2006年6月アーカイブ

「だ!」は、準備はできているがまだ復活していない。県歯の推薦だからと導入に踏み切った訳だが、このソフト会社の対応が今イチで対応が遅いからだ。現在このレセコンソフトは、千葉・福島・岩手・宮城・山梨で推奨されている。だが、ユーザーとしてはっきり言わせてもらうと、「真の統合システムオープン化の時代」ときれい事ぬかして、今回導入した「困ったちゃん」のデジタルパノラマへの対応もできないのだ。この件についてはまた機会があったらぶちまけるつもりである。やるぞ、ネガティヴ・キャンペーン!


さて、今日の本題・・・

 AdobeがデンマークのRAW現像ソフト会社を買収し、一層のRAW対応を強化したニュースに続き、今度はビル・ゲイツが現役を退いたMicrosoftのiView Maltimediaを買収したとのニュース。まあ、様々な会社から購入する手間が省けて助かるが、どっちもWindowsメインに使い勝手が悪くなることがないように祈るばかりだ。

全く、腹立つ!

 もしかしたらMacは「不安定」なのかも知れない。しかし、この数年、パソコン自体が動かなくなった事は無いし、不調の原因もアップデートやら妙なソフトのインストールだった。けど、いくら設置状態が悪いからと言って、ファンやらHDDやら電源が壊れることは無かったぞ<怒。DOS/Vってのはどーしようもないパソコンだよ、ホント!一体なんだってこんなのをみんなが薦めたり、こぞって使用するんだか???

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「だー!!!!!!!!!」は感染性?

 恐るべきことが始まりました!<核爆

 ネットでのケースプレ。しかも現在の歯科臨床の超大家によるものですから、特に私などが安直にコメントなどできるものでもありません<最敬礼。けど、自分のBlogでなら、負け犬の遠吠えは勝手にできます・・・わお〜ん<違。

1、実は私の時代にも実習でありました、リバースピン陶歯を使用した継続歯。リン酸セメントで人工歯を付ける直前までですが。歯冠部のポストがあれだけで大丈夫なのかなと思っていたのですが、凄いです。けど、自分の臨床では、陶歯のはほとんど見たことがありません。大抵レジン歯で舌側がぼろぼろになっているっていて、根面カリエスも。
 
(これから移動しますので、この続きは後ほど自宅から)

代理戦争?

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 Panasonicから、Olympus E-330の兄弟にあたるLUMIX DMC-L1が正式に発表された。

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 すでに発表されているSONYα-100はKonicaMinolta α-sweetの実質後継機種だし、Samsungと共同開発となっているPentaxと共同開発がらみだが、家電メーカーのVHS-β戦争みたいな気もちょっとだけ・・・(言いたいのはそれかよ〜)。だが忘れてはならないのは、これら新型機種はそのセンサーを生産しているメーカー自身の製品だと言うことですね。NikonがLB-CAST CMOSで躓いて久しいが、Canonの自社製CMOSの独走に少しでも影響があるのか興味あるところだ。あんまり影響ないかな・・・?高感度時のノイズにはハニカムが有利だと聞くが、富士はどーした??

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不景気だから?

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 昨晩も法花堂先生と夜都内某所へ出張したのですが<苦笑、なんか交通量が猛烈に少ないんですよ。
 私が大学にまだいた頃は首都高9号線って慢性渋滞で、福住まで行けないことしばしばで枝川から降りていましたよ。それに数年前まで、なぜか夏になると交通量が増え、市川料金所から渋滞なんて珍しくなかった。だから渋滞がひどい時の浦安付近は、一番右車線より左側2車線の方が進みが早くて、舞浜の前で一番右に出るとスムース・・・なんて、ほとんど考えなくて良くなりました。

 昨晩は穴川インターから30分も掛からないで現地に到着しましたので(ランサーではありません、念のため)、渋滞が無かったことをご理解頂けると思います。そう言えばトラックも少なかったし、深夜割りなんて言うのも影響しているのでしょうか??

