新しいパソコンは、「ほとんど」古い機種より良くできている、・・・と思う。多く?の面で。で、もっと古い機種に比べたら、圧倒的に良くなっているものだ。
Mac Fan誌に連載中の藤原鉄頭氏は「Macな人」の作者だが、私よりちょっと旧いPowerMac G4を改造して使用されていて、今年になってそれがいよいよ不調のため新型に買い換えたのだそうだ。(奥様は極めてご理解のある方らしく、本当にうらやましい。もしかしたら、あきらめられちゃっているのかな??www)
実は私の環境とほとんど同じ(Mirror Drive)なので、ちょっと興味を持って見ていたのですが、新たに選らばれた機種がなんとiMac。「なんと」と言うのは、実は私も(来年初頭にかけてへ延期)買い換えを考えていて、その対象機種がiMacだったと・・・。ああっ、同じなの??いやだな〜、ってのはウソで、嬉しいとか言うのでもなく、やはり今、当時のPMG4あたりから乗り換える際に最も適した機種がやはりそうなんだと・・・。誰もがそう考えるのね〜。そういう点で、現在のMac Proは30インチモニターを使うのでなければ、相当敷居が高くなってしまった(大きさも)、といえます。私の旧CinemaDisplayとPMG4MDDも買った時は、古くさい表現ですが文字通り清水の舞台方飛び降りる気持ちでした。それが今や新品でも、24インチiMacが私が払った金額の1/4で買えるのですから(驚愕)。
さて、すでに噂されている新型のiMacは来月以降(クリスマス用)だそうですが、おそらくラップトップと一緒でGPUの性能向上がメインと言われてます。実用的な差はほとんど判らないと思いますが、一応「それ」待ちなのです。