思えば銚子というのは、小学校4年生の遠足と、最初の自分の車で銚子大橋を渡ったのが記憶にあるくらい、遠いところのイメージが強かったのです。私の出生地が今は無き佐原市なのに、その先はあまり縁がなかったと言えます。
このわずか24時間の間に2往復した経験では、かなり近いと言えます。千葉からだとナビで東関道を終点潮来ICまで行き、鹿島・神栖のバイパスを東進すればあっという間にたどり着くことが出来ます。銚子が千葉県だからと言って、千葉県内を(国道356)を使ってはいけません。狭い道を多くのトラックやダンプと地元の小さなクルマが使うのに対して、特に神栖までの茨城県側の道は広く2車線で比較的走りやすいのです。ただし、大きなワダチを除けばですが。私のクルマは、轍の影響をもろ受けやすいんです<とほほ。
また昨日は東金からでしたが、ここからも東金自動車道を使うことで比較的短時間で到着できます。
連休の合間の雨は、彼の不慮の死を悼む涙雨でもありました。合掌