復活のK-Max(2)

user-pic
0

kmaxmovie1.jpg


 つまり、こういう事で、そして・・・ついにリサイクル成功。復活のK-Max!!

drnishihara.jpg


 思いつきで取り付けてみましたが、80点ってな所でしょうか。もう少し光量が収束すると良いのですが・・・。その対策へのアイデアもあるのですが、コンパクトが最も重要と考えますので基本的にはこれで行きたいと思います。
 手元の撮影では、ご覧のように蛍光灯スタンド1灯ではムービーの高感度のおかげでギリギリOKなのですが、主光源とは行かなくとも被写体のや手の影を消すレフ板みたいな役目をしてくれました。心配だった電池も、かなり以前に買い込んだものでしたが、未開封だったためか約15分近くの実習説明用に十分耐えてくれました(ドキドキ)。三脚も大型のもので、とか、位置を真上から、とか、色々アイデアはあるにはあるのですが、機材の重さとか量、手間などを総合的に見ると取りあえず合格点をあげられそうです。
 
 ただ、新たな問題もいろいろ出てきましたので、またボチボチ考えてゆきましょう。

このブログ記事について

このページは、kimuraが2006年7月 4日 00:21に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「復活のK-Max(1)」です。

次のブログ記事は「2006臨床歯科を語る会」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。