接写用のマクロレンズの話です。
APS-c専用のCanonの60mmは私の推測を外れて、使用者にかなり評価が高いようです。危惧するのはワーキングレングスですが、とうとうそれもより有利なレンズが登場しようとしています。対するニコンにも60mmマクロ(マイクロニッコールですが)もありますが、こちらは35mmフルサイズ対応のナノクリコートなど、大きさや重量でAPS-cサイズセンサーカメラで使うにはやや不利かな?。フルサイズ対応でやや重量あり内蔵モーターの動作も緩慢な70mmシグマに対して、レンズの明るさと(恐らく)軽さと大きさで、果たして起死回生のヒットとなるのでしょうか???