 クルマを走らせていると、時々妙な運転のクルマに気づきます。穴川の交差点では猛烈なスピードで右折してきたアリストが左折で右車線に出ようとしていた女性の車に接触してました。湾岸線では、私たちの車の前を走っていた新型ジャガー(右ハンドルでしたな)が追い越したいのか、なぜか左の車線に1/3位はみ出しながらうろちょろしてました<大ヘタ!!。更に舞浜の合流であわやトラックに接触寸前の左ハンドルSクラス(惜しい!<こらあ〜殴+蹴)も見ちゃったし、もらい事故だけはしたくないものです。


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上は今回の話題とは何ら関係はありません。
が、形式認定のクルマは基本的に右ハンドルに限定すべきですし、いくら基本性能で左ハンドルの本国仕様が優れているからと言って、自動車雑誌は安直に左ハンドル車を記事にするなと言いたいぞ。左ハンドル車とついでにタ×コに猛烈な課税をすればよいのに!!<冷汗

 最近エレベータに乗る際にどーしても気になるのがそのエレベータのメーカー名。幸か不幸か、三菱だったり日立だったりで、どこにあるの?ってなお気楽な私に、ありましたよ!「シンドラー」が。

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 某区立の最近出来たばかりの介護センター内のエレベータ、昨晩介護保険審査会出席のため乗り込んだら、みーつけた!おまけに機種は「neu」だって。英語でnewか<苦笑。

 帰りに区役所の人にそのことを話したら、やっぱりかなり気にしているそうな。本当か嘘か知らないけど、早速業者に点検させて異常なしとのお墨付きを貰っているそうです。でもわずか3階なので、私としては運動不足もあって階段にしたいんですけど(ならねー?)。でも夜の時間外使用で管理上の問題にて、残念ながらエレベータを強制使用なんですね〜(変なの)。
 なるほど官公庁・公共施設はシンドラーが多いのか・・・。気を付けようっと<意味不明。

Google Earth 4

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 今回バージョンが上がったので早速DLしてみているんですが、相変わらず当院のMacでは若干重いのも仕方ないんでしょうが、かなり画像が替わっていますね。

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 なるほど今まで粗い画像でしか表示されていなかった地区が、だいぶ詳細な画像に置き換わって改善されているのがよく判ります。例えば銚子の長谷川先生のお宅は以前のバージョンでは建物はおろか道路さえ曖昧な画像だったのが、立派な診療室とお宅がはっきり確認できます(^_-)-☆wink。

 

とほほだよ!

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 逆転負けとは・・・orz


 一晩経って冷静に振り返ってみると、審判ミスによる最初の得点が結果的に日本には悪い流れを、オーストラリアには奮起の材料になったのだろう。日本へのPKや前半の執拗なファウルを認めなかったという、ミスによる審判の心理もあったろう。しかか〜し、決定的なチャンスをモノにすることの出来なかった悪しきJリーグ根性が全てであったと今回は勝手に決めつけて終わりにする(とほほ)。次回以降更に厳しい相手により少ない期待をしようではありませんか・・・

疲れ果てて爆睡

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 雑用(←殴)がだんだん多くなってきて、ちょっとお疲れ気味。で、昨晩は爆睡して、今日はちょっと快適。ただし、運動不足が問題。何かしなくては・・・。

 さてワールドカップも、今夜がオーストラリア戦。相手の監督は、4年前韓国をベスト4まで進めたヒディング、要注意。
 
 一方テニスだが、予測通り女子ダブルスの杉山組は準優勝だった。ペアのハンチュコバはダブルスは素人だし、相手はシード1位と言うことは、ダブルス専門なんだから。驚きはナダル、また勝ってしまった。しかも前回同様逆転で。無敵モードっす。

 大健闘は女子ゴルフの宮里、1打差の3位は立派!新聞は「優勝を逃す」って書いているけど、こんな成績をあっさり出した日本人はいないことを忘れている。

4年に一度

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 ついに始まりました、2006 FIFA WORLD CUP ドイツ大会!!

