2007年11月アーカイブ

Nikonの逆襲

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 毎日周回してくるサイトがあります。Macやパソコン関連だったり、あるいは金子先生やフォトグラファーの望月さんのBlogだったりと。つまり毎日のニュースやネタを自分なりに仕入れてくるのです(笑)。


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 そんな様々なサイト、Blogで今回ご紹介したいのがこの方のサイトです。残念ながら個人的に存じ上げませんし、コメントを差し上げたりする立場でもありませんのでいつも怪しい通行人です。どんなご職業なのか判りませんが、羨ましすぎるほどの「Mono」持ちでいらっしゃいます。で、とうとうD3ご購入。

 個人的にもD1の事を考えたら同じようなものですから、無理を言わせれば言えないことも無いのかも知れませんが(意味不明)、医院の経営環境も劣悪で個人的にも設備投資に我慢をしなくてはなりません(爆泣)。が・ま・ん! ただしCanon 5Dの例のように、もはやプロ仕様の大型カメラでなくても良くなりつつあるようですから、数年後には(噂では開発中と)よりコンパクトな廉価フルサイズボディが登場するでしょう。


 泣き言をいくら並べていても面白くありませんが、D40以降のNikonはもう怒濤のような技術的進歩を見せていまして、特に高感度時のノイズ処理が恐ろしく巧妙で自然になっているようです。個人的にKiss-D以降継続してEOSを使用している理由は、魅了的なレンズと色調、それと高感度時の低ノイズが決め手でしたが、今のNikonにはそれが全て揃っております。6/21の私のBlogはNikon D70です。小さい画像ですが夜景でのノイズの多さを比較対象例としてご覧下さい。

 もしかしたらD40(D40xはダメよ)やD3/D300なら高ISO(例えば1600とか)平気でLEDリングライトで口腔内撮影が出来そうです。更に通常の使用条件でMini-Ring(当然Medical Nikkorも)によるマニュアル撮影なら、Nikonを使用されている方は少なくともD100やD70から早く乗り換えるべきです。D40ならかなり安くて軽いですしね。メディアも、今は高容量のものがかなり安くなっていますので、最新・最高速の4G SDカードでも¥10,000でおつりが来ます(下手すると2枚買えます)ので、メディアが高価だった時代によくあった種類や兼用にこだわる理由も希薄になりつつあります。


 ただし、全て純正(or 同一メーカー)の組み合わせにこだわる方もいらっしゃるのも事実です。しかし、実際に使ってみると「なんちゃってオート」もそれなりに進化?しているようで、例えばCanonのシステムではかなり大型になりますが、オートでもそこそこ綺麗な露出が得られます。

最終巻

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 ハリーポッターの日本語版最終巻が来年夏に発売されるそうだ。


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 今日のBlogは「ネガティブ・キャンペーン」なので、以下進まれることはお薦めしません。

 ご存じのようにハリーポッターは全7巻で、主人公のハリーポッターが魔法魔術学校ホグワーツに入学する11歳から17歳まで(最終巻に19年後のエピローグ有り)の物語である。シングルマザーの著者が温めていたファンタジーが全世界を虜にしたわけだが、現在までに全世界で3億部の発行を誇る文字通り超ベストセラー・シリーズであるし、現在映画もストーリーにほぼ忠実に進行中である。

 日本では静山社と言う小さな出版社が版権を持つ。

 さて、実は最終巻の第7巻は既にこの夏全世界で発売されているわけで、なんと日本語版は1年遅れという、このインターネット世界では信じられない体たらくである。出版元をはじめとして原書を読んだ感想などに神経を尖らせているようだが、現在のインターネット世界では全く意味を持たない。だからこそ、日本語訳もわずか数ヶ月遅れ、見たいな素早さが必要なのだ。

