結構疲れます。
生憎割り振られた部屋は一番端でしたので窓からの眺望は最悪でしたが、連日の好天で朝は富士山が綺麗に見えました。山中湖からの眺望です。
結構疲れます。
生憎割り振られた部屋は一番端でしたので窓からの眺望は最悪でしたが、連日の好天で朝は富士山が綺麗に見えました。山中湖からの眺望です。
ようやくNikonも35mmフルサイズ版が登場です。さて、大将はどす−するのでしょうか??楽しみです。
実は今週初めの8/20にキヤノンが大々的にAPS-cのEOS 40Dと135サイズのEOS-1Ds MarkIIIを発表したばかりで、まさにガチンコ勝負と言った状況であります。対するニコンはAPS-cサイズの「DXフォーマット(SONYみたく名前付けるの好きね)」のD300と135サイズ「FXフォーマット」のD3を発表。
個人的に気になったことですが、まず135サイズの35mmフルサイズ機から言えば、1Dsが2,110万画素に対し、D3が1,210万画素と半分近いこと。以前D2が発表された時はAPS-cサイズとはいえ他社が600万画素だったのに400万画素でしたから、どうもニコンは高画素に対するダイナミックレンジの劣化を気にしているのかもしれません。しかし、1画素当たりの面積からすると、画質だけでなく被写体ぶれなどにもそうとう有利そうです。ただし、クロップ撮影時(画面の中心部を切り取り撮影すること)が510万画素ですから、ここは600万画素でもうちょっと頑張って欲しかったような気もします(恐らくほとんど変わらなく見えるはず)。D2系のデザインを引き継いでいるようですが、相変わらずペンタ部分は交換出来ないようで、デジタルでは難しいのでしょう。面白いのはD3がCFのダブルスロットルなこと。1DがSDとCFのダブルと考えると、ちょっと微妙。
道すっごく混んでますね〜。さすがに夏休みだから?
この1〜2年は景気のせいだと思うのですが、お盆以外はそんなに道混んでいなかったような・・・。
救歯会の五十嵐先生は、人一倍モノにこだわりをもっている凄いヤツ(後輩なので)です。とても勝てる相手ではありません(いきなり撃沈)。
彼は山形県新庄市から毎月2〜3回、勉強のため都内まで出張してきます。時には愛車のZに乗って、時には山形新幹線で。私にはとても真似できない、勉強熱心な先生です。
彼は新幹線の中では、趣味のジャズを聴いているそうですが、私のようなiPodの圧縮されたメディアではもう満足できなくなって、もっぱらCDを直に。先日彼が取り出して見せてくれたのは、なんとBOSEのヘッドフォンQuietComfort 3(すみませ〜ん!)ならぬノイズ・キャンセラー装備のヘッドフォン! 確かに列車の中では、ノイズキャンセル・ヘッドフォンは極めて有用なアイテムです。
そんな話で、私の持っているモノをご披露する羽目になりました。新しいモノを買うお金がない、と言うか現在ヘッドフォンやイヤフォンをあまり使わないので、興味がないもの事実なんですが。
どちらも古いものでして、なんとこれはBOSEの初代ノイズキャンセル型ヘッドフォンQC-1(QuietComfort 1)であります。もうイヤーパッドの表面素材が劣化してしまい何時廃棄になってもおかしくありませんが、ノイズキャンセル・ヘッドフォンの奔りで、単4電池2本を使用する回路はケーブルの途中にこんなにも大きなボックスに入っております。直販でした買えなかった代物です。
ノイズキャンセル効果をニ段階に設定できるものですが、音質はまあまあなんですが、それよりもノイズキャンセル効果が不満で、耳が詰まったような感じでダイナミックレンジが極端に狭く聴こえるのと大きくかさばるので、あまり使わなくなってしまいました。
BOSEが結構大きく手軽に持ち歩くのは辛かったので、もっとコンパクトなモノを探して購入したのが次のSONY MDR-NC20です。カナル型でなくオーソドックスなヘッドフォンタイプで、小型軽量なものを探したのでこのタイプです。さすがに単4電池1本、回路はハウジングに内蔵とQC-1に比べるとコンパクトです。しかもヘッドバンドが折りたたむことが出来るので、相当コンパクトになります。一番上の画像は変に写ってますが、左半分は折りたたんだ状態、右半分は延ばした状態ですので、そのようにご覧下さい。ハウジングは扁平で携帯性に考慮してありますが、耳掛け式のモノやカナル型に比べると、やはり大きいと言えます。音質は良くもなく悪くもなくと言ったもので、もっぱら高い携行性で使っていたものです。
画像のSONYのロゴがある部分が電池ボックスです。ケーブルの断端をご覧に入れませんでしたが、途中でSONY製の携帯プレーヤーの端子に接続できる様になっています。さすがSONY、独自規格にはここにもしっかりと(苦笑)。