気音が欠点。
ギャラン。親友K先生が買った初代VR-4。当初MTしかなかったため私はU12ブルーバードSSSを選んだが、暴力的なターボの加速は本当に羨ましかった。こういう加速は今ではランエボかインプSTIでしか得られないかもしれない。三菱はこのクルマでWRCに参戦していたことを考えると、その感覚はなるほど当たり前なのかもしれない。当時提携していたメルセデスの影響か、まるでドイツ車のようなデザイン(と操作感)も独特だった。K先生は後に追加されたATモデルに乗り換えた。
蛇足だが私が選んだSSSはATTESAノンターボ。雑誌記事を参考にしたわけだが、これがまさに裏目に出た。納車後たった3分で後悔した。結局この悲運なクルマは、飲酒運転のクルマのために全損。その反動がR32スカイラインGTS-4やランサーVのターボエンジンへの反動(いまだに)となっている。
なんとギャラン・エテルナはこのモデルEA/ECでも受賞。K先生は今でもこのVR-4をお気に入りで乗っている。だが、2.4リッターターボで性能が上がったものの、初代のインパクトは薄まったような感じだ。要するに洗練され過ぎたのかもしれない。
ついに買うことの無かったBL/BP型レガシィ…。STI仕様が欲しかった…
買うきっかけを失った最大の原因は、試乗したツインターボの不出来。二度も試乗したが、ツインターボが肝心な速度&回転域での加速しない(トルクの落ち込み)が全くGTらしくなかったためだ。だが改良を重ね、限定追加されたSTiバージョンは魅力的だったが、即完売でチャンスを失った。
生意気なようだが、クルマを新しく買うということは「新たな感動」を買うものだと思う。だからいつまでもソアラ、セルシオ、MR-2、エスティマやランエボの印象が残っているんだと思う。
Yomiuri Onlineで慶応大学の坪田教授のBlogが始まった。
彼の経歴を見て驚いたのだ(彼は私よりたった1歳年上)が、何故か彼の講演を大学で何度か聴いたことがある。大学の講義だったのか、卒研だったのか記憶が曖昧だ。
彼は、日本のLASIK治療の第一人者だが花粉症用の様な眼鏡をかけていた。
彼自身の言い訳として、LASIKをしたいがドライアイの自分には禁忌だと。
だが、
その彼が眼鏡を外した!。
「老眼をコントロール」、彼も私と同年代なのだから老眼にも無関心ではいられない。興味を持って彼の話に期待したい。
ホンダCR-Zはトヨタのハチロク対抗? そういえばCR-Xは86やMR-2とよく比べられていた。
親友K先生は、昨今の「口開け」デザインがどうも嫌いなようだ
実はこれが最大の見せ物だったと感じた
乗ってみたい!
機会があって新型プリウスに乗った。レンタカーなので、グレードは一番下だろうが…
意外に空力を考えたエアダムが縁石や車止めで損傷しやすい。要改善。
簡素なデザインは好ましいが、未だに間が抜けているように感じる。
旧型で最大の弱点であるAピラーの死角は、まだ不満だが少なくなっている感じ。ミラーの視野面積とトレードオフだが、ミラーの取り付け部分が大きいために死角が大きいままだ。
最後まで不愉快だったのがステアリングに装備されたSWの質。かなり煮詰められて内容が良くなったが、ゴムで保護されたSWの動作感覚が極めて悪い。力を入れて押す必要がある上に、動作する反応も悪い。酷すぎ。
二代目から乗り換えると戸惑う第一が、スタートSWの位置(SaiやHSのスタートSWも左側にある)。左右逆になるのは極めて迷惑。さらにスマートキーを保持する場所がない。カードキーならそれでも良いのだろうけど、スマートキーは依然と容積を持っている。確かにキーホルダーが膝に当たったりするのだが…
次に指摘したいのはこのシフトレバー。積極的に動かせる極めて好ましい位置なのは素晴らしい。なら現状の全?自動は疑問。エコドライブの観点からもマニュアルシフトができるようにして欲しい。
いっそジャガーの様にもっと明かなSWにしてしまった方が潔い。そしてこのポジションにHSやSaiのような「リモートタッチ」にすべきだろう。
オーディオ・空調のSWの配置も全ての車種で異なるのもトヨタの悪い癖だろう。
好ましかったのは常にこの部分にスポットライトが当たっていることだ。二代目は夜間は全くSWが見えない。自照SWでさえないのだ。
まあ、要するに「安くコストをかけていないクルマ」だと言うことなんだろう。
エンジンの容量アップで燃費が向上しているらしいが、前回借り出した二台目と乗り方が違うので厳密な比較はできない。
グレードも車重もサスペンションも異なるが、私の二代目プリウスより完全に10%は燃費が良いと思う。従って高速燃費が改善された様だし、高速時のストレスも少なくなっている。ただバッテリーの充電力は弱くなっている様だ。もしかしたら、旧型より電力を使う方向にチューニングしているのかもしれない。
モニターをこのポジションにしたことは好ましいが、如何せん小さすぎる。車格が異なるがマジェスタのような大きなものがある。やはりコストなのだろう。ただ、SaiやHSの様にモニターがコンサバなままというのも…
キーレスエントリーも変更があり、施錠は旧モデルだと通常の鍵穴の位置に別SWがあったが、ノブの前端にある二本の筋状の部分がセンサーになっている。
ただ、借り出した車にはハッチバックドアには施錠・解錠のSWは無かった。変?
新型のこの角張ったデザインは好ましい。