 翻訳者はニュースで、主に日本で活動しているが居住地をスイスに移動して納税申告をしたため国税から追徴を受けたと聞く。他人のことはどーでもよいが、儲けたならしっかり納税しろよって思うよね。外国に逃げて、税金少ししか払わないなんて都合良すぎ、悪質(苦笑・・・嫉み100%)。
 そんなゴシップも影響しているのかもしれないが、当の原作者はそれ以上に裕福になってしまったのか、第1巻では極めて内容が濃かった話がどんどんどーでも良いような話で膨らませてしまい、ついには倍近くの厚さになった。原書も厚ければ、当然翻訳も厚いわけで第4巻からなんと2冊組になってしまった。

 当然買う方も躊躇するわけで、重さも価格も2倍なのに内容は回りくどいというインフレ。だから増刷を必要とした前半に比べ、とうとう第6巻はかなり店頭に山積みの期間が長かったように思う。


 翻訳者が追徴課税で精根尽き果てたのか(苦笑)、日本語版は半年以上先となれば子供以外誰も見向きしなくなるかもしれない。私も既に原書をざっとさらってしまったので、来年の夏に日本語版を¥4,000以上出して買うかと聞かれれば、NOだ。ネットで相当「誤訳」としてバッシングされまくっているが、私の悲惨な英語力でも呆れることが多いのだ。例えば、教師の「office」を「事務所」と訳するのだよ、この人(認知症か〜)。

成田

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 久々に成田に出かける。「講習会」とはうわべだけで実は旧友に会いに出かけたわけだが、久々の好天の東関道で新車の走りっぷりを確かめる意味もあった。やっぱり遅いわけで、仕方ないですよ。それを納得の上で換えたのだから。さあ、いつまで我慢できるか・・・(爆)。

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 成田と言えば、空港。頻繁に飛行機が発着を繰り返すわけで、場所が空港の西側にあるためにもっぱら着陸の飛行機に魅せられ、帰りに飛行機を追ってさまよって、・・・おバカ?しちゃいました。たどり着いた場所があいにく逆光だったのをかまわず(汗)。どうです?晩秋の夕刻の感じがでましたでしょうか??


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 さて、帰りの高速でちょっと不愉快と言うか不思議な光景に出くわした。モータージャーナリストの国沢氏が以前から自身のBlogで述べられていたそのものである。三車線の中央をトラックとバスが巡航し、(恐らく空港から帰りの)一般車両が一番右の追い越し車線を数珠繋ぎで走行している。一番左の走行車線をわずかな数の極端に遅いクルマしか走っていない、と言うか、がら空きなのを。おかげで一番左をほぼ定速ですいすいと帰宅したが、まったくこの国の常識って変過ぎる。

テレビゲーム

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 日産GT-R、実車をショールームで見たが、かなりかっこいい。

 特に斜め後ろからのスタイルは、以前のわが愛車ランサーにも勝っているかもしれない(違)。

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(画像はWikipediaから無断借用中)

 さてその他魅力的なのは、高出力エンジンと4WDの組み合わせでポルシェに十分対抗できると言うことでだけで、フロントのデザインやそもそもの大きさ、内装(あ、価格も・・・)など魅力的でない要素が多い。だいたいR-32GT-Rの改造車が多かったからと言って、一切の改造を認めないシステムにも笑える。悪い言い方をすれば、通常のGT-Rオーナーはリミッターまではかなり威張り散らせるけど、その先は改造ランサーにも後塵を拝する事になるのだ。まあ、ディーラーでにメインテナンスを放棄すれば、何だって有りなんだろうからかえって始末が悪いかも知れない。それよりほとんど無法地帯のような高性能輸入車が放置されている、ってのも変な感じがする。

 これだけ化け物みたいなクルマを認可させるのに、お上の苦情に配慮したという事だろう。


 さらに変なのは最近のクルマディーラーやカメラメーカーのサイトに、きちんとした画像を自身で掲載していないということ。この画像を見つけてくるにも、苦労した。メーカーのサイトには情けないフラッシュ画像しかアップされていないし、いったい何故だろう??