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 4年前の日韓共同開催が、つい昨日のことのようです。
 開会式の興奮もさめやらぬまま、なだれ込むようにその会場で最初の試合が開始され、ちょっとびっくり。やはりオリンピックとは、ちょっと違うのですね。私はサッカーに関しては全くの素人ですが、Jリーグも部分的にようやく見られる試合が出てきたと言えますが、やはりサッカーの最高峰の試合の醍醐味・凄さというは、私にも判りますよ。

 一方お隣のフランスでは、全仏オープンテニス。男子シングルスでフェデラーが既に決勝進出し、ナダルとルビチッチもやはりナダル。ルビちゃん、どうも実力が十分発揮できない・・・。しっかしナダル、クレーでは敵なしですな。決勝でグランドスラムを狙っているフェデラーが、3度目いや4度目の正直で雪辱できるのでしょうか??凄い試合になりそうです。
 女子ダブルスは杉山・ハンチュコバ組が決勝進出を決めましたが、その録画放送を見て床についたので眠いっす。ダブルスの動きが良い杉山はストロークでは打ち負けているし、一方ストロークが素晴らしいハンチュコバはダブルスの動きが今イチなので、勝ったのはラッキーでした。けど、決勝の相手が第1シードと言うことで、優勝はかなり難しいでしょうね。

 当分、寝不足になりそうです・・・

 コニカミノルタ、いやミノルタとあえて言わせて貰おう、その遺産「αシステム(マウント)」を引き継いだSONYの新型デジタル一眼レフカメラが登場した。輝く品番もジャスト、A(α)100!CCDのアンチシェイク(手ぶれ補正機能)とダストリダクション機能の両方を世界初兼ね備えた意欲作でもある。
 センサーはAPS-Cサイズ、同社製1,020万画素なため、Nikon D200と同じものではないかと推測されている。

 ちなみに現在多く流通されているデジタル一眼レフ600万画素のセンサーはSONY製であるが、レンズの差もあるだろうが各社・各機種によって写し出される画像がかなり異なるのが既に周知の事実となっているため、α100とD200との差も興味のあるところだ。


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 レンズはSONYのロゴが入ったが、基本的にミノルタαレンズの様で、世界で唯一だったAF500mmレフレックスレンズまでラインナップに載っている。更にカール・ツアイスレンズが3本発表され、まるで今は亡きコンタックスを思い出させさえする。つまりはミノルタ、ヤシカ・コンタックスの両遺産が今やSONYの手中である、と言うことなのであろう。


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 同時にリングライトHVL-RLAL(上)も発表されているが、実はHVL-RLAと言うLEDリングライトがSONYのレンズが交換できない一眼レフタイプのデジタルカメラ用に存在している。興味深いのはいわゆる「ストロボ」ではなく、白色LEDであると言う点である。残念ながら詳細は不明だが、外観と説明を見る限りではフィルタ口径以外は同等と思われる。なおDiMageで使用されたツインストロボも健在である。

  
 買う気は全くないが、SONYのα資産を残そうとする心意気が感じられ、この発表は個人的には好意を持っている。しかし企業姿勢がそのままであるなら、SONYタイマーが存在する(かも)危険性も・・・、とも考えるが、SONYのロゴに変わったとはいえそもそも生産工場自体変わっていないだろうと考えもするのだ<苦笑。

眼鏡(1)

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 歳と共に視力が衰えてくるのは、どーにもこーにも情けないと言うより悲しいことです。コンタクトレンズを使用していない同級生に会うと、ついメガネの話になってきます。私は軽い乱視と近視なのですが、この数年、近視が進み暗い場所での視力に不安を覚える様になってしまいました。つまりは勉強会で困っていると・・・。そこでやむなく昔使っていた度付きのサングラスを持ち出すと、これが実に都合がよい。と言うことで2年くらい前にメガネを新調しましたが、扱いが乱暴なので2個相次いで壊れてしまい現在修理中です。壊れた状態を記録報告すれば良かったのですが、これも臨床と同じでまだまだ未熟者が露呈しております<反省。

