昨日ようやくGigaBit LANハブを購入してきまして、設置しました。レセコン用の100Baseハブと共用ですが、配線は結構片づきました。やれやれという感じでしたが、購入したのはヤマダで一番安かったcoregaの製品で、見つけたCoregaの製品は当院のものも含め全てACケーブルあるいはACアダプタが全て異なるという、まったく訳判らないものです。
こういった製品で困るのは、AC電源内蔵の場合にアース付きの3Pとアース線が別の2P、またはアース無しのメガネ型の2Pと、延長タップや壁付けコンセントを含め、使う環境で統一性が無いことです。さらに腹立つのはACアダプタで、コネクタも各社採用するものが異なるし、かなりじゃまなこと。いつも思うのですが、こういうものをスマートに格納できないようにわざと選んでいるとしか思えません。
さてそんなこんなで、昨日夕方は動作のおかしいHDケースを引っ張り出してきまして、データを確認してフォーマットし直して、ってなことをしてました。
そこで愚かにも改めて気づいたのですが(お・そい!)、今回購入したLANDISKって、結局同じ容量のカートリッジを4台必要としていると言うことです。価格をyodobashi.comで調べてみますと、例えば今回の1TBなら250GBのカートリッジ4台ですから、本体(カートリッジ込み)は¥89,800、カートリッジは250GBだと¥14,800、4台で¥59,200、500GBのものだと¥26,800なので107,200とかなりの価格になります。まあ2TBの本体込みが¥168,000ですから、差額を考えると何故か1TBの方がカートリッジ無しの本体価格が半額と言うこれまた不可解なことになってます。まあ、これは今回は500GBのネットワーク用のHDDを買ったと言うことなのです。
さて、このフォーマットしたHDDをどうしようか・・・