 それだから変なサイトで、製品画像に勝手なロゴ入れられちゃうなんだよね。あれってすっごく不愉快。だあって、こいつらのProductsじゃないのに好き勝手にしていなんて変だろーって。

 結局、メーカーは自身の製品の画像を大切にしていない。GT-RはGPS等の制御を受けてサーキットなどではトラブルに関しての保証を放棄した上でリミッターなどが解除されるが、単に新たなる「抑制」だと言うことだけなのだ。クラッチペダルも無くなり、ほとんど実感が伴わないで誰にもたやすく高性能を手に入れられる時代が到来してしまった。まるでテレビゲームの様に。


 簡単になるのは別に異論はないのだけれども、・・・ま、いいっか(投げやりモード)

道路交通法

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 9月の道路交通法の改正により、フロントガラスへ吸盤などによる装着が取り締まりの対象となった(国土交通大臣の指定品を除く)。現在まで使用していた探知機は、吸盤式でクルマを乗り換えても容易に付け替える事が出来たのだが、データも古くなったし最新のものはカラー液晶による表示も判りやすくなったし、クルマも変わったので新調することにした。

 地元のショップではお薦めの機種が品切れという変な状況。たまたま今日東京ビッグサイトで開催されたデンタルショーへ出かけ、帰りにいつも高速から目を付けていた東雲(知らないと「しののめ」って読めないよね)のショップに突入(笑)。
 話はちょいそれるが、ここは千葉と違って高級車のオンパレード。いきなりロータスが走っていたりマゼラティが後ろに居たり、メルセデスやBMWなんか当然と、やっぱ東京は違いますね〜。結局ここは系列店だけど、東京って品揃えばかりでなくお客まで高級なのね・・・。わずか40kmあまりなのに、こんなに違う事実に衝撃を覚えました(違)。

 
 さて本題。店員さんによればメーカーによって、GPSのデータ重視か電波の受信状態を重視するかの差があるそうな。実は地元のショップでお薦めNo.1だったのが、一体型のもので比較的デザインも良かったのででそれを目標としていたのだが、動作データの話を聞いて急遽メーカーを変えてしまった(迷)。だがそのメーカーのってデザインも今イチだし、取り付け位置の都合でなるべくコンパクトなものが要求された。幸い電源ケーブルを内蔵したい意向だったため、モニターがよりコンパクトなセパレートでも良くてコイツを購入。

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 実は半年前法花堂先生の取り付けたメーカーと同じものになったのだが、こいつもなぜか高速も一般道も同じようにアラームする(なんか頭悪〜ィ)。今までのもの(別メーカー、つまり予定していた会社のもの)はGPSで速度を検知し、高速の時には一般道のアラームは鳴らないしその逆も、と言う結構お利口さんだったのに、新型がこれじゃあ・・・。まあ暫く使って慣れてみましょ。でも今度買うときは、前使っていたメーカーにしようっと・・・

思ったより

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 約1ヶ月経ちますが、予想通りだった点と、予想外で失望した点。

 予想通りだったのは、Gツーリングセレクションを選んだのであまり乗り心地を犠牲にせずに走行安定性が良くなったこと。さすがに電気モーターの発進は無音で感動さえします。レンタカーで経験済みだったので、高速での追い越しには時間がかかりますが一旦スピードに乗ってしまえば巡航はそれなりに安定していて楽です。革巻きのハンドルも正解。幸い昨今のガソリン高騰に、レギュラーガソリンで済みます。3ナンバーですがかなりコンパクトなので、市内では勝手がよいです。