 仕事では、防塵用のメガネを掛けてますが補助として拡大鏡としてキクタニの「スーパースコープ」を愛用しております。チープかも知れませんが構造が簡単なこと、倍率が2倍と限られるものの極めて違和感なく使用できるのが嬉しく、相談を受けるとこれをお薦めしております。そもそも安いですし!!

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 ところが簡単な構造故に壊れやすいのも事実。既に5個は消耗しておりまして、最大の弱点はレンズとアームとの接着部分。構造的にたわむために頻繁に壊れます。接着がはがれた場合は画像のようにビス止めでしのげるのですが、中途半端に壊れたりレンズ自体が壊れるとお手上げです<汗。
 どこかで見たことのあるビスだと思われた方はいらっしゃるのかな?ちゃんとしたビスを買ってくればよいのですが、手持ちのあまり消耗しないものを流用しました。ヒントは、東京技研・スプリットキャストマウントです<自爆。

 ねえ、何で同じものを買って、ウチにはくれないの??おたくの悪口、Blogで言いふらしてやるから!

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 と言うわけで、私もようやく貰うことが出来ました。って、言わないとくれないのかよ〜〜

 さて、5/31の画像と比較して頂きたいのです。今日はデジタルパノラマから従来のパントモフィルムを振り返ってみます。現在多く使われている150×300mmのパノラマフィルムと、19インチワイドの画面の大きさの比較です。

 大きな画面に慣れてしまっていると、ついつい必要以上に拡大して視る癖がついてしまって、その結果拡大画像にあれこれケチ付ける悪い癖が(デジカメでは絶対にしないですよ<冷汗)ついてしまうのです。デジカメの各種掲示板で、やれピクセル等倍がなんだという輩に向かって暴言吐きまくりの私ですが、自分のフィールドでは平気に行ってしまう、職業病なんでしょうかね?ちょっと反省!

 それでも、意外にパノラマフィルムが小さいってことが判ると思うのです。拡大してみたいときには、目を近づけたりルーペを持ち出したりしておりますが、こんな小さいフィルムを、我々は一つの標準として何の疑いもなく受け入れ取り扱っていたということです。

 5/31の画像は、多少大きくは感じますがあまり違和感もなく見えます。実は1444×900のWXGA+でも1/2倍でして、255×408mmの19インチワイドモニタに表示すれば、対角線比でフィルムの2倍近くの大きさがあるのですね。ほんと、奇妙・・・

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 他人様のモニタを拝借した理由(= =;)を白状してしまうと、当院ではまだと言うか、当分そのつもりはないのですが各ユニットにネットワークしたPCとモニタを設置していないのです(><)。当然資金難が最大の理由ですが(自爆)、別に変なことを考えていることと、実際デジパン(デジタルパノラマ)の画像説明は、レントゲン室の入り口にあるモニタを撮影直後に患者さんと一緒に見ながら行ってしまっていること、更にデジパンの画像は予めスタッフが事前に用意してくれるので、診療前に必ずチェックできているため、ユニットサイドでの必要度が想像以上に少ないためなのです。
 
 それと上記の画像のパノラマは、実際のフィルムを置いて撮影してます。モニタに表示しての画像ではありませんので念のため。


 先週は掃除機が壊れ、今日とうとうFAXが使い物にならなくなり・・・(爆泣)。くっそ〜ぉ、いったいなんでこう、ぶち壊れるものが多いのだろうおおっ<激怒

ちょっとむかつく

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最近変なトラックバックが増えたため、ちょっと改変。YOUさま、せっかくのトラックバック済みません!

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