さて、バックアップ用HDDの換装もとりあえず一段落。
これらが今回トラブったHDDと、容量が不足気味なので入れ替えたHDDです。驚くことに、PowerMac G4 MDDのシステム用に当初から搭載されていたのは、Appleマーク付きのHDD部門を日立に売り渡した今は無きIBM製HDDです。容量もなんと123.5GBと現在のラップトップで搭載されているような状態。
一方、メインのストレージで長年頑張っていたのは、評価が最低でSeagateに吸収されたこれも今は無きMaxtor。これらの容量は230GBが中心でした。
もう一種類使っているメーカーがありまして、TeraMacs用に最近まですこしづつ購入してきたUltra ATA(IDE)規格のHDDは5年保証と言われ得ているWesternDigitalのものです。
不思議なことに私が買ってきたHDDは、MaxtorとWesternDigitalのどちらかで、HITACHI(旧IBMも)、旧富士通やSeagateが全くないと言うのも面白い。特に最近620GB以上のものを購入したのは連蔵してSamsungですから。
結局不調になったものや、容量が少ないと判断して引退になったHDDは合計6台。昨年末より保存していた2台と都合8台が引退。・・・そういえばG3の時代に使用していたものもあるはず。どこにいるのやら??