 予想外だった第一は意外に燃費が伸びないこと。現在ほとんど市街地と若干の高速の走行状態で、大まかにリッターあたり16km弱。20km近かったレンタカーはチューニングしてあったのかな??シートの調整範囲とステアリングのテレスコピックが無いため、ポジションが微妙にしっくり来ない。特にシートバックの傾きのラッチが粗くて、もう少し寝かせたい(私は結構立ち気味に調整するんですよ!)となると、ステアリングが遠くなってしまうのは大いに不満。比較的コンパクトなはずですが、車幅感覚がとりにくく左前はおろか右前も不安。道路のどの辺を走行しているのかいまだに自信がもてなくて、ちょろちょろしているし、最悪なのはバックモニターがあるのに車庫入れがめっちゃ下手になった感じ。荷室が狭いので、不要なものは乗せてはいけません。現在ゴルフバッグが1つしか入りません。エンジンが小さいので加速時うるさいし、ナビと燃費モニターが排他的なのでバックグラウンドでの表示データ蓄積が消失してしまうのと、ナビ・オーディオの操作性が今イチ。さらにステアリングのSWがわかりにくく、照明も暗いので、視線の移動距離が意外と大きいまま。これは慣れなのかな〜?

 まあお買い物ぐるまとしては結構良いです。少々重く高いですが。

身分不相応?

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 新しいものが出たからと言って、うかつに手を出してはいけません!上手く行くとは限らないのです。


 色気なんか出してちょっと使ってみようかな〜、なんてインストールしてみたは良かったのですが、なんか変!動いてない?・・・いや、フリーズしているのではなく一つ一つの動作が激遅!
 買ったMacFanにはあまりそんなこと書いてなかった。けど、あとで気づいたのですがMacPeopleにはちゃんと書いてあったのです。G4は注意(正確に言えば×と◎ではないが、・・・○)、・・・と。「◎」=お薦めではないのですよ!

 やめておけばよいのに、G4ノートは無理でもメインのG4デスクトップなら大丈夫だろうと。冷静に考えれば、多少動作周波数が高くてDualでも、やっぱり「同じじゃねーか!」って(轟沈)。

 仕方ないので、出張先の12インチをお持ち帰り、リカバー。幸いメインの方はBackupアプリのお陰で結構早く(基本は)立ち直ったのですが、細かい設定が壊れてしまってかなり復旧に時間がかかってしまいました。15インチのノートの方はまだ変。プロバイダーの迷惑メール対策の影響もあって、メール設定がぐちゃぐちゃに・・・。


 TigerとLeopardはまさにXPとViataの関係と同じで、Core2Duを前提としているかどうかの差と思われ、今までの調子で乗り換えをしてはいけないのです!!


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 そうこうしているうちにバックアップで使った12インチが変?ハードディスクが壊れた??

 アップルのばかやろ〜(号泣)

 今日のニュースで、SONY VAIOノートの直販モデルにWindoes XP搭載モデルが追加されたそうです。

 現在のところ様々なソフトなどの問題で、一般家庭での使用に留まるのであればWinodow Vistaは「あり」なのでしょうが、実際企業などで使うとなるとまだ様々な問題が山積しているはずです。実際、現在当院が使用しているWindows系の歯科用ソフトは、いまだにXPまでしか対応しておりません。別にVistaのネガティブ・キャンペーンをするつもりは無いのでして、あと1年以内にはほとんど全てのソフトがVista対応になるはずですし、ならないとVistaは売れないどころか世界規模の大問題になってしまうでしょうから時間の問題と期待したいところです。


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 最近パソコン売り場で気になるのは、VAIOノートデザインの節操無さです。その昔
VAIOノート505が売り出された時、その斬新なデザインと色遣いに驚愕しました。しかし、今のSONYはまるでMacBook (Pro)もどきの大量生産です。MacBook Pro(PowerBookG4も)もどきのType A & Fが登場した2006年春に現在のデザインのMacBookが登場しました。そして今、MacBookもどきのType S(最上段)&N(最下段) ・ ・・。


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 確かに「ブーム」と言うのもあるでしょう。初代iMacもどきが世間をにぎわしたり、白パソノートが二代目iBookの後で起きたとか。でもSONYはそのデザインの秀逸さで多くのファンを魅了し、虜にしてきたはずです。かく言う私もその一人で、マイファーストカセットからずっと40年近くSONYファンでした。しかしいくら何でも昨年から発表されたVAIOノートのデザインには呆れるというか吐き気さえします。もはやプライドなどかなぐり捨てて、他人のアイデアを盗み平気な振りをせざるを得なくなっているのでしょうか?


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 いきなりで何だが、先ごろ新型二代目フィットが発表された。先代は極めて評判の良いクルマで、かなりヒットした(売れた)そうな。同業の友人でも二人所有しているし、その一人には何度か乗せて貰ったが価格以上の好印象だった。

 確かに国産コンパクトカーでは、トヨタ・ヴィッツ、日産・マーチ、(それにマツダ・デミオかな?)に対して街中で最も目にする。実際、ヴィッツのセンターメーターやファニーフェイスのマーチと比べれば、極めてコンサバと言わざるを得ないが、だからこそバカ売れしたのだろう。

 今回のクルマ選びの際、実はフィットも候補だったのね。数ヶ月前、家の近くにあるホンダ・ディーラーに(先代)フィットを見に行ったのだが、価格相応の出来ながらかなり好感を持った。実際ドアは薄いし、プラスチックのパネルはいかにも安そうだったのに。でも新型が出ることが判っていた上、納車が年末との話で、テンション急降下。ホンダの通信ナビにも興味があったのだが、様々なオプションの組み合わせが決められているのも興ざめだった。そう言えばスバル・レガシーを考えた時にもそう言う変な「お仕着せオプション」の為に選ばなかった。

 さて「フィット」だが、このとき判明したことは、「フィット」って実はコンパクトカーでありながらホンダ得意のミニバンだったって。さすがに3列シートはないものの、スペースユーティリティ・パッケージングなどを見れば、これ一台でほとんど全てまかなえる能力を持つ。おまけに普通自動車では三本指に入るほどの燃費の良さ!ちょっと(所有して)乗って見たかったな・・・。

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いまさらXP?

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 Leopardではないの?せめてVistaでは?


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 今、妙なことを画策しております。決して他の皆様にお役に立てることではないのですが、今の自院の不完全な状態を可能な限り補完しようとしてます。この計画が無駄になるかもしれないし、もしかしたら自分の首を絞めることになるかもしれないし、単なる自己満足かもしれません。約7年前に医院を改装した際、いろいろな理由で不完全になってしまった事をなんとかしたいと今まで頭から消せない悲しい性分なのです(汗)。

 既にお気づきかも知れませんが、先月とうとう?無謀にもクルマを買い換えたのです。実態はちょっと複雑なのですが、単純に言えばそういうことです。

 不況の世の中で私自身決して景気が良いわけでもありませんし、いやむしろ破産寸前かもしれないのにこの始末です。しかも6速マニュアルの2リッター・ターボエンジンのメーカー製チューニングカー、つまりバカみたいに速く走れるクルマから、エコが売り文句の当然ATのハイブリッド車へ、更に追い打ちをかけると(自爆モード)来年の今頃にはもっと高性能にフルモデルチェンジすると公言されている、のに!


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 7/29のBlogで前調査してしまったのがバレバレですが・・・。

 選択した仕様は、二種類あるグレ−ドのちょっと高級な方の「ツーリングセレクションG」。但し一番高級な内装であるレザーパッケージではないですよ。そこまでのこだわりもお金もない(最大矛盾・・・爆)。貧乏なうえにエコとは縁遠いこの暴挙(苦笑)。実は現在在庫一掃中?の仕様として、10周年記念車というお得なグレードがあってそれが最も「売り」なのだそうですが、基本的に安い方のグレードなため、S-VSC(ステアリング・アシステッド・ビークル・スタビリティ・コントロール)や少し固めの専用サスペンションが装備されていないことが決め手。決して満足いくような内容ではないけれど、より快適に安全でありたい、と思うので。そのせいで、純正ナビ分高くついたのですね・・・(号泣)。

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